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アイロンビーズで子どもの創造力が豊かになる?効果や注意点とは?

   

子どもの目を引くカラフルな色のビーズ。それらを並べ、オリジナル作品を作ることができる『アイロンビーズ』が、子どもたちにとても人気です。子どもの創造力を引き出す効果があるとされ、大変注目を浴びています。

「そういえばお店でみたけれど、何を買って準備したらいいかわからなくて購入しなかった」、「子どもが興味をもっているようだけれど、アイロンを使うなんて危ないのでは!?」と、気にはなってはいたものの、手を出さずにいたママも多いのではないでしょうか。

今回はアイロンビーズについて、どうやって遊ぶものなのか、アイロンビーズの効果やメリット、作る際の注意点などを詳しく説明しますので、お子さまと一緒にアイロンビーズで遊ぶ参考にしてください。

アイロンビーズはどうやって遊ぶもの?

アイロンビーズは、デンマークの「マルタハニング社」が世界で初めて開発した玩具です。デンマークでは幅広い世代で楽しまれるほどポピュラーな玩具です。

日本では、マルタハニング社以外の会社からも販売されており、店頭でたくさんの種類のアイロンビーズを目にすることが出来ます。

アイロンビーズは見本の絵柄や自分で考えた絵柄をビーズで並べ、アイロンで溶かして固めて作品をつくります。必要なものや遊び方、対象年齢などは次のとおりです。

必要なもの

まず必要な物は以下の通りになります。

  • 専用ビーズ
  • ビーズをおくための専用ボード
  • アイロン
  • アイロンペーパー

最初は絵柄どおりに作れ、ひととおり必要なものがセットになっているものがあるので、そちらを購入して試してみるとよいでしょう。慣れてきたら、ビーズを追加で足したり、ボードの大きさをかえたりと、ステップアップして楽しんでください。

アイロンペーパーは手持ちのもので大丈夫です。ビーズがアイロンにくっついたりしないように必ず用意をしましょう。

遊び方はとても簡単!

  1. ビーズを並べる
  2. 専用のボードに自分で考えた絵柄や、お手本の通りにビーズを並べていきます。

  3. アイロンをあてる
  4. 並べたビーズの上にアイロンペーパーをのせ、アイロンをあててビーズを溶かします。
    ※ビーズの材質がポリエチレンで出来ているため、ビーズ通しが溶けあい固まるようになっています。

  5. ボードからはずす
  6. ビーズの熱が冷めたらボードからはずして出来上がりです。

対象年齢について

どの会社のものも対象年齢は4歳~5歳からが多いです。誤飲するおそれがありますので、特に3歳以下の子どもが遊ぶのは避けましょう。

またシニアの趣味として、発達障害や認知症の作業療法にも使われており、幅広い年代に受け入れやすいものです。

アイロンビーズで遊ぶと、どんなメリットや効果があるの?

アイロンビーズは、子どもが遊ぶことで何かメリットや効果があるのでしょうか。

手先が器用になる

小さなビーズを扱うことで、手先をよく使い器用になります。手先を動かすことは、脳によい影響を与え発達を促します

創造力、発想力が豊かになる

さまざまな色のビーズを使い、自分だけの作品を多くつくることで創造力と発想力が身につきます

位置関係、集中力が身につく

お手本の図柄をみて、その通りに配置することで、上下左右の位置の認識ができるようになります。位置関係を意識することで考える力、空間認識の基礎が身につきます。また夢中になり取り組むことで集中力を養うことができます。

アイロンビーズを作る際の注意点とは?

まず気をつけたいのはアイロンの使い方です。アイロンは高熱になっていますので、やけどや火事のもとになります。子どもだけで遊ばせるのはとても危険なので、必ずママが一緒に付き添って、アイロンを使いましょう

またアイロンをかける時にビーズが溶けすぎたり、引っ付かなかったりとムラができる場合があります。せっかくの作品が台無しになってしまうので、注意が必要です。説明書をしっかり読んで取り組みましょう。

小さな子どもの誤飲に注意

3歳以下の小さな子どもが兄弟にいる場合、また対象年齢であっても誤飲に注意が必要です。

他国で中国製のものを誤飲した子どもが、意識不明になるという事例が、平成19年に厚生労働省から情報が発信されました。これは材質の中に含まれていたブタンジオールという成分が、中枢神経抑制作用を有して起きたそうです。

日本ではこの成分が含まれたものは、販売や輸入は確認されてはいませんが、誤飲にはとても注意が必要です。

管理方法

ビーズは小さなものですので、床に散らばったり、なくしたりする可能性もあります。上記のように誤飲などの事故にもつながりますので、使用中やお片付け、出来上がった作品などの管理にも気をつけましょう

アイロンビーズで親と子が一緒に楽しい時間を過ごそう!

アイロンビーズを通して、子どもとどんな作品をつくるのか、どうやったらいいのかと、親と子どもで相談しながら作品を作れるのも魅力の一つです。

最初はうまくいかないこともあるかもしれませんが、できた時の達成感や自分で考える力が身につくなど、子どもの成長をみることができる玩具です。

また、おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に作るなど幅広い世代にも受け入れやすく、コミュニケーションをとるのに一役かってくれるものでもあります。

大人も子どもも、楽しく使うことができるアイロンビーズ。子どもの自由な発想で描く世界を、ママも一緒に楽しく過ごしてみるのもいいですね。

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