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ママと赤ちゃんのための大切な1シーン

産後に続く胃痛はいつまで続くの?その対処法は?

   

出産して2週間を過ぎたころから、突然胃痛に悩まされるママが少なくありません。それまで胃痛に悩んだことがなかったママであれば尚更、不安に思いますよね。これは出産後、赤ちゃんがいる生活に慣れ、緊張状態から抜け出たタイミングでおこることが多いようです。

では、その原因はどこにあるのでしょうか。症状や対処法についても、一緒にお話しします。自分なりの対処法を見つけて、胃痛を緩和するように生活面も見直していきましょう。

産後の胃痛の原因は何?

産後に胃痛が現れるのは、産後2週間から1ヵ月あたりであることが多いです。医学的に明確な原因を解明しているわけではありませんが、育児疲れや産後ストレス、不規則な生活、ホルモンバランスの乱れなどが理由と考えられています。

特に初めての出産の場合、授乳に追われて生活リズムが不規則になったり、赤ちゃんを守りたいという思いからくるプレッシャー、慣れない子育てで休息がうまくとれないなどの要因が重なり、心身の疲れがたまりやすくなっています

また、授乳やおむつ替え、赤ちゃんをあやすことなどが上手にできていないと感じたり、泣き続ける赤ちゃんに苛立ったりすることが、ストレスになることも多いです。そして、出産したことでママのホルモンバランスが大きく変化することも、情緒不安定に拍車をかけます。

産後の胃痛で現れる症状はどんなもの?いつまで続くの?

産後の胃痛で現れる症状には、個人差が大きいです。

一般的に出る症状としては、以下のような物です。

  • みぞおちのあたりがシクシク・キリキリ・キーッと痛む
  • 食欲不振
  • 眠れないほどの痛み
  • 胃もたれ
  • 胸やけ
  • 吐き気

こうした症状に加えて、精神的な落ち込みがおこるママもいます。

とはいえ、産後におこる胃痛は一時的な症状であることが多く、赤ちゃんが3ヵ月、6ヵ月、9ヵ月と成長し、ママが育児や生活環境の変化に慣れ、ストレスが軽減されてくると、自然に治まっていくことが多いです。

とはいえ、中にはストレスが原因で胃潰瘍や十二指腸潰瘍に進んでしまうケースもあります。赤ちゃんがいると、自分のケアは後回しになりがちですが、眠れないほどの痛みを感じたり、食事が思うように摂れない場合は、一度病院で診察を受けることをおすすめします。

産後の胃痛の対処法を教えて!

心身の疲れやストレスが原因でおこる胃痛の場合は、薬を服用せずに対処できる方法がいくつかあります。

辛さを人に話す

まず、自分の辛さをパパをはじめとする家族、友だちなどに話すことです。話をすることで初めて、自分の気持ちを整理することができ、理解してくれる人がいるという安心感が症状を軽減することもあるのです。

軽い運動をする

次に、毎日軽い運動をすることです。赤ちゃんがいると、そのお世話に追われがちですが、ストレッチをするだけでも、気分転換になります。

身体を温める

そして、リラックスタイムを設けるためにも、身体を冷やさない生活を心がけることです。身体が温まると、副交感神経が優位になるので、たまには一人でゆっくり湯船につかりましょう。

睡眠不足や食生活の乱れを治す

睡眠不足や食生活の乱れも大敵です。赤ちゃんと一緒にお昼寝をしたり、胃に負担のかからないメニューを心がけることで、症状が和らぎます。

また、赤ちゃんを連れて外出したり、時には家族にお世話を任せて一人の時間を持つなど、自分の労わることを意識しましょう。

自分の心身を労わることを心がけよう!

赤ちゃんは守るべき存在ですし、ママがお世話をしなければ生きていけません。ですが、育児はママ一人でするものではなく、ママにも休息は必要です。

女性にとって出産は大事業ですし、産後は本人が考えている以上に、心身が疲れているものです。ここでがんばりすぎてしまうから、胃痛という形で身体が悲鳴をあげてしまうのです。

赤ちゃんはもちろん大切ですが、ママが健康でなければ、きちんとお世話してあげることはできません。胃痛が辛い時には、周囲の協力を得て休むなど、自分を大事にすることも意識してくださいね。

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