ハグー!

ママと赤ちゃんのための大切な1シーン

子どもの虫嫌い克服法を伝授!親子で虫に興味を持てば怖くない!

   

「子どもは虫が好き」と思われがちですが、そうは言いきれないようです。昔と比べて日常的に虫と触れ合える環境が減っており、虫嫌いの子どもは増加傾向にあります。パパやママが苦手であれば、虫への苦手意識も高まるばかりでしょう。

なぜ子どもは虫嫌いになるのでしょうか?そしてその虫嫌いを克服するためには、どのような方法をとれば良いのでしょうか?

今回は子どもの虫嫌いについて、詳しくお話ししていきます。記事を参考にして、お子さんが少しでも虫に興味を持てるよう親子で取り組んでみて下さいね。

子どもが虫嫌いになる理由は?

子どもらしく虫と触れ合ってほしいという親の思いに反し、子どもが虫嫌いだと悩んでしまいます。子どもの虫嫌いを克服させるためには、まず虫嫌いになる理由を知っておく必要があります。その理由には、いくつかのことが関係しています。

パパやママが虫嫌い

普段パパやママが虫を見て、嫌悪感をむき出しにしていませんか?パパやママが虫嫌いな場合、子どもも虫に苦手意識を抱くことが多いです。

自分の信頼している親が「嫌うもの=危険・近づかない方がいい」と感じ取り、無意識のうちに「虫は怖いもの」と思うようになるのです。

そのため子どもの中で、具体的に虫のここが怖いと言うよりも、何となく触れないという場合が多いようです。

予測不能な動きをする・近づかれるとどうなるか分からなくて怖い

飛んでくる、鳴く、すばやく動くなど、虫の行動は予測不能ですよね。子どもは予測できないことや、自分に向かってくるものに対して、驚いたり恐怖心を抱きやすいです。

また虫に触るとどうなるのか想像できないため、「何だか怖い」と思う場合もあります。

虫に刺された・噛まれた経験がある

子ども自身が虫に刺されたり噛まれたりした経験があると、虫に対して強い恐怖心を抱くようになります。

自分に危害を加えた虫だけを苦手になるパターンと、虫全般が苦手になるパターンがあります。特に小さな子は虫の種類の違いをまだ判断できないため、後者のように全ての虫を嫌うことが多いです。

何にでも「怖い・嫌い」という時期がある

子どもには、何に対しても「怖い・嫌い」という時期があります。「キャー怖い!」と叫ぶこと自体を楽しんでおり、本当に怖いわけではないこともあるようです。

この理由の場合は、怖い・嫌いブームが過ぎると平気で虫に触れられるようになります。

虫に対する苦手意識を克服させるためのポイントは?

様々な理由によって虫を嫌う子どもの意識を変容させるためには、まずは以下のポイントを押さえておいてください。

ママやパパの意識を変える

まずは、ママやパパが「虫はそんなに怖くないものだ」という意識を持つようにしましょう。

ママやパパの虫に対する姿勢は、子どもにも伝播します。実際に触れるようになれとは言いませんが、虫に対してむやみやたらに嫌悪感を持つのは止めた方が良いでしょう。

ポジティブな言葉かけをする

「虫は怖い」「危ない」などネガティブな言葉は、子どもの虫に対する恐怖心をあおってしまいます。

お子さんの虫嫌いを克服するためには、「大丈夫だよ」「カラフルだね」「たくさん足があるね」など、虫の特徴や面白い部分などを見つけて楽しい雰囲気で言葉をかけてあげましょう。

安全な虫と危険な虫を教えておこう

虫の中には、安全な虫と危険な虫がいます。危険な虫に触ってしまい怪我をすると、虫嫌いを悪化させてしまう可能性があります。

子どものすぐそばにも危険な虫は存在しているため、触れる虫かどうか親が確認し、子どもにも教えてあげてください。

無理はさせないで

苦手な虫は、無理に克服する必要は無いと思います。本当に苦手なものは、どうやっても苦手です。

そんな子どもを無理矢理虫と触れ合わせると、逆効果となってしまうこともあります。子どもの苦手意識をしっかり受け止め、子どものペースで虫に触れあえるような機会を設けてあげてください。

虫に興味を持たせよう!オススメの方法

虫嫌いを克服するときに最も大切なのが、「子どもが虫に興味を持つこと」です。虫に興味関心が向けば、自然と虫と触れ合うことへの恐怖心は薄らいでいきますよ。

ここでは、虫に興味を持たせるためのオススメ方法をご紹介します。

絵本や図鑑で虫を観察する

はじめから直接虫と触れ合うことは避け、虫の出てくる絵本や図鑑を親子で楽しんでみましょう。写真であれば絶対に動かず、かつリアルなため、親子でじっくりと観察することができます。

写真だとリアル過ぎて抵抗がある、まだ幼くて理解できそうにない、などの場合には虫の出てくる絵本やアニメなどで慣れていくことも良いでしょう。

エリック・カール作「はらぺこあおむし」やディズニー・ピクサー映画「バグズ・ライフ」などは、小さな子どもから大人まで楽しめおススメです。

虫を意識させる機会を増やす

お散歩の時に虫を探してみる、アリやダンゴムシの動きを離れたところから観察する等、身近にいる虫を意識させるようにしましょう。

観察する時には、「アリさんは何をしているのかな?」「何を食べるのかな?」など、虫に興味を持てるような声掛けをしてあげてください。

帰宅後に見つけた虫を図鑑や写真で確認したり、分からなかったことを調べたりすると、より関心度が深まりますよ。

昆虫館やお店で実物を見る

絵本や写真などで虫に慣れてきたら、昆虫館やお店で実物を見てみましょう。

昆虫館やお店であれば窓やゲージ越しのため、適度な距離で動く虫を見ることができます。今まで写真で見ていた虫が目の前にいると、子どもはきっとワクワクしますよ。

触るときにはゆったりした虫から

恐怖心が薄らいできたら、次は実際に触れ合ってみましょう。子どもが触れる場合は、ゆったり動く虫からスタートすると良いでしょう。

ゆったり動く虫の代表は、ダンゴムシやカタツムリ、テントウムシなどです。

どれも絵本などで馴染みがあり、比較的緩やかな動きであるため子どもも触れやすいです。ツンツンできれば褒め、「怖くなかったね」と声をかけるようにしましょう。

虫に興味を持てば怖くない!親子で自然と触れ合おう

昔から虫が苦手なパパやママもたくさんいらっしゃると思います。でも、その苦手意識をお子さんにまで伝播させていくことはお勧めできません

お子さんの虫嫌いを少しでも克服させられるよう、パパやママも協力してあげてくださいね。親子で虫について調べたり、観察する等、さまざまな形で虫と触れ合う機会を作ってみましょう。

ただし、怖がる子どもに無理やり虫を近づける等は止めておきましょう。子どものペースで楽しく虫と触れ合えるようにしてあげてください。

  関連記事

うまく言葉を紡げない…構音障害のこと

親にとって、いよいよ赤ちゃんが喃語を話し始めると、成長が見られて嬉しいものです。 …

小学生新聞を読ませると子供に効果的!?その内容や、効果とは?

「小学生新聞」という言葉をCMでも耳にしたことはありませんか?大手新聞社などが、 …

子どもなのに…足がくさい!思わず鼻をつまみたくなる臭い、どう対処する?

子供といえばいい匂いがするイメージですが、幼稚園や保育園から帰ってきた子供から気 …

3大アレルゲンの「小麦アレルギー」は治る?症状や原因は?

小麦は、いろいろな加工品に含まれているので、小麦アレルギーがあると、何を食べさせ …

飾れないお雛様…雛人形はどう手放せばいいの?処分の方法について考えよう

「女の子が健やかに成長できるように」と飾られる雛人形。コンパクトなものから七段飾 …

レット症候群の症状〜女の子におこりやすい発達障害とは?

女の子でおこりうる病気、「レット症候群」という病気を聞いたことはあるでしょうか? …

計算が苦手な子供も暗算上手になれる!そろばん教室の費用やその実態はどんな感じ?

現代の子供たちは、近代化の影響でパソコンやスマホなどのOA機器に対しての順応が早 …

いじめの経験は将来にも悪影響を及ぼすって本当?いじめ後遺症のこと

毎年、いじめによって、多くの子どもたちが自殺に追い込まれています。 そうした最悪 …

何科にかかればいいの?子どもの首が痛い時の対処法

子どもは日常を活発に動くので、身体のどこかが痛い、ケガをした、などはよくあること …

初めて抜けた歯はとっておきたい!そんなときにおすすめの乳歯ケースのこと

子どもの歯が抜けたとき、みなさんはどうしていますか?かつての日本では、下の歯が抜 …