ハグー!

ママと赤ちゃんのための大切な1シーン

産後におこりやすくなる手湿疹とは?気になる症状と原因、その対処法はある?

   

産後は分娩のストレスからママの身体に湿疹が現れる場合がありますが、「手湿疹」も分娩によるストレスが原因で悪化することがわかっています。

親心としては赤ちゃんが成長して、ママの手湿疹を見せたくないと思うものです。また赤ちゃんの肌に触れるたびに、気をつかうこともあります。

そこで、一刻も早く治したいと思う「手湿疹」のママのために、直ぐに要点をつかめるようにと「手湿疹」についてのことをまとめました。赤ちゃんが大きくなるまでに、治ると良いですね。

そもそも手湿疹とはいったいなに?

女性に多い症状の「手湿疹」は手のひらにまで及んだ湿疹のことをいいます。主婦の仕事内容が要因になると考えられていることから、別名「主婦湿疹」ともいわれているようです。

手湿疹の原因は、過度の水仕事、食器用洗剤による皮膚のバリア機能の低下、stress、ホルモンバランスの乱れ、etcです。

また、手湿疹の前段階が手荒れといわれています。何らかの刺激により肌の油分が減少していきます。

そうすると、指先から手のひらに及んで、カサカサとして皮がめくれる状態になることもあります。悪化すると、とうとう手湿疹にまで症状はすすんでいきます。

手湿疹の主な症状とはどんなもの?

人によって症状の現れ方が異なる「手湿疹」あらゆる症状を集めました。

指においての症状

  • 指先に痒みがともない、かくとぶつぶつが残る。
  • かいたあとに指先が硬くなる。
  • かいたあとに、グジュグジュがのころ。

手のひらにおいての症状

  • 角質をごわついている。
  • 乾燥している。
  • ブツブツができる。
  • 亀裂がはいる。
  • 痒みをともなう。
  • 全ての症状を繰り返している。

個人差はあれども、皆一様にこのような症状を繰り返しています。忙しさに追われて放置したままでいると、ストッキングさえも触れないほどに角質が硬化してしまうこともあります。

ここまで悪化する前に日常的にできる改善方法を紹介します。

  • 手袋をはめて水仕事に従事すること。
  • 就寝前のハンドクリームで油分を補給すること。

「手湿疹」は、手荒れの段階においての予防で悪化を防ぐことができます。

どうして産後に手湿疹がおこりやすくなる?その原因とは

出産後の「手湿疹」は、おもに3つの要因が考えられます。

ホルモンバランスの乱れからくるもの。

女性の身体は低温期と高温期があります。また、月経周期、卵胞期、排卵期、etcと黄体ホルモンとエストロゲンによる影響を繰り返して一生を過ごします。妊娠によるホルモンバランスの周期的な乱れが原因でおこるとも考えられています。

産後のストレスによるもの。

人が一時的にも身体的に過剰なストレスにさらされると、身体に湿疹が見られることがあります。産後は分娩による負荷が大きなストレスとなり、産後の手湿疹を発症もしくは悪化させることもあります。

産後の赤ちゃんへの育児によるもの。

分娩の後の赤ちゃんの育児による水仕事、洗剤の使用が急に頻繁になることで、肌の油分が奪われ引き金となることもあります。

複数の原因が重なって発症する場合も考えられます。原因が何であれ、手湿疹のママには養成が必要、身体を大事にしてほしいものです。

手湿疹の予防方法や治療法はある?

手湿疹の予防方法については先ほどご紹介しましたが、気がついたら手湿疹にまで悪化していた、急に症状が現れた場合に備えて治療方法をご紹介します。まずは第1に予防です。

  • 日常的な水仕事での手袋の着用
  • ハンドクリーム、オイルによる肌への油分補給

それでも、手湿疹を発症したなら。手袋やハンドクリームで予防策を実行しながら、治療をしましょう。主な治療は外用薬を塗ることです。皮膚の亀裂には、水に強い絆創膏で保護。

皮膚科を受診後に医師から処方された軟膏を塗ります。おもにステロイド系、非ステロイド系とどちらを処方されるかわかりませんが、症状が重い場合には指示通りに外用薬を持ちて治療をします。

漢方薬や保湿剤、市販品の軟膏を塗る。一度は医師の診断を仰ぐ人が多いと思いますが、中医学に特化した人なら漢方薬を利用することもできます。

半年を過ぎれば症状は軽減する!

赤ちゃんが成長すると、ママの苦労した手を目にさせたくないと親心でおもうものです。よく使う手のことだからこそ、快方に向かいにくく悪化してしまいがち。

されど手荒れの症状です。外的刺激から手を守り、保湿と炎症を抑える外用薬を用いることをおこたらなければ、そのうちに時間が解決してくれます。

数ヶ月で快方へむかう人もいれば、半年から1年を経過して快方へむかう人もいます。諦めずに、日常の努力で快方へと向かいましょう。

  関連記事

産後クライシスとは?誰でもあるの?どうしたらさけられる?

出産前は夫婦中がとてもよかったのに、出産を迎えたとたん夫婦仲に亀裂が生じてしまい …

税金が戻るだけではない?出産費用の医療費控除の対象や控除の方法、メリットについてまとめました!

妊婦健診や出産費用は高額なものになりますよね。出産手当金などを利用しても自己負担 …

双子がほしい!でも双子の産み分けは可能なの?双子妊娠の確率が上がる方法とは

双子の赤ちゃんは別格の可愛さがありますよね!同じしぐさをしてみせたり、にっこりと …

産後ケアはどんなことをするの?内容と需要について調べてみました!

出産を終えたママさんは、無事に出産できた安堵感や喜びとともに、これからの子育てに …

うつ乳を改善しないと乳腺炎に!うつ乳の原因を理解して辛い症状が出ないように気をつけよう

母乳育児をしていくなかで、よく耳にするトラブルの一つが「乳腺炎」です。乳腺に母乳 …

産後うつの原因は?解決策や治療内容が知りたい

出産後のママは休む間もなく育児をしていかなくてはなりません。また、赤ちゃんの世話 …

ニキビができやすく!出産後は敏感肌になります

産後ニキビが跡にならないように気をつけよう! 産後は、ニキビがとても出来やすい肌 …

妊娠したのは双子だった!双子の出産費用、一人だけの時とどう違う?

エコーで「双子です」と言われたときはとってもびっくりしますよね!ちょっぴり珍しい …

眠い!授乳中はどう過ごしたらいいの?オススメの暇つぶし法をご紹介!

授乳中に赤ちゃんと一緒にウトウトしてしまう経験はございませんか?赤ちゃんがチュパ …

陣痛から分娩までが同室のLDR出産のメリット・デメリットとは?

最近、妊婦さん向けのホームページや雑誌の中で、「LDR出産」という言葉をよく見聞 …