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文化の違いは当たりまえ!外国人ママ友と上手に付き合っていく方法は?

   

近年では、日本国内で暮らす外国人の数は増加傾向にあります。ご近所に外国人親子が住んでいるという方、多くいらっしゃるのではないでしょうか?

2014年の調査では、国内出生の29人に1人、親が外国人であるという結果が得られています。周囲に外国人ママと子どもが当たり前にいる現在、外国人ママ友との上手な付き合い方について考えていく必要があるでしょう。

そこで今回は、文化の違いと外国人ママとの付き合い方について詳しくお話ししていきます。文化の違いを理解し、お互いに良好な関係を築いていきたいですね。

そもそも外国人ママの特徴ってどんな感じ?

外国人ママとの付き合い方について知る前に、まずは外国人ママの特徴をお話ししておきます。よく知られている特徴の一つが、「フレンドリー」ということでしょう。

これはママだけではなく、多くの外国人に共通していることで、日本人と比べるととてもフレンドリーで距離感が近い方が多いです。

この距離感にはじめは驚くこともありますが、お互い気軽に話しができるので仲良くなるのに時間はかかりません。

また日本人のママは、一定のママ友と仲良くすることが多いですね。一方で外国人ママは特定のママ友と濃密に仲良くするということは少なく、想像以上にさっぱりとした関係を築くという特徴もあります。

子どもを大切に、そして誇りに思い、何より家族を優先することもあります。「家族」を重んじる文化が根強く、友人よりも家族という考え方が影響しているのかもしれませんね。

育児中に感じる文化の違いとは?

日本人ママと外国人ママの育児には、大きく異なる点が存在します。ママの根本にある生活文化が違うため、育児の仕方もそれぞれの文化に適した形になるのは当然でしょう。

この文化の違いは、自分との違いを発見することや、場合によってはトラブルに発展する可能性もあります。具体的な違いとそれによっておこることについて、以下にご紹介します。

フレンドリーな方が多い

外国人ママ友は、初対面でもフレンドリーに話しかけてくれる方が多いです。ママ友になると表面的なことだけでなく、夫や家庭のことまでオープンに話すこともあります。

日本人は距離感を気にすることが強く、なかなか打ち解けられない傾向にありますよね。そのため、一気に距離感を縮めてくる外国人ママに戸惑いや図々しさを感じてしまうこともあるようです。

人前でもしっかり子どもを褒める

特にアメリカ人ママにおいては子どもを誇りに思っており、しっかりと人前で褒める様子がみられます。「うちの子がすごい」ということを周囲の人に話したりすることは当たり前です。

一方で日本では謙遜することが多く、他人に子どもの良い所を積極的に伝えないため、アメリカ人ママの話を聞いていると自慢されているように感じることも少なくありません。

でも、しっかりと褒められて育った子どもは、高い自尊心を持つことができると言われているため、日本人ママも真似していきたいですね。

「虐待」の線引きが違う

海外、特にアメリカでは、虐待行為に敏感という特徴があります。しつけの一環として軽く叩くことや短時間でも放置することは、虐待として捉えられます。

通報まではされないとしても、叩くことや、子どもを一人にすることに対して怪訝な顔をする外国人ママも少なくありません。

子どもを一人歩きさせない

海外では子どもの一人歩きやお留守番を禁止している国もあります。この習慣を来日後も取り入れているママは、学校まで送迎を行っていることもあるようです。

日本では一人で行くことを「自立」と捉えるため、外国人ママの行動が「過保護」に見えるかもしれませんね。

地域で子育てする意識が高い

海外では家族に頼れない時に、ママ友や近所にお願いする等、地域ぐるみで育児をする意識が高い傾向にあります。

また赤ちゃん連れやベビーカーの使用に対して、とても寛容な文化もあります。近所に外国人ママが住んでいると、子育てに関して頼られることもあるかもしれません。

子連れやベビーカーで大変そうなときには、手助けしてあげる風習が日本にももっと根付くとよいですね。

トイレトレーニングへの関心度は低い

日本では入園前になるとトイレトレーニングに悩むママが多いですね。しかし海外では、「いつか取れる」という考え方が強く、トイレトレーニングはあまり注目されません。

外国人ママ友とトイレトレーニングの話をすると、関心度の違いに驚くこともあるかもしれませんね。

外国人のお友達!子どもの反応は?ママの心境はどんな感じ?

子どもは言葉や文化の違いに関する先入観が少なく、どの国の人ともすぐに友達になれることが多いです。日本語の分からない外国の子にも日本語で話しかけ続け、なぜか意思疎通が図れるということも少なくないようです。

幼いころから外国人と触れ合っていると、将来的にグローバルな考え方ができるようになりますよ。

一方でママは、上手く話そうとして緊張してしまうなど、文化の違いに疲弊することも多いです。トラブルを避けるためにも、外国人親子と距離を取ろうとすることもあります。

外国人ママと上手く付き合うポイントは?

近くに外国人の親子がいる場合は、積極的に関わることをお勧めします。

上でお話しした通り文化や育児方針の違いはありますが、その違いが子どもにはとても良い刺激となり、ママにとっても育児の視野を広げることに繋がります。上手に付き合っていくために知っておきたいポイントをご紹介します。

「文化の違い」があることを念頭に置いておく

言葉の表現がダイレクトであることや、あまり表情を緩めない文化の国も多く存在します。もちろん外国人ママに悪気はありませんが、日本人からすると「嫌われているのかも」と落ち込むこともあるかもしれません。

文化の違いが存在することをしっかりと念頭に置き、一つ一つを気にしすぎない関わり方を心掛けましょう。

はっきりと伝えよう

日本は遠回しな表現が多く、外国人ママに真意が伝わらない場合があります。嫌なことや間違っていることを伝えたいときは特に、まずはっきりと意思を伝え、その後フォローの言葉を添えましょう。

相手の母国語や文化について勉強してみよう

母国の言葉や文化について興味を持つと、外国人ママとの距離をグッと縮められます。お子さんと一緒に言語や文化について調べると、楽しく学習もでき一石二鳥です。

単語を教えてもらったり、逆に日本語を教えてあげたりすることもお勧めです。

困っていたら支えてあげよう

外国人ママにとって日本は異国であり、不安を抱えていることが多いです。

困っていることには丁寧に対応し、遊び場や病院などの地域情報も教えてあげると喜ばれますよ。また、頼れる人がいないという場合には、積極的にサポートしてあげるようにしましょう。

違う文化に触れて、我が育児の参考にしてみよう!

日本人は外国人とのコミュニケーションに対する苦手意識が強く、外国人を遠ざけがちです。しかし触れ合ってみると思っていたよりもコミュニケーションが取れ、仲良くなれるものです。

お話ししてきたポイントを押さえておけば、外国人ママと上手に付き合っていけるでしょう。

子どもに幅広い視野を与えたくさん友達を作るため、また違う文化に触れて育児の参考にするためにも、お近くにいる外国人ママとお友達になってみてはいかがでしょうか。

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