ハグー!

ママと赤ちゃんのための大切な1シーン

出産の緊張をやわらげるイメジェリーとは?胎教ってどんな効果があるの?

   

妊娠して悪阻が落ち着いてきたころに、少し膨らんだお腹をみて憧れる事の一つに「胎教」はありませんか?「胎教って実際どんな事をするの?」「お腹に向かって勉強を教えるの?」と疑問に感じる人もいるかもしれません。

「胎教とは、妊婦さん自身の精神的安定に努め、胎児に良い影響を与える事」とされています。つまり、妊婦さん自身がリラックスすることを一番の目的にしています。今回は、胎教の種類「イメジェリー」についてまとめていきたいと思います。

胎教とは一体何?その方法とは?

胎教とは、妊婦さん自身がリラックスすることを最大の目的にしています。一般的に考える”胎教”はクラシック音楽をきいて…というイメージがありませんか?それで、リラックスするのなら、それは胎教として間違いではありません。

しかし、普段クラシックなんて聞かないし、聞いていても落ち着かない…と感じるのなら、好きな音楽やよく歌う曲を流すといいでしょう。

ママがリラックスしたり、楽しい気持ちになることで、子宮内の赤ちゃんも「心地よい」と感じる事ができるのです。胎動がハッキリわかる時に、好きな曲を流すと赤ちゃんがよく動く…なんて事もあります。

胎教をすることによってどんな効果があるの?

胎教によって、一番の効果は「親子のコミュニケーション」を胎内にいる時からとることで、ママの出産へのリラックス、妊婦生活を楽しく送れるということにあります。

中には、胎教をしていたら「夜泣きが少ない子になった」「よく笑う子になった」「よく流していた曲を流したら泣き止むようになった」等あります。しかし、医学的根拠はありません。

「よく流していた曲で泣き止むようになった」というのは、医学的根拠はないとしても、多少関係している可能性があります。というのも、赤ちゃんは妊娠5~6か月で耳の機能が発達して、パパとママの声を聴き分けられるとされています

そのため、よく流していた曲はお腹の中の記憶から安心するんではないのかといわれています。しかし、よく話しかけていたのに、よく流していたのに泣き止まない…と気にする必要はありません。あくまで個人差はあるでしょう。

胎教にも種類があるの?種類別の効果とは?

胎教には「音楽を聞かせる」「お腹に話しかける」「キックゲーム」「絵本の読み聞かせ」などあります。

もともと音楽とダンスが好きなママなら、音楽を流しながら軽く踊るのもストレス発散となって赤ちゃんも気持ちよい思いをしていることでしょう。

「お腹に話しかける」は、「おはよう」「おやすみ」の他にも、お腹を撫でながら今日あった楽しかった事や「風が気持ちいいね」など話しかけるのもいいと思います。

それと同じように、自分が幼少期に好きだった絵本を図書館で借りたり、購入したりして読み聞かせると、自分も懐かしい気持ちになったり、出産後の生活を想像したりして、楽しいかもしれませんよ。

さて「キックゲーム」とは、なんだか知っていますか?胎動がハッキリとわかるようになったら、赤ちゃんが蹴ったところを手でトントンと軽く叩き返してみましょう。そうすることで、ママが叩いた回数分蹴り返したり…と面白いですよ!

話題の胎教イメジェリーとは?その効果の実態は?

アメリカやヨーロッパではすでに定着しているイメージトレーニングで「イメジェリー胎教」と呼ばれています。種類があり、出産時にパニックにならないように、産前に出産のイメージトレーニングをする胎教です。

オープニングフラワー

赤ちゃんを花のつぼみだと想像して、ゆっくりとつぼみが花咲いていくイメージをすることで、ゆっくりと落ち着いて呼吸していくことができます。また、綺麗な花を想像することで、色から影響されるリラックスも得られます。

綺麗な海に浮かんでいるのを想像して、波に身体を任せているイメージをしましょう。きっとリラックスした状態になれると思います。

これは、就寝前にベッド上で目をとじて想像することで、安眠しにくいといわれている妊娠中にも効果的な入眠方法にもなることかと思います。

この二つのイメジェリーは、妊娠中の胎教から想像することで、出産時も痛みでパニックになることなく出産に挑めると思います。

リラックスした気持ちで安産に挑む準備をしよう

胎教にも様々な種類がありますよね。今回、私も「イメジェリー」というのは初耳だったのですが、出産時に「オープニングフラワー」をしていました。

出産時に一番大切なのは「呼吸」です。ママが思わず息を止めてしまうと、赤ちゃんにも酸素が届かず、一番痛いはずの赤ちゃんをもっと苦しめてしまうことになります

そのため、パニックになりそうになった時に、赤ちゃんがつぼみからゆっくりと開いてくるイメージをしてみるのも良いでしょう。

そうすることで、陣痛の合間にもリラックスすることでき、子宮口も開きやすくなったのか、結果安産となりました。妊娠中でこれから出産を控えているママは、「イメジェリー」も取り入れてみるといいですね。

  関連記事

出産はカロリーを消費するって本当?陣痛中にカロリー補給する方法は?

臨月に入り、出産が近づいてくると、陣痛の痛みについて考え、不安になるママが多いと …

会陰切開すると必ず抜糸しなければいけないの?

かつて経膣分娩をする際には、会陰切開をするのが一般的でした。これは、会陰裂傷にな …

自宅出産を希望するならメリットとデメリットを理解して臨もう!

数十年前から、出産は病院で行われるのが普通になりました。ですが、かつての日本では …

里帰り出産にはメリット・デメリットがある?気になるその実態とは?

初めての妊娠・出産。その際に迷ってしまうのが、「里帰り出産をしたほうが良いのか? …

産後の気になるダイエットには産後ピラティスが効果的?

妊娠中は、身体の変化に戸惑いますが、お腹の赤ちゃんの成長は嬉しく、大きなお腹が愛 …

ママにとって、強力な味方「産後ドゥーラ」って何者?

妊娠中・産後の女性は、身体だけではなく、ホルモンバランスの変化により気持ちが不安 …

破水にも種類があるって本当?尿漏れと見分ける方法はある?

正産期が近づくと前駆陣痛が増えたり、おしるしが気になるなど、出産の兆候に敏感にな …

双子なのに肌の色が違うのはどうして?その理由や確率は?

2016年、アメリカのイリノイ州で生まれた双子の赤ちゃんが、大きな話題をさらいま …

産後ガードルはいつからいつまで着けるべき?使用上の注意点は?

妊娠・出産によって、女性の骨盤は歪んでしまうものです。その骨盤の歪みを放置すると …

出産後の身体の回復は大丈夫?子宮復古不全について知っておこう

お腹の赤ちゃんの成長に伴って大きくなった子宮は、出産して胎盤を排出すると、産後6 …