ハグー!

ママと赤ちゃんのための大切な1シーン

妊娠30週は胸やふとももなどもひとまわり大きくなってきます

   

お肌のトラブルも多くなってくるのでひと工夫して快適に過ごそう

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妊娠30週は妊娠8ヵ月の3週目、妊娠後期(8~10ヵ月)に分類されます。妊娠30週目になると、おなかだけでなく胸やふとももなどもひとまわり大きくなり、妊娠線がさらにできやすくなります。また、お肌のトラブルも多くなってくる頃です

赤ちゃんは人間としての機能が高まり様々な器官が整ってきています。妊娠37週目まではまだ数週間ありますが、早産になってしまったときも、専門施設で育つことができるものの気は抜けません。体重管理などを徹底しつつ、赤ちゃんの成長を見守るようにしましょう。

母体の変化

妊娠30週ってどんな時期?

赤ちゃんが鉄分を多量に必要とするため、貧血になるママが多くなります。食事に意識的に鉄分をとる必要があります。海藻やゴマ、納豆、コマツナなどと吸収を助けるビタミンCを合わせてとりましょう

膀胱まわりにある筋肉が緩くなることと、子宮が大きくなり膀胱が圧迫され容量が少なくなることで、尿漏れを引きおこしやすくなります。尿漏れ専用パッドやおりものライナーを準備しておきましょう。妊婦さんの多くが一度は尿漏れを経験しますが、出産後骨盤底筋をトレーニングすることで改善されます。

30週目のママは、肌にトラブルを抱えがち

子宮底長は27~35cmになり、子宮底はみぞおちまで達し、日に日に前にせり出して大きくなっていきます。おなかのほか、おっぱいやふとももがこれまで以上に大きくなります。

赤ちゃんの成長に皮膚がついていけなかったり、乾燥したりしてさらに妊娠線ができやすくなります。特に血行がよく水分が肌に行き届いているお風呂でクリームやオイルをつかい妊娠線のケアをおこないましょう。

天然素材の通気性の良い衣類を着るといった工夫をしておくと、肌疾患を防ぐこともできます。肌トラブルを避けるようにすることで、少しでも身体的ストレスを回避しましょう。また、体型の変化に伴って、胸の下や下半身などに皮膚が重なる箇所に汗が溜まり痒くなります。

掻いてしまうと肌が荒れさらに痒さが増すので注意しましょう。定期的に拭くなど汗がたまらないようにしたり、湯上がりにしっかり保湿したりすることで痒みを防げる場合もあります。

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胎児の変化

胎動が徐々に減り、寝たりおきたりの睡眠リズムできてきます

赤ちゃんは妊娠30週目で体長3400~430mm、体重は1,200~1,750gまで成長します。激しかった胎動が妊娠30週目頃から徐々に減りはじめます。睡眠と覚醒の睡眠リズムができてくるのもこの頃です。赤ちゃんの免疫機能はママの免疫システムで補いながら、徐々に発達してきます。

30週ごろの赤ちゃんの主な成長とは

  • 肺:発達し、呼吸ができる
  • 体:産毛がとれ、自分で体温を調整できる
  • 目:まばたきができる。眼球が動いている時と動いていない時がはっきりする
  • 口:おっぱいを吸う練習をする
  • 骨:赤血球が脊椎で作られはじめる
  • 脳:シワがどんどんでき、知能や感覚が発達する

妊娠30週に気をつけたいポイント

逆子を治す

妊娠中期では半数近くいた逆子も、出産時には5%だというデータがあります。胎児の脳が発達して妊娠30週頃に重くなることで徐々に頭が下になり、自然に逆子が治るケースもあるでしょう。

妊娠30週以降も逆子の場合は、逆子体操やお灸やツボ押し、外回転術によってお医者さんと相談しながら逆子を治していきます。出産までは時間がありますから、焦らずにおこなっていきましょう。

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妊娠30週で早産になるとどうなるの?

胎児の脳や肺機能に障害がおこる可能性が高い早産も、妊娠31週を過ぎると障害がおこる可能性は低くなります。妊娠30週前後で、赤ちゃんの器官や免疫の機能がほぼ完成に近づいてくるためです。

しかし正期産にあたる妊娠37週までに出産した場合、ほとんどが新生児ICUといわれる集中治療室での治療が必要になります。おなかの強い張りや定期的な張りや痛み、出血、破水などは早産の前触れのことが多く、妊婦健診で症状が発見される場合も多いといわれます。必ず定期的に妊婦健診を受診するようにしましょう。

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赤ちゃんが小さいかも?

おなかの赤ちゃんは著しく成長していますが、妊娠30週の頃に大きさや体重など、発育の個人差が目立ってきます。ストレスを感じないよう人と比べず、赤ちゃんに会える日を楽しみにして過ごすようにしましょう。

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