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共働き家庭の強い味方である孫育て。でも、孫バテが増えているって本当?

   

現代は、共働き世帯の数が専業主婦世帯の数を、大幅に上回っています。

そして、居住している地域によっては、待機児童問題が深刻で、ママやパパの実家の協力が必要になるケースが増えています。そうした背景から、「孫育て」という言葉が生まれました。

ですが最近、孫育てに疲れて孫バテしている、おじいちゃんやおばあちゃんが増えているといいます。

そこで今回は、孫育てとは何か、なぜ孫バテが増えているのか、祖父母に負担をかけないためのポイントについて、お話しします。

孫育てって何?なぜ孫バテが増えているの?

孫育てとは、共働きをするパパやママに代わって、おじいちゃんやおばあちゃんが孫の面倒をみることをいいます。

パパやママにとっては、他人に預けるよりずっと安心できますし、血を分けた孫が来てくれることは、おじいちゃんやおばあちゃんにとっても嬉しいはずと思っているかもしれません。

ですが、2016年10月にテレビのニュースが「孫の日」を取り上げた際、祖父母世代が孫を預かる日数や時間の長さに、気力や体力がついていかないという、孫バテを感じているひとが多いことにも触れています。

孫が来てくれるのは楽しいですが、帰っていくのも嬉しいと感じるのが、祖父母の率直な感想のようです。その背景には、孫育てをすることで、我が子であるパパやママに不満を持つことがあるようです。

祖父母に負担をかけないポイントは?

では、祖父母はなぜ、孫の両親であるママやパパに不満を持ってしまうのでしょうか。

それは、「おじいちゃんやおばあちゃんに対し、ママやパパが感謝の気持ちを持っているように感じられない」「遠慮がなさすぎる」「経済的にも時間的にも負担が大きい」ことがあげられます。

つまり、孫を祖父母に預けるポイントとして、きちんと言葉や形にして、感謝の気持ちを伝えることが大切だということです。また、祖父母世帯の中には、すでに年金で生活しているひとも少なくありません。

孫育てにかかる費用はバカになりませんので、きちんと経済的に負担をかけないように配慮すべきです。また、おじいちゃんやおばあちゃんも喜ぶはずと、預ける日数や時間が増えると、祖父母世帯には大きな負担になります。

こうしたポイントを配慮しながら、預かってもらう必要があるのです。

孫を祖父母に預けるときの注意点とは?

それでも、保育園の待機児童問題が解決できない、あるいは子どもがケガや病気をして、保育園や幼稚園に登園できない場合、祖父母に預けなければならないことがあります。

その際には、預かってもらって当然という態度ではなく、自分の事情をきちんと説明したうえで、協力をお願いするように心がけましょう。

また、本来であれば親が看病すべきなのですから、ママやパパも仕事を切り上げたり、有給休暇をとる努力をし、おじいちゃんやおばあちゃんに預ける日数や時間が短くなるよう、配慮する必要があります。

また、経済的に負担がかかっている場合は、それに見合う費用をいろいろな形で手渡すのがマナーでしょう。親子だからこそ、そうした配慮を心がけるべきです。

孫育てを当たり前と思わないようにしよう!

祖父母にとって、孫が可愛いのは当たり前のことです。自分たちが手塩にかけて育てた子どもの子どもなのですから、愛情がないわけはありません。

ですが、孫を純粋に可愛いと思えるのは、そこに子育ての責任が発生しないからです。

孫育てになると、健康管理やしつけに至るまで、おじいちゃんやおばあちゃんもある程度の責任を意識せざるを得ず、自分たちの生活リズムにも大きな影響が出ます。

その点を理解したうえで、祖父母世帯にかかる負担が最小限になるように、孫を預ける工夫を考えてみることをおすすめします。

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