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育児が始まる前に決めておきたい!共働きの家事分担のこと

   

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厚生労働省が発表した、「平成27年版国民生活基礎調査の概況」によると、共働き世帯の割合が1114万世帯を突破しました。すでに、専業主婦世帯は687万世帯ですから、すでに「男は仕事、女は家事」という家庭の形は、少数派なのです。

新婚当初は、何でもやってあげたいと思っていても、仕事を続けながら子育てをするようになれば、家事分担をしてもらわなければ、生活が回らなくなります。そこで今回は、共働き世帯の家事分担について、お話しします。

共働きの家事分担は新婚のうちにルールを決めておく

夫婦ともにフルタイムで働く場合は、財布は別々に持ち、決まった額の生活費を共通口座に入れて、それで生活をするところも多いです。その場合、会計負担が同等なのですから、家事分担もイーブンになるのが基本です。

ですが実際には、妻の家事分担が多くなっている家庭が圧倒的に多いようです。夫婦二人であれば、それでも何とかなりますが、子どもが産まれて、保育園に通うようになれば、育児が加わる分、妻の負担が大きくなります

そうなってから家事分担をお願いしても、素直に受け入れない夫の方が多いのです。生活費の負担額が大きい方が、家事分担を減らしてもらうなど、夫婦にとって後々もめないように、新婚のうちにルールを決めておくことを、おすすめします

共働きの家事分担でもめない方法とは?

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では、共働き世帯が家事分担でもめないためには、最初にルールを決めて、いかなるときもそれを守ることを徹底するのが原則です。まず、どの家事を誰がやるかを、明確にしましょう。

夫は「ごみ出しと食器洗い、洗濯物を干すこと」、妻は「炊事と掃除、洗濯ものの取り込みとたたむこと」など、各々の役割を決めてしまうのです。相手の体調が悪くない限りは、仕事の忙しさを理由にやらないことを認めてはいけません

仕事が不規則で明確な役割分担が難しいときは、早く帰った方ができる範囲で家事をするという方法もあります。

ですが、これでは子どもが産まれた後、保育園の送迎などでもめる要因になりますので、基本的にはそれぞれの役割をきちんと果たし、それ以外の家事は協力してやることをおすすめします。

共働きの家事分担を継続させるコツは?

では、共働き世帯で、夫の家事分担を継続させるためには、どうしたらいいのでしょうか。本来であれば、共働きなのですから、男性も家事や育児をするのは当然なことです。ですが、中には結婚するまで家事などしたこともないという男性もいます。

そこで、分担することになっている家事をしているだけでも、夫に対しては「ありがとう」ということを意識しましょう。ほめられていると感じる男性は、やる気を持続してくれます。子どものしつけと同じと割り切り、感謝を伝え続けましょう。

また、役割分担した家事のやり方が、自分の望む方法でなくても、絶対に文句はいわないことです。相手には相手のやり方があるので、自分のやり方を押し付けてももめるだけですし、家事をやる気をなくしてしまいます。

夫にお手伝いという感覚を持たせないようにしよう

専業主婦の母親を持ち、家事すべてをやってきてもらった男性にとって、結婚して共働きになったからといって、家事分担をするという発想がないことがあります。

一から家事を教えるのは大変ですし、育児も含めて「手伝っている」という意識をもつ男性が、まだまだ多いのが現実です。ですが、自立した大人は家事ができて当然ですし、子どもに対する責任は同等なのですから、育児も行って当然なことです

共働き世帯は、家事も育児も二人で行うのが当たり前で、夫がお手伝いをしていればよいという考えが間違っていることを、きちんと認識してもらいましょう

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