ハグー!

ママと赤ちゃんのための大切な1シーン

とても大切なこと。約束を守る重要さを子どもに伝えよう。

   

子育てをしているとき、子どもとお約束をする場面がたくさん出てきます。子どもが危険な目に合わないように、また社会のルールとして、そして普段生活での決まり事を守るためにも親と子の間で交わされるものが約束です。

しかしその約束、本当にきちんとした約束になっていますか?約束という言葉だけがひとり歩きをして約束を守ることの大切さが薄れていることはありませんか?

そんな約束を守る重要さを子どもに伝える方法をまとめます。

約束を守る大切さってどうやって学ぶの?

約束をする場面はたくさんあっても約束を守ることの大切さを学ぶことはあまりありません。約束をした人が喜んだり悲しんだりする感情を訴えることで、どうして約束を守らなくてはならないのかをきちんと理解させることが必要になります。

そうすることで、はじめて約束を守る大切さを理解することができるでしょう。子どもは、約束したから守らなければいけないという風に解釈してしまいがちです。

そのもう一歩先にある約束を守る大切さまでは理解していないことが多いので、その部分については親や大人の働きかけによって理解させてあげなくてはならないのです。

約束をして守れた時、そして守れなかった時に声掛けをして働きかけましょう。

親のことを見ているって本当?

子どもは親の背中を見て育つ、と言われているように親のすることを何でも見ています。

よって子どもは親のする良いことも悪いことも何でも真似をします。大人同士の会話もしっかり聞いていますから、パパとママの話も理解しています。

パパとママがお互いにした約束を守っていない姿を見れば子どもも約束とはそんなに重い物ではなく守っても守らなくても良いものだと感じてしまいます。

また、親と子の間でした約束も子どもが見ていないところで親が守っていなければ、約束ってそんなものなのかと思ってしまうでしょう。

子どもにおもちゃを片付けなさいと言ったところで、親は自分のものを出しっぱなしにしていたり物を片づけられない生活をしていては子どものお手本にはなれません。

約束だけに限らず、普段の行動も子どもによく見られているということを感じて、親は自分の行動に責任をもたなくてはなりません。

子どもは約束を忘れてしまうことも多い?

子どもは一度約束をしても、それを忘れてしまうことがよくあります。まだ約束を守ることの大切さを理解していないことが、その原因となります。

またその原因を作ってしまっているのは親である場合もあります。親が子どもと約束をするときには「おもちゃで遊んだら片付けなさい」「外から帰ったら手を洗いなさい、お約束!」と一方的に話してしまいがちです。

親は子どもと約束をしているつもりですが、子どもにとっては「なぜそうしないといけないかはわからないけれど親に言われたからやらなくてはいけないのだろうな」と感じるわけです。

そのように重さや大切さがわかっていない約束は、それ以上に興味のあることが目の前に現れると好奇心が旺盛なのでそちらに興味が向いてしまい、約束したことはすっかり忘れてしまいます。

もちろん約束の大切さを教えてあげていても、興味の強いものがあれば意識がそちらへ向いてしまってうっかり約束を忘れてしまうということもあります。

約束を守れるようにするコツは?

約束を守れるようにするためにはまずその約束はどうしてするのか、そして約束を守らなかったらどうなってしまうのかを子どもに教えてあげることが大切です。

おもちゃを片付けることにしても、遊んだおもちゃをどうして片付けなくてはいけないのかを教えます。

自分が使ったものは自分で元の場所に戻すのがルールだという事、そして出しっぱなしにしていたら子ども自身そして家族がつまずいて転んでしまってケガをしたり、おもちゃを壊してしまう可能性があることを伝えましょう。

また約束を守れなかった時に親は「おもちゃを捨てます!」と子どもに言ってしまうことが多いですが、実際には捨てずにとって置いたりしますね。子どもはそういう親の姿をしっかり見ていているので、片付けなくても捨てられることはないと知っています。

そういう時は「片付けられないおもちゃはいったんママが預かります」といって子どもが届かない場所に片付けてしましょう。決して言っていることとやっていることが矛盾しないように行動することが大切です。

叱るだけでなく、理由をきちんと伝えよう

ついつい子どもが約束を守れないと「どうして守れないの!」「何度も言っているでしょう!」と叱ってしまいがちですが、叱るだけでは状況の改善につながりません。

きちんと子供が分かるように話をしてあげること、そして親もお手本を見せること、嘘のない行動をとることで次第に子供も約束を守ることの大切さがわかってきます。

また、約束を守れた時には子どもをしっかり褒めてあげることも忘れないようにしましょう。

「ママ嬉しいわ」その一言で子どものやる気も倍増します。

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