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別居婚が子どもに与える影響とは?メリット・デメリットなどまとめ

   

別々の家で生活をする別居婚というスタイル。

ちょっとしたことが目に付いたり、文句を言われるとストレスが溜まるもので、別居婚は夫婦が気楽に生活できそうなスタイルとして憧れる人もいるのではないでしょうか。

もちろん夫婦二人だけならばそのスタイルを取ることにさほど抵抗はないのかもしれませんが、子どもがいるときには少し状況も変わります。

別居婚をすることのメリットやデメリット、そして子どもにはどんな影響を与える恐れがあるのかをまとめます。

別居婚ってどういう状態?

結婚している状態でありながら主に同じ家で生活することはせず、別々の場所の家に住んで週末もしくは週に何日か行き来したりする夫婦のことを別居婚と言います。

夫婦関係が上手くいかなくなり、離婚の前の選択肢として別居婚をしている夫婦もいれば、両者同意のもと離婚する気はないけれどその生活スタイルの方が同居して結婚生活を送るよりもお互いに合っていると感じるために別居婚というスタイルを選択する夫婦もいます。

別居婚をしている夫婦は決して愛が冷めているとか、愛がないとかそういうわけではありません。

別居婚をすることが自分たちの生活のベストであると考え選んでいるのです。

別居婚になってしまう原因はどんなこと?

男女ともに晩婚化が進んでいます。

結婚することが遅くなれば、それだけ独身生活自由気ままに楽しんでいた期間が長くなることになります。

また、一人暮らしをしていた人なら自由気ままな気持ちはさらに大きいでしょう。

結婚はしたいけれど自分の今までのスタイルを崩すのは嫌だと感じるカップルや、結婚してみて相手と自分の生活スタイルの違いに歩み寄れずストレスが溜まってしまったので自分のスタイルで生活したい…そんなことが別居婚の原因になります。

また新婚のころはその生活に対する考え方の違いにも折り合いをつけて過ごせてきたけれど、ある時我慢の限界が来てしまうことや、子供がいれば子どもがある程度成長したことを理由別居婚を選択すること、離婚になるかもしれないというほどの夫婦に問題がおきた時のお互いに今後を考えるべき期間冷却期間として別居婚をすることもあります。

別居婚のメリット・デメリットは?

別居婚のメリットは相手のことは嫌いではないけれど、一緒に生活をするとストレスが溜まってしまったり、自分のスタイルで生活できないことが解消されて自分のペースで思うままに生活することができます。インテリアの配置もお部屋の模様替えもその一つです。

そして誰かに縛られることなく、気にすることなく自由な時間を過ごせますし、結婚しているということに対する安心感を感じることもあります。

デメリットは家が2つ必要になります。その他生活用品などにもお金がかかりますので、経済的に余裕がないと別居婚は難しいでしょう。

そしてメリットでもある相手と離れて自由な時間が持てるということは、もしかすると浮気をしたり、恋人ができる可能性もあります。

しかしそれはお互い様なこととして割り切るか、別居婚をするにあたり決まり事を作るなど認識を同じように持っておく必要があります。

別居婚が子どもに与える影響とは?

別居婚をする時の子どもの年齢にもよりますが、少なからず子どもに影響はあります。

今まで家族として同じ家に住んでいたのに、両親が別々に住むむことはやっぱり子どもなりに違和感を感じるでしょう。

周りの子どもの家が家族で生活しているのを見れば、疑問に思うこともあるでしょう。

家族で過ごすことの難しさを子どもの頃から実感することになり、結婚家族を持つことに対して後ろ向きな子どもになってしまうかもしれません。

また、自分のスタイルを崩さずに過ごすことが美学と捉え、自己中心的に育ってしまう可能性もあります。

しかしある程度大きくなった子供であれば、割り切った関係お互いの主張を理解して適度な距離を持って生活するスタイルに理解をしめることもできます。

また、家庭内でずっと不仲な夫婦の姿を子どもに見せ続けるよりも別居婚というスタイルを取って夫婦の仲が良くなり、その姿を見ることで子どもの気持ちが安定することもあります。

別居婚が最良の選択肢なのか考えることも大切

別居婚は結婚はしているけれどお互いが気持ちよく過ごせるように別々の家で過ごすので良いことばかりのような気もしますが、別居婚をすることによってさらにお互いの気持ちが離れてしまう事や、子どもの心が不安定になることが考えられます。

誰かと一緒に生活をするということは自分の思い通りにいかないことがあって当然のことでお互いに折り合いをつけて生活を送ることができることがよいです。

しかし、別居婚を選択し上手くいっている夫婦もいますので簡単に選択をするのではなく最良なのか考えることを忘れないようにしましょう。”

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