ハグー!

ママと赤ちゃんのための大切な1シーン

お腹が大きくなった妊娠後期の妊婦さんは転びやすい!?転んでしまった時のリスクと予防法とは?

   

出産まであと少し、そんな妊娠後期に入った妊婦さんは妊娠をしたことがない人でも想像がつくように転びやすくなっています。

もちろん日常生活でそれぞれ気を付けていることもあると思いますが、妊娠後期に転倒しないために気を付けたいことをもう一度整理してみませんか。

もしも転んでしまった時のリスクとその後行うべきことについても触れていきたいと思います。元気な赤ちゃんを出産するために、また自分の身を守るためにも、知っておくと安心です。

妊娠後期の妊婦さんは転びやすくなるの?

妊娠後期の妊婦さんはお腹がだいぶ大きくなり、妊娠初期や中期に比べてお腹にかかっている重さが重たくなります。妊娠初期や中期でもママの体の変化により今までと異なる体系への変化で体のバランスが今までと異なり転びやすいのですが、妊娠後期はその最高潮の部分になります。

妊娠中は体調が思わしくなかったり、疲れやすかったり、眠くなりやすかったりするのもその一因となります。

また、大きくせり出したお腹により自分の足元は見えずらく、段差や小さな石などを見落としてしまうこともあり危険を回避できないことから妊娠後期の妊婦さんは転びやすくなってしまうと言われています。

転んでしまった時の衝撃で受ける影響とは?

もしも妊娠後期のママが転倒をした場合に考えられる影響は切迫早産や切迫流産、そして胎盤剥離です。

どちらも早急に病院での処置が必要となる状況となります。その他にも出血が見られたり、お腹の張りを感じるようになったりする場合があり一過性のものである可能性もありますが何かよくないことがおきている可能性もあるので病院での診察を受けるようにしましょう。

もちろんママが転んでしりもちをついてしまった時でも、何も影響のない赤ちゃんもたくさんいます。赤ちゃんはママのお腹の中の羊水というところに浮いている状態ですので、多少の衝撃を受けても羊水が吸収してくれるので大事には至りません。

しかし、すぐに症状が出なくても時間差でいつもと違った症状が出ることもありますので油断は禁物です。

また赤ちゃんのことばかり気になってしまいますが、ママ自身が打撲やねん挫などをしていることもありますので落ち着いて自分の体のほかの部分に異常がないか確認しましょう。

もしも転んでしまった時は病院に行くべき?

気を付けていてもうっかり転んでしまうことがあります。少し様子を見たけれど何にも変化がないから大丈夫だろうと自己判断しがちなところですが、赤ちゃんの状況はそれだけでは完璧にわかることができないので病院に行った方がよいでしょう。

病院に行くのは面倒くさいとか、お腹が大きいのに大変だとかそんな考えがよぎることがあるかもしれませんが、もし赤ちゃんに何かがあったときにすぐに病院に行けば助かったのにと後々自分を責めるようなことになっては悔やんでも悔やみきれません。

出産までのあとわずかな期間を、赤ちゃんがお腹の中で元気に過ごしているという事を知ることで安心して生活できることはとても良いことです。

もしものリスクを減らすことができるのもママが病院に行くか行かないかにかかっているところでもあります。ですので、もしも転んでしまったら迷わず病院に行きましょう。

転倒を防ぐ予防方法はあるの?

転倒を防ぐ方法は、まず外に行く時は靴底が滑りにくいタイプになっていて歩きやすく踏ん張れる靴です。高いヒールの靴や靴の裏に滑り止めがなくツルツル滑ってしまう靴ただ歩いているだけでも転倒の可能性が高まってしまい危険です。

階段を上ったり下りたりするときは常に手すりを持つか手すりにすぐに手を伸ばせるようにしておくほか、もしもよろめいてしまった時でもすぐに手を使えるように荷物で両手がふさがってしまっていることがないようにしましょう。

家の中でもフローリングと素材の相性によっては靴下も滑りやすくしてしまうこともありますし、スリッパで階段を上り下りするときもパカパカとしてしまったり滑りやすさを助長してしまうことがあり危険ですのでなるべく脱ぐか滑り止めのある靴下を着用すると良いです。

また行動を急ぐときほど転倒のリスクが高まりますので時間に余裕を持った行動を心がけましょう。

生活環境の中で注意をはらおう

普段生活している中でも転倒しやすいポイントがたくさんあります。これくらいなら大丈夫、ちょっとだから大丈夫と妊娠後期に自転車に乗ったりするのもバランスを崩しやすくあまりお勧めできません。

妊娠前なら簡単にできていた行動も妊娠中、特に妊娠後期は最大限に注意を払いたいところです。決して横着することなく慎重になるくらいがちょうどよいところです。

生活環境の危険個所を取り除き、慌てない生活を心がければ転倒のリスクもだいぶ減らすことができますよ。

  関連記事

帝王切開で臓器癒着がおこることも!原因とリスクを知っておこう

帝王切開とは、自然分娩が難しいと診断された時に、ママの腹部と子宮を切開して、赤ち …

産後ケア施設にはどんな種類があるの?それぞれのメリットをまとめました

産後すぐのママさんが、一人で育児をする時間の中で少しでも負担を減らせるために考え …

早生まれ損って本当?そのメリットとデメリットとは?

現代の日本は共働き世帯が専業主婦世帯を大幅に上回っており、子どもを産む時期や人数 …

これだけは用意したいもの、あれば便利なもの、出産入院持ち物リスト

出産は予定日通りにいくとはかぎりません。陣痛が突然訪れる場合もあるので、入院・出 …

陣痛促進剤はどんな時に使用する?陣痛促進剤の効果やリスク、費用について知っておこう

正期産を過ぎても陣痛がおこらない場合などに「陣痛促進剤」を使って出産したという話 …

出産後の気になる体型に効果的?インスパイリングエクササイズとは?

妊娠中はどうしても体重が増えてしましますよね。赤ちゃんが育っているので体重が増え …

搾乳上手になって母乳育児が快適に!正しい搾乳のやり方を知ろう

「搾乳」という言葉を聞いただけで「痛そう、絞るのが難しそう」などのイメージが強く …

産後の生理が再開しない理由は何?病院に行くべきタイミングを知ろう

一般的にママの生理が再開するのは、産後8ヵ月が目安といわれています。これは、母乳 …

陣痛促進剤の費用は人によって違う?使うケース、痛みは?

出産予定日を大幅に過ぎても陣痛がこない、弱い陣痛が続きママと赤ちゃんの負担が心配 …

産後のママを手厚くケア。大注目の「レスパイトプラン」の内容って?

ママは出産という一大イベントを終えると、出産よりも大変な育児が始まります。昔と違 …