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ママと赤ちゃんのための大切な1シーン

旦那が赤ちゃんを抱かないことには理由がある?子どもが産まれたパパの心理とは?

   

妊娠・出産は、女性にとって命をかけた大事業であるといっても、過言ではありません。妊娠中の経過が悪くて入院を余儀なくされるママも、分娩中に危険な状態に陥るママもいるのが現実です。

ママにとっては、十月十日お腹で育んだ我が子を出産した瞬間から、愛情があふれだすものですが、旦那さんがすぐに赤ちゃんを抱いてくれなかったと、人知れず悩むママも少なくありません。

そこで今回は、旦那さんが赤ちゃんを抱かない理由や、子どもが産まれたパパの心理について、一緒に考えてみましょう。

危険が伴う出産のときには抱けないこともある

以前、出産を経験したとあるママが、旦那さん宛に綴ったメッセージをブログで紹介し、その内容が話題になりました。

そのママは、30時間もの陣痛に耐え、その後に弛緩発作で意識がなくなり、旦那さんはお医者さまに「母子ともに危険な状態である」と告げられます。

その後、緊急帝王切開手術を受け、赤ちゃんは無事に生まれるのですが、看護師さんが抱くように勧めても旦那さんは断ったのだそうです。それは、「ママが助かってから一緒に抱く」という願掛けの気持ちがあったからだそうです。

そして、ママの容体が安定すると、新米パパはトイレで号泣し、それを見た看護師さんが「いい旦那さんだね」と教えてくれたといいます。

夫婦にとって、子どもの誕生は喜ばしいものですが、それは無事に出産ができたからで、ママの命に危険が及んだときに、旦那さんが赤ちゃんを抱っこするのは、心理的に難しい面もあるのかもしれませんね。

赤ちゃんに嫉妬する旦那もいるという事実

そして、出産してくれた奥さんに対する愛情の発露として、すぐに赤ちゃんを抱けないというほほえましい理由がある一方で、赤ちゃんに嫉妬して抱かないという旦那さんがいるのも事実です。

結婚して夫婦二人で生活していれば、奥さんの目は常に旦那さんに向き、家庭も自分に合った心地よい場所となります。ですが女性は妊娠・出産をすると、妻であることより母であることが優先になります。

お世話をしなければ生きていけない赤ちゃんが目の前にいるのですから、それは当然なことなのですが、男性の中には自分をないがしろにされているように感じたり、赤ちゃんに嫉妬する人もいます。

そうした不満を持っているので、赤ちゃんを抱こうとしないのです。そのため、子どもが産まれたことで、赤ちゃん返りをする旦那さんも増えているのだそうです。

子育てするうえで価値観をすり合わせる必要がある

夫婦二人のときは、バランスよく家庭生活を送れていたのに、子どもが産まれたことでうまくいかなくなるケースは、案外多いものです。

初めての育児をするママからすると、パパにも協力してほしいと思うものです。

ですが、家事や育児を手伝わない、自分の趣味や付き合いを優先する、奥さんに無理な要求をする、赤ちゃんと張り合うなど、まるで赤ちゃん返りのような態度をとる男性もいます。

これは、夫婦は「男」と「女」という役割の中で生活を営むことができますが、子どもが産まれて「父」と「母」になることに、男性側の心理がついていけないことも関係しているようです。

そのため、子どもが産まれる前から、家族が増えることに対する価値観をすり合わせておくことをおすすめします。

夫婦の絆を深める時間を過ごそう

子どもができると、女性はすぐにママモードにスイッチが切り替わります。そして、自分のお腹で大きくなった我が子は、理屈抜きで可愛いものです。

そのため、旦那さんは大人なのだから、自分の面倒は自分でみてほしいと、言葉にしなくても考えてしまうママが少なくありません。ですが、旦那さんにとっては、それはとても寂しいものです。

子どもが産まれて家族の絆が深まるとは限らないことを念頭に置き、ときには子どもを預けて夫婦二人の時間を過ごすなど、旦那さんに父親の自覚が芽生えるまでは、その気持ちを尊重してあげるのも良いかもしれません。

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