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忘れ物が多い子供の特徴とは?親がとるべき正しい対応が知りたい!

   

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忘れ物が多い原因は何?「なんでこんなにウチの子は忘れ物が多いの!」と、疑問に思っている方もおられるのではないでしょうか?親としての責任を感じますよね。しかし、責任感から叱ってばかりでいるべきではありません。

何か原因があるなら、知りたいですね。対処法が分かれば、自分のやるべきことも分かり、子供への理解も深まります。

まずは、自分の子供が本当に忘れ物が多いのか、それとも、気にするべきではない忘れ物の程度なのかを知る必要があります

もしかして我が子も?忘れ物が多いかチェックする方法とは?

子供というのは、忘れっぽいものです。しかし、毎回持って行くと決まっている持ち物を忘れる、先生に度々注意を受けている、ということであれば、他の子よりも少し忘れ物が多いかも知れません。

忘れ物が多いと思うと、親としては不安な気持ちになりますが、客観的に見ると、忘れ物が特に多いわけではないという場合もあります。心配なときは、一度、担任の先生などに忘れ物の状況を、直接尋ねてみるのがいいでしょう

一つポイントとして、大人と子供との間では物の見方に違いがあり、興味や優先度も異なってくる場合があるので、認識しておく必要があります。

大人にとっては大事だと考える「明日の時間割」も、子供からしてみれば大して重要なことではなかったりします。しかも、親が時間割の大事さを説いても、なかなか伝わりにくいものです。子供ならではの特性も理解してあげましょう。

「でも…それにしても、ウチの子は特に忘れ物がヒドイ!」「ADHDなどの障害があるのでは?」と不安に思っておられる方も多いのではないでしょうか。

忘れ物が多いのは性格?それとも病気や障害なの?

忘れ物が多い子供には、一般的に次のような共通点があります。

まず、整理整頓ができないという特徴があります。身の回りがいつもグチャグチャで、どこに何があるのか分からずに、必要なときに必要な物を探すことができないので、忘れ物につながります。

整理整頓できていないと、必要なものの場所も分からず、準備をするのも面倒になってしまい、面倒なことはどんどん後回しになってしまいます。

次に、集中力がない、飽きっぽいという点もあげられます。明日の準備をしていたのに、途中でテレビを見ていたり、必要なものを取りに行ったはずが、そのまま忘れて違うことをしていたり、ということも多々あります。

そして、ぼーっとしていて話を聞かないという特徴もあります。いつも空想の世界にいて、ぼーっとしているように見える子供も、忘れ物をしやすいタイプと言えます。

先生の話をちゃんと聞いていなかったり、親が注意しても、聞いているようで聞いていないことが多いです。

しかし、忘れ物が多いからという理由でADHDを疑う場合は、たいていは、そうでないことが多いです。本当に障害がある場合は、もっと他の症状が目立ちます

他の特徴の一つに、じっとしていられない多動があげられます。例えば、授業中でも座っていることができずに、ウロウロしてしまいます。ブツブツと早口でずっと喋っていることもあります。

その他には、我慢ができない衝動性などもADHDの特徴としてあげられます。順番待ちで待てない、人の話を遮って会話に割り込み過ぎる、などです。

そして、これらの他の特徴が目立ち過ぎている場合は、医師の診察を受けることも必要です

しかし、特に小さい頃のADHDの判断は難しく、医師でも誤診をする場合がありす。慎重に、信頼できる医師を選びましょう。

そして、忘れ物が多いから「障害があるのでは?」と思うのではなく、忘れ物が多ければ、まず、忘れ物をしないように親が手伝ってあげることが大切です

叱るべき?子供の忘れ物に親がとるべき対応とは?

まず、叱るべきではありません。しかし、忘れ物はしてはいけないと気付いていない、もしくは、忘れ物に慣れ過ぎている場合もありますので、親の注意は必要です

注意するときは、感情と切り離して、声をかけることが大事です。感情的になれば、忘れ物の対策に逆効果です。子供の注意が忘れ物ではなく、親の怒りに向いてしまい、ますます集中できないからです。

何度言っても同じ事の繰り返しだと、イライラもつのりますが、「忘れ物対策は数年がかり」と、肝に銘じておきましょう。

忘れ物をしたから困ってかわいそうだと、学校に持って行ってあげるのも、忘れ物に対する本人の自覚が薄れるので、しないほうがいいでしょう。

痛い目をみれば反省して、次から忘れ物に気をつけるだろうと思って、心を鬼にして放っておく方法も、結果はあまり良くありません。

忘れ物をしたというだけで、パニックをおこして、授業に支障が出るほど泣き続けてしまうような事態に陥ることもあります。

子供の忘れ物防止方法はある?

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もっとも大事なことは、声をかけるだけではなく、忘れ物をしないための準備を、子供と親が一緒にやるということです。

長い間一緒に準備をしていると、ついつい面倒になってしまいますが、手を出すのではなく、忘れ物をしない手助けをしてあげましょう。

まず、前日に明日の準備をします。その時に、「早く準備しなさーい!」と、口だけで注意していませんか?この場合は、時間割や明日の持ち物など必要なものを、一緒にチェックしてあげましょう

そして、次の朝にもう一度忘れ物がないかの確認をできる時間を持ちましょう。

その際にはさりげなく、もう一度親が確認しておき、忘れ物があった場合には、「昨日、○○がいるって書いてたけど、入れた?」と、さり気なく再確認を促してあげましょう。

見守ってあげる姿勢が大事です。子供は、親が見守ってくれることと、忘れ物が減るという安心感から、徐々に明日の準備を自分でできるようになるでしょう

子供の将来のために忘れ物を減らしてあげよう!

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忘れ物が減るように見守ってあげることは、根気のいることです。親の方が面倒になってきたり、「何回言ったら分かるの!」と、感情的になってしまうことがあると思います。

しかし、怒鳴ることでしつけができることはありません。その場では言う事を聞かせることが出来ても、安易な手段に流されてはいけません。

子供の将来のためには、親の我慢と見守られているという安心感が必要です。徐々に自分でできるようになれば、それが自信につながり、やる気が生まれます

すぐに自分で準備して、忘れ物をしなくなることは、まず、ありません。大変ですが、数年単位で見守ることです。

小さい口と優しい目で、気長に取り組んで行きましょう。

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