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風邪を引いてしまったときにも効果的!?梨の離乳食レシピ

   

夏から秋にかけて甘みが増してグッと美味しくなる「梨」。シャリシャリして瑞々しい梨は秋の味覚の一つですよね。

梨には水分が豊富に含まれているだけでなく、消化酵素を含んでいることからタンパク質を分解する作用があり、アスパラギン酸を含んでいることから、疲労回復にも効きます。

また梨は風邪の時などに食べると解熱作用があるとも言われています。身体に嬉しい働きも持つ梨ですが、赤ちゃんの離乳食に与えることはできるのでしょうか?今回は梨を使った離乳食について、いつから食べさせられるのか、保存方法や調理のコツ、離乳食レシピなどを紹介します。

梨の離乳食はいつから食べさせれば大丈夫?

梨を使った離乳食は、離乳食初期から食べさせることが出来ます。初期に食べさせる場合は、梨をすり鉢ですりつぶし裏ごししてペースト状にしてから与えるようにしましょう。

中期以降に与える場合は、包丁で細かく刻んだものを与えることもできますが、赤ちゃんの離乳食の進み具合を見て、その子に合った調理をするようにしましょう。

赤ちゃんはどんな食材でもアレルギーをおこす可能性はあります。梨でもアレルギーをおこす可能性はあるので、最初に与える時はスプーン一匙から与えるようにしましょう。

梨の離乳食の保存と冷凍は可能?

梨はその90%が水分で占められています。そのため通常は冷凍保存には向かない食材です。ただし離乳食用にペースト状にしたものは、冷凍保存することが出来ます。

毎回ペースト状にするのが大変だという場合は、多めにペーストを作り、製氷皿や小さめのカップに1回量ずつ小分けにして冷凍しておくといいでしょう。

梨をそのまま保存する場合は、新聞紙に包み袋に入れて保存すると、水分が蒸発しにくく比較的長持ちします。

また保存する時は冷蔵庫の野菜室に入れておくといいでしょう。保存状態が良ければ7~10日ほどは日持ちがします。

梨の離乳食の簡単レシピ

梨の離乳食の初期レシピ

梨のペースト

材料
  • 梨 10g
  • 湯 大さじ1
作り方
  1. 梨は皮を剥き、種と芯を取り除きます。
  2. 1をすり鉢ですりおろし、裏ごしします。
  3. 耐熱皿に2をいれ、湯を加えて混ぜ合わせ、電子レンジで30秒ほど加熱したら完成です。

梨のミルクパン粥

材料
  • 梨 15g
  • 食パン(8枚切り)1/8枚
  • 粉ミルク(調乳したもの)大さじ1
作り方
  1. 梨は皮を剥いて種と芯を取り除きます。すり鉢ですりおろし、裏ごししておきます。
  2. 食パンは耳を切り落とし、小さくちぎっておきます。
  3. 鍋に1、2、粉ミルクを入れ、火をかけます。
  4. トロトロになったら、すり鉢ですりつぶして完成です。
梨の離乳食の中期レシピ

なしとさつまいものヨーグルト和え

材料
  • さつまいも 10g
  • 梨 5g
  • プレーンヨーグルト 小さじ3
作り方
  1. 梨は皮を剥いて種と芯を取り除きます。包丁で2mm角に切っておきます。
  2. さつまいもは皮を剥いて3mm角に切ります。水にさらしてから、柔らかくなるまで茹でて湯切りし、粗くつぶします。
  3. 1と2とプレーンヨーグルトを混ぜ合わせ、お皿に盛りつけたら完成です。

秋の味覚を合わせた食感が楽しいレシピです。

梨の離乳食の後期レシピ

梨のパンケーキ

材料
  • 梨 1/2個
  • ホットケーキミックス 大さじ3
  • サラダ油 少量
作り方
  1. 梨は皮を剥いて種と芯を取り除き、おろし金ですりおろしておきます。
  2. ボールにホットケーキミックスと1を入れて混ぜ合わせます。生地が柔らかすぎたら、ホットケーキミックスの量で調整します。
  3. フライパンにサラダ油を少量熱し、2を流し入れ、弱火で熱します。
  4. 両面をこんがりと焼けたら、一口大に切り分けて完成です。

梨の水分だけで作る簡単レシピです。梨のほのかな甘さが美味しいです。

梨の離乳食を作るコツは?

梨は、枝側よりもお尻の方が甘く、種に近い中心部分よりも皮に近い部分の方が糖度が高くなります。そのためお尻に近く、皮付近を選んで離乳食に使ってあげるといいでしょう。

また、梨は繊維質が多く含まれているため、初期の赤ちゃんにとっては消化しづらいです。最初は梨の果汁だけを薄めて、加熱して食べさせてあげましょう。

もしも、果汁が食べづらい時は、片栗粉などを使ってとろみをつけてあげると食べやすくなりますよ。

梨を購入する時は形はふっくらとしてお尻が広く、果皮には色むらがなく張りがあるものを選ぶといいでしょう。また軸がしっかりとして、重みがあるものの方が甘くて美味しいと言われています。

梨を使って赤ちゃんの体調を改善しよう

梨を使った離乳食は、自然な甘さで赤ちゃんも喜んで食べてくれるでしょう。上で紹介したレシピ以外でも、ジュースにしたりゼリーやシロップ煮にしても美味しく食べられます。

しっかりと噛めるようになってきたら、薄切りにしてレンジで柔らかくなるまで加熱するだけでも十分美味しいおやつになりますよ。

また、デザートレシピだけでなく、サラダに入れたり豆腐と混ぜても美味しく食べられます。秋に離乳食を迎える赤ちゃんには、是非梨を使った離乳食レシピを作ってみてくださいね。

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