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ママと赤ちゃんのための大切な1シーン

女性には子育て本能があるって本当?子育ては男女平等じゃないの?

   

夫婦にとって、二人の子どもができることは、大きな喜びを伴う出来事です。ですが、妊娠・出産の過程でも、産後の赤ちゃんに対する接し方でも、ママとパパに温度差があることは否定できません。

男女同権で、育児は夫婦揃って行うものという風潮がある現代でも、育児を行う割合は女性の方が多いのは、「子育て本能」の有無が関係しているようです。

そこで今回は、子育て本能とは何か、男女で違いはあるのか、母性と父性の違いについても、お話しします。

子育て本能って何?男女で違いがあるの?

女性には、「子育て本能」があるといわれています。これは、妊娠が成立したときから出産までの過程で、女性は心身が大きく変化することと関連しています。

出産には出血が伴いますが、それでママが命を落とすことがないよう、大量出血を抑制する働きをしたり、赤ちゃんを出産すると乳腺刺激ホルモンが分泌され、母乳がつくられるようになるなど、女性の身体は育児をするための準備が、本能的に行われるのです。

また、出産を機に女性の脳は、大脳の辺縁系の部分が活発に働くようになります。つまり、脳も育児に適した状態に変化するのです。そのため、赤ちゃんの泣き声で要求を理解できるようになります。

こうした変化は、残念ながら男性には見られません。つまり、子育て本能には男女で明確な違いがあるのです。

母性と父性の違いとは?

子育てをするうえで、母性と父性の両方が必要です。母親がもつ母性は、子どもの希望や要求を理解し、受け入れ、満たしてあげるという、相手を包み込む愛情表現のことです。

自分に対する愛情を子どもが感じることで、他者との関わりの中で共感する喜びを知り、関係を築く基盤ができるのです。一方の父親がもつ父性は、社会生活を営むうえで不可欠な知恵や文化を与えるものです。

物事の善悪を教えたり、他者と良好な関係を築くための社会的なマナーが身につくよう、子どもを導いていくのです。母性は父性は、男女ともに両方持っているものですが、性によって、より強くあらわれるものがあるのが一般的です。

そのため、子どもが言葉を理解し、社会性が育まれると、パパが子育てに役立つ機会がどんどん増えていきます。

子育ては男女平等にできる?

現代は、男女平等といわれる時代です。ですが、子育て本能が男女によって異なるように、子育てをするうえですべてを男女平等に行うのは無理があります。

子どもの月齢や年齢によっては、子育てでかかる負担がママ側に大きくなるのは、やむをえない部分もあるのです。

赤ちゃんが小さいうちは、昼夜問わず授乳やおむつ替えに追われ、そのうえ家事もしなければならないことに、不満を感じるママが少なくありません。母乳育児をしている場合は、なおさらです。

ママが自分の方が子育ての負担が大きいと感じているなら、その分家事をやってもらうなど、できることを分担してもらえばよいのです。ここで考慮してほしいのが、パパだけが仕事をしている場合は、相手の状況も理解するように心がけることです。

男性より女性の方が育児能力が高いのは事実なので、子育てを男女平等に行うことにこだわるより、性差を活かして得意なことでサポートしあうことを考えましょう。

夫婦で協力し合って育児に取り組もう!

子育てをするうえで、パパとママが揃っているのは、大切なことです。それは、母性と父性をバランスよく感じながら、育っていく環境が整うからです。

ですが、男性脳と女性脳という言葉があるように、性差は歴然とあります。子どもは夫婦二人で育てていくものですが、そこに子育ての分担をすべて平等にという概念を持ち込むには、無理があります。

子育て本能の違いも理解したうえで、夫婦で協力して育児に取り組むことで、お互いに不満やストレスのない子育てを目指しましょう。

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