ハグー!

ママと赤ちゃんのための大切な1シーン

お腹が大きくて眠れないママの寝苦しさ解消法とは?妊娠後期の寝苦しさの理由と対処法を覚えておこう

   

妊娠後期に入ると、寝苦しさを感じるママが増えてきます。子宮が大きくなることで内臓が圧迫されたり、お腹の赤ちゃんの胎動が激しく、寝苦しさを感じてしまうのです。

さらに臨月に入るころには、出産への不安や産後の育児の心配など心理的な要因もあり、睡眠の質が下がることが多いです。睡眠不足が続くのは、お腹の赤ちゃんの成長にもよくない影響を与えるので、妊娠後期のママが少しでも寝やすくなる方法を見つけておくのはとても大事です。

そこで今回は、妊娠後期のママが睡眠リズムを整えるためにしておきたいことや、寝苦しさの解消法について紹介します。出産まできちんと休める時間をつくれるように、できることから取り入れてみてくださいね。

寝苦しさを解消するために生活習慣を変える

妊娠後期になると、赤ちゃんの胎動が激しくなったり、大きくなった子宮で膀胱が圧迫されることで頻尿になるなど、朝まで熟睡できなくなるママが多いです。それが続くと、生活リズムも狂ってしまいます。

そこで、朝おきたらすぐに朝日を浴び、体内時計をリセットすることを習慣にしましょう。一度おきてから、日中にお昼寝するようにすると、夜の寝つきがスムーズになります。

そして、身体が重くて動きにくいとは思いますが、運動をすることを意識してください。家事を丁寧に行うことも十分に運動になりますし、買い物がてら近所をお散歩することで、筋肉を鍛えることもできます。

身体が疲れると入眠しやすくなるので、意識しましょう。合わせて、お風呂でゆっくり湯船につかり、身体を温めるのもおすすめです。

寝苦しさを解消するために睡眠環境を変える

妊娠後期のママは、お腹に湯たんぽを抱えているようなもので、これまでより暑がりになることが多いはずです。そのため、布団を自分が心地よいものに変えるのも、一つの方法です。

また、お腹が大きくなるにしたがって、仰向けに寝るのは苦しくなってきます。かといって、お腹が大きいと横向きでも寝にくいものです。そこで、自分が寝やすい姿勢は何かを探ってみるのがおすすめです。

むくみはひどいママは、足首が10~15cmほど高くなるようにすると、解消されることが多いです。夜中に何度もおきるのは仕方がないにしても、せめて熟睡できるように、布団に入る2時間前には、スマートフォンやパソコンの画面を見るのを止めてみるのもよいでしょう。

寝苦しさ解消に役立つグッズを活用しよう!

10シムスの体位

妊娠後期のママが寝苦しさを感じているなら、巷で売られている安眠グッズを活用するのもおすすめです。妊娠後期のママが使っているのが多いのは、抱き枕です。

抱き枕を使うことで、シムスの姿勢がとりやすくなるのです。シムスの姿勢とは、ママが身体の左側が下になるように横向きになり、お腹に負担がかからないようにうつぶせに近づく体勢のことをいいます。

抱き枕に右足をのせることで、シムスの姿勢を保ちやすくなるのです。この他にも、入眠効果の高いアロマオイルをたいたり、寝る前にホットのアイマスクを使うのも、効果が高いようです。身体が冷えている時には、靴下を履いたり、湯たんぽを入れるのもおすすめです。このように、寝苦しさを軽減してくれるグッズを探してみましょう。

寝方によっては体調不良を引きおこすことも!?妊娠時期によっても違う適切な寝方とは?シムス体位とは?

身体に負担をかけない睡眠方法を探そう!

妊娠後期になると、ママの行動範囲には様々な制限がでてきます。寝苦しさを感じるのも、その一つです。ですが、これが一生続くわけではありません。

自分が寝苦しいと思う理由を探し、生活習慣や睡眠リズムを変えるなど、改善するための方法を試したり、快眠グッズを活用し、眠れる環境をつくりましょう。また、夜に熟睡するのが当たり前という考えを捨てるのも、大事なポイントです。

夜眠れなければ、お昼寝をしてもよいわけですから、自分の身体が休める時間を一日の中でつくることを意識してみましょう。睡眠時間は長ければよいのではなく、質が重要です。

うたた寝でも、スッキリ目覚められれば、それは質の良い睡眠です。お腹の赤ちゃんの成長を促すためにも、自分の身体に負担をかけずに眠れる方法を探してみてください。

  関連記事

臨月に行う内診で行う内容とは?内診グリグリの目的や痛みは?

妊娠をすると赤ちゃんが健康に育っているのかを確認するために様々な検査を行う必要が …

出産を控えたママがやっておきたい安産のための準備とは?

妊娠中は、わが子に会える日を待ち遠しく感じると、とてもワクワクしますよね。 です …

妊娠後期に出る発疹。蕁麻疹やPUPPPの原因と対処法は?

妊娠中に身体に痒みが出るママは、案外多いものです。その原因は、実は妊娠したことに …

ママと赤ちゃんの命を脅かす!急性妊娠脂肪肝とは?

予防法がない!?早期発見が重要な急性妊娠脂肪肝について知っておきましょう “急性 …

妊娠28週目はいよいよ妊娠後期に突入足元が見えにくくなるので転倒に注意して

おなかが大きくなりママの身体の負担も大きくなってきます 妊娠28週は妊娠8ヵ月の …

安産を迎えるための妊娠後期の過ごし方とは?

妊娠後期は、赤ちゃんの身体の機能が完成に近づき、身体もどんどん大きくなっていきま …

臨月のおりものの変化ってどうなるの?どんな時は注意すべき?対処やポイントについて

臨月のおりものには様々な変化があります。ただし、必ず変化があるわけじゃないので変 …

妊婦健診で見つかることの多い胎児機能不全の原因と対処法について

妊娠・出産は家族にとって喜ばしい出来事ですが、リスクを抱えていることを忘れてはい …

臨月に内診出血とおしるしの違いを見分ける方法はある?

臨月に入ると、出血はお産が始まる前兆ではないかと、浮足立つママが増えてくるようで …

妊娠後期に行われるNST(ノンストレステスト)が必要な理由

妊娠後期に必ず受けることになる検査に、NST(ノンストレステスト)があります。ベ …