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缶詰のものでも使用できる?アレルギーに注意しながら食べたい桃の離乳食レシピ

   

6月頃から9月頃に旬を迎える桃は、みずみずしてくてふっくらと柔らかく、優しい甘みがある果物です。桃は、酸味が少なくジューシーなので、赤ちゃんに好まれやすい味です。ビタミンCが豊富に含まれていて、お肌をきれいにしてくれる効果が期待できます。

加えて、ビタミンEもたくさん入っているので、抗酸化作用を持ち、冷え性を和らげてくれる効果があります。また、便秘の予防にも役立つペクチンという食物繊維も豊富に含まれているそうです。離乳食に上手に取り入れて、赤ちゃんに季節を感じさせてあげたいですね。

桃の離乳食はいつから食べさせれば大丈夫?

桃は生後5、6ヶ月頃の離乳食初期から食べさせられる果物です。ジューシーで酸味が少なくしっかりと甘さがあるので、赤ちゃんにとって食べやすい食材です。

ただし、アレルギーを引き起こす可能性がないわけではないので、初めて食べさせる際は小さじ1杯程度の少量をあげて、変わった様子がないか注意深く見てあげて下さい。

稀に舌にピリピリとしたしびれを感じたり、喉や口にかゆみを覚える場合があります。最初は生のままではなく加熱をしてから食べさせる方が安心です。大丈夫な場合は少しずつ量を増やしていきましょう。

桃の離乳食の保存と冷凍は可能?

桃は購入後常温で保存し、早めに食べきるようにしましょう。ただ痛みやすい果物であるため、すぐに食べきれない場合は冷凍することもできます。

皮と種をきれいに取り除いてすりつぶしてペースト状にし、製氷皿に入れて冷凍保存して下さい。製氷皿を使うと調理する分だけを取り出せるので便利です。

もしくは皮と種を取り除き月齢に合わせた大きさにカットし、1食分ごとにラップで包み、冷凍専用の保存袋に入れて保管することもできます。

ラップだけで保存しようとすると冷凍やけを起こしやすくなってしまうので、冷凍専用の保存袋を合わせて使うことをお薦めします。

桃の離乳の食簡単レシピ

桃の離乳食の初期レシピ

桃のまろやかヨーグルト

材料
  • 桃15g
  • ヨーグルト15g
作り方
  1. 桃の皮と種を丁寧に取り除く。適当な大きさにカットする。
  2. 1を耐熱容器に入れ、ラップをして電子レンジで30秒ほど加熱する。すりつぶすか裏ごしをし、ペースト状にしておく。
  3. 2が冷めたらヨーグルトと混ぜ合わせて出来上がり。

酸味の強いヨーグルトに桃の甘みが加わってマイルドになります。桃とヨーグルトのとろとろの食感が楽しめます。加熱をするのでアレルギーを引き起こしにくくなり、桃デビューをしたばかりの赤ちゃんにも最適です。

桃の離乳食の中期レシピ

桃とかぼちゃのデザート

材料
  • 桃15g
  • かぼちゃ30g
  • 牛乳小さじ1
作り方
  1. 桃の皮と種を丁寧に取り除き、みじん切りにする。
  2. かぼちゃの皮と種を取り除く。茹でるか耐熱皿に入れて水少々(分量外)をふりかけ、電子レンジで加熱する。柔らかくなったらマッシュをし、牛乳を加えてなめらかにしておく。
  3. 2が冷めたら1と合わせて盛り付けをし、出来上がり。

牛乳でのばしたクリーミーでコクのあるかぼちゃと、爽やかでフレッシュな桃を合わせました。いつもとは違ったデザートで、赤ちゃんも気分があがるかもしれません。

桃の離乳食の後期レシピ

桃とバナナのサンドイッチ

材料
  • 桃15g
  • バナナ15g
  • カッテージチーズ(裏ごしタイプ)20g
  • 食パン(8枚切り)1枚
作り方
  1. 桃は皮と種を取り除き、薄くスライスする。バナナも皮を剥き、食べやすい大きさに切る。
  2. 食パンの耳を切り落とし、半分に切る。片方の食パンにカッテージチーズを塗っておく。
  3. 2の食パンに1をはさみ、出来上がり。

桃とバナナの柔らかな甘みに、カッテージチーズのまろやかさが加わって赤ちゃんも大喜び。カッテージチーズは、塗りやすいように裏ごしタイプを選んで購入して下さい。

桃の離乳食を作るコツは?

離乳食で桃を使う際は、新鮮でおいしいものを選ぶことが大切です。全体的に濃いピンク色でツヤがあり、おしりの部分が白く、実が大きくてふっくらとしているものがよいでしょう。

おしりの部分が青みがかっているものはまだ熟していないので、すぐに使いたい時には避けた方がよさそうです。手で皮が剥けるほど柔らかいと、しっかりと熟していて調理しやすいです。

また桃というと缶詰のイメージも強いですね。とても便利な缶詰ですが、シロップに桃を漬けたものなので離乳食には不向きです。甘みが強すぎるし、歯が生えてきたお子さんにとっては虫歯になる危険性があります。

基本的には缶詰でない生の桃を調理してあげましょう。どうしても缶詰のものを使う時は、シロップをよく水で洗い流すなどの工夫をしてあげて下さい。

旬の美味しい桃を選んであげよう

桃を食べると口いっぱいにみずみずしい甘さが広がり、大人にはもちろん、赤ちゃんにも人気が高い果物です。栄養もたっぷり入っているので、旬の時期にはぜひ食べさせてあげたいですね。

アレルギーの可能性も少なからずあるので、最初は加熱して少量を食べさせ、様子を見てあげましょう。また、おいしい桃を見分けて購入することも大切なポイントです。

濃いピンクでお尻は白い、大きくて立派でよく熟したものを選ぶようにしましょう。親子で季節の桃を食べながら、楽しい食卓を囲んでくださいね。

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