ハグー!

ママと赤ちゃんのための大切な1シーン

授乳中に蟹を食べても大丈夫?アレルギーの心配は?

   

4e674e2a2dbedbdd26dfe886a26269cb_s

お正月が近づき、お歳暮が贈られるシーズンになると、実家からのおすそ分けをいただく家庭が増えるのではないでしょうか。

ですが、授乳中はママが食べたものが母乳として赤ちゃんに届けられるので、何を食べてもよいわけではありませんよね。そして、授乳中に蟹を食べると、母乳が詰まるという噂も流れています。

そこで今回は、授乳中に蟹を食べても大丈夫なのか、アレルギーの心配はないのか、妊娠中に蟹を食べることについても、お話しします。

授乳中に蟹を食べると母乳が詰まるって本当?

6048251

授乳中に蟹を食べると母乳が詰まるという噂を、みなさんは聞いたことがありますか?授乳中は良質な母乳をつくるため、避けた方がよい食べ物があるのは事実です。

具体的には、アルコールカフェイン菓子パンおもち生野菜など身体を冷やす食べ物揚げ物など脂肪分の多いものなどです。こう見ると、蟹は含まれていないことがわかります。つまり、授乳中に蟹を食べることで、母乳が詰まることはないのです。というのも、蟹は脂質を含んでいるわけではないからです。

あくまでも噂ですので、食べたいのに授乳中だからと蟹を我慢する必要はありません。むしろ、炭水化物の食べ過ぎが心配ですので、蟹をおかずにごはんを食べ過ぎないように、注意しましょう。

ママが蟹を食べて授乳することで、アレルギーが発症する可能性は?

蟹を含めた甲殻類は、アレルゲンとして有名です。この点は、授乳中のママは十分に配慮する必要があります。

ママが蟹を食べることで、その成分は母乳を通して赤ちゃんに伝わってしまいます。特にママに問題はなくても、パパが甲殻類アレルギーだった場合、その体質が遺伝している可能性を否定できません。そのため、赤ちゃんのアレルギーをきちんと調べない段階で授乳中に蟹を食べることにはリスクがあることを、念頭に置く必要があります。

赤ちゃんのアレルギーをチェックしたいなら、小児科や皮膚科でパッチテストをしてもらうのがおすすめです。本格的なアレルギー検査には、時間がかかります。もし、ママが蟹を食べた後に授乳して、赤ちゃんの体調が崩れたら、すぐに病院に連れて行ってあげましょう。

妊娠中に蟹を食べるのはOK?注意すべきことは?

では、蟹にアレルギーのないママが妊娠中に食べることについては、どうなのでしょうか。妊娠中にママが食べ物で摂取した栄養は、胎盤から臍帯を通して、血液としてお腹の赤ちゃんに送られています。そのため、妊娠中のママが蟹を食べたことで、お腹の赤ちゃんがアレルギー症状に陥ることはありません

ただし、蟹は昔から「身体を冷やす」といわれています。そのため、ボイルされた後に冷蔵庫で保管された蟹をたくさん食べるというのは、避けた方が無難です。どうしても蟹を食べたいなら、茹でたてを食べるか、鍋にして温めて食べるのがおすすめです。

そして、蟹はプリン体を多く含んでいるので、食べ過ぎないように注意しましょう。これは、授乳中も同じです。

蟹の部位には注意を払って食べよう

6e61dddd72c2fe4257579b5d49f658bc_s

授乳中であっても、妊娠中であっても、ママが蟹を食べること自体には問題はありません。ですが、一部の蟹の蟹みそに、カドミウムという毒が大量に含まれていることがあるので、注意が必要です。

また、蟹を生で食べたりしゃぶしゃぶにして楽しむ人がいますが、あたってしまう可能性があるので、授乳中はおすすめできません。自宅で調理をする時にも、殻をよく洗うなどの配慮が必要です。

インターネットで安価で販売されている訳あり商品などは避けて、きちんとしたお店で厳選された蟹を食べるようにしましょう。それが、赤ちゃんのためです。

  関連記事

赤ちゃんに影響が及ぶことも!臍帯卵膜付着について知っておこう

臍帯は、ママとお腹の赤ちゃんをつなぐ、大事なものです。太さが約2cmあり、長さは …

産後に再開した生理が止まった!これって病気?対処法は?

出産後、しばらくすると生理が再開しますが、再開したと思ったら全くこなくなってしま …

幸せホルモンといわれる、オキシトシンを増やす食べ物や方法はあるの?

オキシトシンは、出産や授乳に関わりが深いだけでなく、「幸せホルモン」として、近年 …

床上げの時期っていつごろ?それまでの産後ケアや過ごし方が知りたい!

出産は、ママにとって大事業です。そして、ママ自身が感じているよりずっと、心身は大 …

産後ママを襲う「頻尿」・「排尿痛」の原因と対処法

産後、頻尿や排尿痛などの排尿トラブルに悩まされる女性が多くいます。妊娠前までは全 …

帝王切開の傷跡は消えないの?産後のケア方法とは?

元気な赤ちゃんを産むために、帝王切開をするママは少なくありません。ですが、帝王切 …

難産の原因である回旋異常の原因は?無事に出産できる?

陣痛がきて、分娩台に上ったのにお産が進まず、「回旋異常」と診断されるママがいます …

産後うつ健診費助成が決定!その気になる内容は?

近年、核家族化が進み、初産年齢もアップしていることから、「産後うつ」になったママ …

産み分けカレンダーは当たる確率が高いって本当?その特徴と使用方法について

妊活に励む女性なら、「産み分けカレンダー」という言葉は、一度くらい聞いたことがあ …

膣トレーニングで骨盤底筋群を鍛えた方がいい理由とは?やり方は?

女性が年齢を重ねることで悩む人が増える症状に、尿漏れや子宮脱があります。そして、 …