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陣痛促進剤の効果がない!?そんなことあるの?効かない場合の対処法や理由が知りたい!

   

陣痛促進剤を使うと1時間後には陣痛がきて出産したというママもれいば、なかなか陣痛がこず出産までに時間がかかったというママもいます。妊娠経過が順調だったのに陣痛がこなくて悩むママも少なくありません。

そして「陣痛促進剤が効きにくいこともある」と思うと不安になってしまいますよね。どうして人により陣痛促進剤の効果が違うのでしょうか。今回は、陣痛促進剤が効かない理由や対処法などをご紹介していきます。

そもそも陣痛促進剤ってなに?

陣痛促進剤を使わずに自然な陣痛で出産したいと思うママが大半ですが、なんらかの理由で陣痛がおこらないこともあります。その場合に「陣痛促進剤」で陣痛を誘発・促進します。陣痛促進剤には子宮収縮を強める作用があり、出産の手助けをしてくれるものです。

種類には「オキシトシン」「プロスタグラディン」の2種類あり、点滴・内服の2つのタイプがあります。陣痛が効きすぎる、効かない場合などに投与量が調節できる「点滴」を使用することが多いようです。内服タイプだと中止ができないデメリットがありますね。

陣痛促進剤は下のような場合に使われることが多いです。

  • 破水をしたにもかかわらずなかなか陣痛がこない
  • ママの胎盤機能低下
  • 赤ちゃんの状態がよくないと判断されたとき
  • 出産予定日から2週間以上経過している
  • 弱い陣痛が続きママの体力消耗が心配されるとき

陣痛促進剤が効かないこともある?その理由とは

なかには「陣痛促進剤を使用しても効かなかった」、「出産までに30時間かかった」などの出産体験談も聞きますよね。他のお薬でも人により効き目が違うのと同じで、陣痛促進剤も効き目に個人差があります。

はっきりした理由は解っていませんが、産道が狭いことや骨盤が狭いなど赤ちゃんが降りてきづらい状態にある場合に促進剤の効果が期待できないと言われています。しかし、このような理由に当てはまらなくても体質的に効きにくい方もいますので実際に使用してみないと分からないのが現状です。

陣痛促進剤が効かない際の対処法とは?

陣痛促進剤が効かない場合に促進剤の量を増やすことで陣痛が強まることも多いです。また、ママの体力に余裕があれば様子を見て自然な陣痛を待つこともあります。お医者さんが的確な判断・対応をしてもらえますので指示に従いましょう。

たとえ陣痛促進剤が効かなくても不安になることはありません。ママの体力消耗が激しく、赤ちゃんの状態もよくないと判断された場合は「帝王切開」で出産することができます。産院では、その時のママと赤ちゃんの様子をしっかりと見てくれていますので必要以上に心配しないようにしましょうね。
  

陣痛促進剤を使用したママの体験談

陣痛促進剤を使って出産を経験したママの体験談をご紹介します。

赤ちゃんの心拍が弱くなり使用した

お産がなかなか進まずに陣痛・赤ちゃんの心拍が弱くなったため陣痛促進剤を使用しました。そのあとは、徐々に痛みが強まり点滴から約2時間後に無事出産することができました。

破水後しばらく経っても陣痛がこないため使用した

破水してから8時間経っても陣痛がくる気配がなく陣痛促進剤を使用することに。そのあと約7時間後に陣痛が始まり10時間後に無事出産しました。

計画分娩のため使用した

点滴してから2時間後に出産。急に陣痛が進んだため子宮口が全開になるまで、痛みに耐えきれず何度も助産婦さんにまだですか?と聞いてしまいましたた。

陣痛がこなくて陣痛促進剤を使用したママ以外にも計画分娩のために使用するママもいるようです。幼い子どもがいる場合など急に陣痛が来たら困る場合に、陣痛促進剤を使用するケースも増えています。

お産に対するストレスをためないようにしよう

出産は始まってみないと、どんなトラブルが発生するか分からないものです。しかし陣痛促進剤が効かない理由や帝王切開の可能性などを事前に知っておくだけでも、慌てずにすむはずです。

また出産のトラブルばかり考えていては、ストレスをためてしまうことにもなります。ママと赤ちゃんにとっても良くありませんよね。少しでも疑問点があればお医者さんに相談し、なるべくストレスをためないようにしましょうね。

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