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立会い出産をするパパの役割とは?成功の秘訣が知りたい!

   

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パパや家族が付き添って出産に臨むことを、「立会い出産」といいます。2013年に厚生労働省が発表した、「母親が望む安全で満足な妊娠出産に関する全国調査」によると、パパが立会い出産した割合は、約50%に上っています。

とはいえ、立会い出産に対して、消極的なパパもいるのも事実です。そこで今回は、立会い出産はした方がよいのか、する場合にどんな役割を担うのかについて、お話しします。夫婦でよく話し合った上で、立会い出産するかどうかを決めてくださいね。

立会い出産はした方がいい?その理由は?

立会い出産については、夫婦の間でも、考え方に相違があるものです。出産に臨むママにとっては、赤ちゃんを産む瞬間まで、パパが側にいてくれれば心強いと思います。

そしてパパにとっても、大変な思いをして出産するママの苦労と、我が子が産まれる瞬間の喜びを分かち合うことは、その後の育児をする上でも、重要な意味を持つはずです

一方で、血が苦手で分娩室で卒倒したり、出産に立ち会ったことで夫婦生活に影を落とすケースもありますので、無理をして立会い出産することが、よいこととは一概にいえません。

また、立会い出産をするからには、出産当日にきちんとママをサポートできるよう、心構えも知識も身につけておく必要があるので、相応の覚悟がいるのです

立会い出産は妊娠中から始まっている!

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立会い出産は、出産当日だけのことではありません。病院の多くは、立会い出産の条件に、両親学級の参加を義務付けています

この両親学級では、出産の流れや陣痛がきているときの呼吸法、陣痛を和らげるためのマッサージ法、付き添うパパのサポート方法や心構えなどについて学びます。また、病院によっては、おむつ交換や沐浴方法を指導してくれることもあります。

このように、立会い出産の準備は、ママの妊娠期間から始まっているのです。また、立会い出産の決心がつかないなら、一度ママの妊婦健診に、パパが同行してみることをおすすめします

エコーで赤ちゃんの姿が確認できる、赤ちゃんの心音を聞くことができる、ママの身体の変化をお医者さまの言葉で知ることができるので、立会い出産に対する意識が変わるきっかけになるのです

立会い出産のときのパパの役割とは?

では、立会い出産のときに、パパはどんな役割を担えばよいのでしょうか。まず、陣痛がきているママの手を握り、「大丈夫だよ」と声をかけたり、呼吸法をリードしてあげるなど、安心させてあげることです

次に、陣痛が強くなってきたら、腰や背中をさすったり、おしりのツボを押さえることで、痛みを緩和させてあげましょう。その際、テニスボールやゴルフボールを使っておしりを押さえると、楽になるようです。

そして、タオルや飲み物など、ママが欲しがるものを用意してあげます。汗をこまめに拭いてあげる、飲み物を飲ませてあげるなど、様子を見ながら言われなくてもしてあげましょう。

最後は、陣痛や出産の様子を撮影し、思い出に残すことです。これは将来、子どもへのプレゼントにもなります。

立会い出産をするかどうかは、きちんと夫婦で話し合って決めよう

立会い出産をするためには、パパが妊娠や出産について、よく理解しなければなりませんし、あくまでもがんばるのはママと赤ちゃんなので、できることはサポートしかありません。

それでも、出産は夫婦にとって一番大きな出来事です。それを共有しておくことで、夫婦の絆が深まり、一緒に育児をしようという気持ちにつながっていくものです

パパやママが出産に対してどんな価値観を持っているかにもよるので、立会い出産するか否かは、よく話し合って決めるようにしましょう

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