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離乳食でいちごを使ってよい時期は?おすすめレシピはある?

   

春に旬を迎えるいちごは、子どもが大好きなフルーツの一つです。離乳食を始めた赤ちゃんにも、旬のいちごを食べさせてあげたいですよね。一方で、いちごにアレルギーを持つ子どももいるので、注意が必要です。

そこで、離乳食でいちごを使ってよい時期や食べさせ方、おすすめのレシピなども交えて紹介します。ビタミンCやペクチン、キシリトールなど、健康効果の高い栄養素も含まれているので、メニューに上手に取り入れてくださいね。

いちごの離乳食はいつから食べさせれば大丈夫?

いちごは生後5~6ヶ月の離乳食初期からあげても大丈夫です。アレルギーの心配もされる方が多いでしょうが、いちごの場合はそこまで心配はありません。

アレルギーを引き起こす可能性が高い卵などの7品目「特定原材料」と、キウイフルーツやバナナなどのアレルギーの原因になりうる20品目「特定原材料に準じるもの」というものがありますが、いちごは入っていません。

ただし、初めて食べさせる時には、小児科が受診できる平日の午前中にすることをおすすめします。万が一、異変があった時にすぐに対処ができるからです。

いちごの離乳食の冷凍と保存は可能?

いちごは生でも食べられますが、非常に傷みやすくもあります。その日に食べる分だけを購入するのがベストですが、もし余ってしまったら、冷凍保存するようにしましょう。できるだけ新鮮でおいしい状態のままいちごを冷凍しましょう。

ヘタの部分を切り落としてよく洗い、離乳食の時期に合わせた大きさに潰すか刻むかして、製氷機などに入れて凍らせます。キューブ上にしておくと、必要な分だけ取り出しやすいのでとても便利です。ぜひ、実践してくださいね

また、いちごを冷凍保存するときは洗わず、ヘタを取らずに冷凍します。冷凍保存可能なビニール袋かプラスチック容器にヘタを下に向けていちごが重ならないようにいれましょう。

この状態で冷蔵庫に入れておくと、いちごが長持ちしやすくなります。いちごをペースト状にしたものも冷凍可能です。小分けに冷凍しておくと便利です。

いちごの離乳食の簡単レシピ

いちごの離乳食初期レシピ

いちごペースト

材料
  • いちご1個
作り方
  1. いちご洗いヘタをとります。
  2. 洗ってヘタを取ったいちごを潰して裏ごしします。これで完成です。

離乳食初期頃は舌が上手に動かせないので、口に入れたものをそのままごっくんと飲み込んでしまいます。できるだけのど越し良く、繊維などが口に残らないように作ることがポイントです。

また、生をあげるのが心配な方は、はじめは加熱してからあげるのも良いです。慣れてきたら少しずつ生のいちごをすり潰して与えるとビタミンもとれます。

いちごの離乳食中期レシピ

モグモグ期である生後7~8ヵ月の赤ちゃんにいちごを与える時には、やや形が残る程度に潰したり刻んであげるとよいでしょう。簡単にできる、離乳食中期のレシピをいくつか紹介します。

いちごヨーグルト

材料
  • いちご1~2個
  • プレーンヨーグルト大さじ1
作り方
  1. いちごを潰しペースト状にします。(離乳食初期のように裏ごしはしなくても大丈夫です。)
  2. 潰したいちごとプレーンヨーグルトをよく混ぜます。これで完成です。

離乳食中期頃は赤ちゃんもだんだんと離乳食に慣れてきたと思います。歯が生えてきた赤ちゃんもいますが、まだ歯を使って食べることはできません。

この頃の離乳食は少し形が残るくらいに潰してあげると良いです。ミルクやヨーグルトなど他の食材と組み合わせてあげるのも良いでしょう。

いちごとミルクのチーズ風味ソース

材料
  • いちご 2個
  • カッテージチーズ 10g
  • 粉ミルク 小さじ1
作り方
  1. いちご2個のヘタを取り、ボウルに適当な大きさに切って入れ、スプーンの背などで潰します。
  2. 別のボウルにカッテージチーズ10gと粉ミルク小さじ1杯を加え、なめらかになるまで混ぜます。
  3. 両方を混ぜ合わせれば、できあがりです。

そのまま食べても、サンドイッチの具にしても、喜んで食べてくれるはずです。

また、ヘタをとったいちごと絹ごし豆腐を共に5mm角に切り、混ぜ合わせるのもおすすめです。豆腐が苦手な赤ちゃんでも、いちごを混ぜると食べてくれることがあるので、試してみてください。

いちごの離乳食後期レシピ

カミカミ期に入る生後9~11ヵ月になると、離乳食を手づかみで食べる赤ちゃんも増えてきます。そこで、離乳食後期におすすめのいちごレシピを紹介しておきましょう。

いちごサンドウィッチ

材料
  • いちご1個
  • 食パン8枚切り1枚
作り方
  1. いちごは洗ってヘタを取り薄くスライスします。
  2. 食パンはミミの部分をカットして半分に切ります。
  3. 切った食パンの上にスライスしたいちごをのせてはさむ。
  4. 食べやすい大きさに切ります。これで完成です。

離乳食後期頃は離乳食にもすっかり慣れ、手づかみで食べようとする赤ちゃんもいたり、スプーンを持ってみたりと食べ方にも個人差が出てくる頃です。食事の後のデザートやおやつにゼリーにしてあげたりパンケーキ風にしてあげるのも喜ぶでしょう。

また、手掴みで自分で食べられるなら、いちごは洗ってヘタをとってそのままあげるのも良いでしょう。生のままあげることでビタミンCも摂取できます。

いちごバナナパンケーキ

材料
  • いちご 15g
  • バナナ 15g
  • きなこ 2g
  • プレーンヨーグルト 15g
  • 小麦粉 275g
  • バター 少々
作り方
  1. いちご1個のヘタをとり、細かく切っておきます。
  2. ボウルに刻んだイチゴとバナナ15gを入れ、スプーンの背などで潰します。
  3. そこにきなこ2gとプレーンヨーグルト15gを加え、しっかり混ぜます。
  4. さらに小麦粉257gを加え、ダマがなくなるまでしっかり混ぜます。
  5. フライパンを温めてバターを溶かしたら、できた生地をスプーンですくって、フライパンに落とします。
  6. 弱火で、両面に焼き色がつくまで焼いたら、いちごバナナパンケーキのできあがりです。

赤ちゃんが持ちやすい大きさに切れば、手づかみでも食べやすいはずです。

いちごの離乳食を作るコツは?

離乳食に使ういちごを選ぶ時には、鮮度にこだわる必要があります。いちごのヘタがピンと反り返り、青々として水水しいものがおすすめです。いちごの実は、ヘタの根元まで赤く色づいているものを選びましょう。

いちごに含まれているビタミンCは熱に弱いので、生のまま食べたほうがいいですが、生の果物は加熱したものと比べてアレルギー症状を引き起こす可能性が高いです。

いちごを離乳食であげる場合、最初は加熱してあげることをおすすめします。また、離乳食初期の赤ちゃんにとってはいちごの種は消化しにくいものですので、裏ごしするなどして種は取り除いてあげましょう。

中期~後期とだんだんと離乳食にも慣れ、いちごでのアレルギーの心配がなくなったら生のいちごをお子さんの食べやすい状態にして食べるようにしましょう。

栄養価たっぷりのいちごは生で与えるのがおすすめ!

いちごは、離乳食初期から食べられる食材です。栄養面でも、ビタミンCや葉酸、カルシウム、ペクチン、クエン酸などの成分が入っています。風邪の予防だけでなく体調を整えるのにも効果的です。

しかし、加熱してしまうと大切な栄養が少なくなってしまいます。離乳食初期はまだアレルギーの心配などから加熱して与えたほうがいいですが、だんだんとそのまま生の状態で食べるようにしましょう。

栄養価のたっぷりのいちごは生のまま与えるのが一番おすすめです。

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