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アレルギーの発生も予防してくれる!?夏に果物ぶどう離乳食レシピ

   

夏から秋にかけて旬を迎える「ブドウ」。甘みが強く、プルプルとした食感も美味しいブドウは、ついどんどん食べてしまう秋の味覚ですよね。

ブドウに含まれるブドウ糖果糖はエネルギー源になり、疲労回復や脳のエネルギーにも役立ちます。

またブドウに含まれるポリフェノールの一種、レスベラトールは最近注目されている栄養成分で、寿命を延ばす作用がある、抗アレルギー作用があるなど様々な効果が研究されています。

では美味しい上に嬉しい効果ももつブドウは、離乳食には向いているのでしょうか?今回はこのブドウを使った離乳食について、いつから赤ちゃんに食べさせられるのか、保存方法やオススメの離乳食レシピを紹介します。

ぶどうの離乳食レシピはいつから食べさせれば大丈夫?

ブドウは離乳食初期から食べさせることが出来る食材になります。自然な甘みが広がるブドウは、赤ちゃんも好んで食べてくれると思います。

ただしブドウを皮から取り出したままでは、初期の赤ちゃんはうまく食べることが出来ません。

そのため、皮から身を取り出したらすり鉢ですりつぶし、裏ごししてピューレ状にしましょう。また最初に与える時は、加熱してから与えた方が安心です。

電子レンジで30秒ほど加熱してから与えるようにしてくださいね。中期以降では、包丁で細かく刻んで食べさせても大丈夫です。

ぶどうの離乳食の保存と冷凍は可能?

ブドウは冷蔵庫の野菜室でも保存はできますが、皮つきのまま冷凍保存することも出来ます。1粒ずつ房から外す時は2~3mm枝を残してはさみでカットして取り外しましょう。

そうすることで、ブドウに穴が開かず、果汁が漏れないためブドウが傷むのを抑えることが出来ます。カットしたブドウはタッパーやジップ袋に入れて冷凍するといいでしょう。

冷凍したブドウは皮が剥きやすくなり、調理しやすくなります。また赤ちゃんが初期の段階では、ピューレ状にしたものを製氷皿などに1回量ずつ分けて入れて冷凍保存しておくと、毎回下ごしらえをしなくてよいので便利です。

ぶどうの離乳食の簡単レシピ

ぶどうの離乳食の初期レシピ

ブドウのピューレ

材料

ブドウ 20粒

作り方
  1. ブドウの皮を剥き、種を取り除きます。
  2. 鍋にブドウと水を入れ、中火にかけ、ブドウがとろとろになるまで煮ます。
  3. ブドウを取り出し、すり鉢ですりつぶし、裏ごししたら完成です。

水溶き片栗粉を加えて、とろみをつけると簡単なブドウゼリーになります。サラサラすぎて食べにくい場合は試してみて下さい。

ぶどうの離乳食の中期レシピ

ぶどうと豆腐のデザート

材料
  • ブドウ 15g
  • 絹ごし豆腐 15g
作り方
  1. ブドウは皮を剥いて種を取り除いておきます。包丁で実を細かく刻んでおきます。
  2. 豆腐は熱湯で茹でて湯を切り、粗熱をとったらスプーンで軽くつぶしておきます。
  3. 1と2を混ぜ合わせて、お皿に盛りつけたら完成です。

ブドウパン粥

材料
  • ブドウ 15g
  • 食パン(8枚切)1/4枚
  • 粉ミルク(調乳したもの)大さじ1
作り方
  1. ブドウは皮を剥いて種を取り除きます。包丁で実を細かく刻んでおきます。
  2. 食パンは耳を切落とし、軽くトーストしてから細かくちぎります。
  3. 調乳したミルクに2を加えて混ぜ合わせ、上から1をのせたら完成です。
ぶどうの離乳食の後期レシピ

ブドウ入り米粉蒸しパン

材料
  • ブドウ 20g
  • 米粉 40g
  • 水 50g
  • ベーキングパウダー(アルミフリーのもの)2g
作り方
  1. ブドウは皮を剥き、種を取り除きます。包丁で細かく刻んでおきます。
  2. ボールに米粉、ベーキングパウダーを入れ、混ぜ合わせます。
  3. 水と1を加えてさらに混ぜます。
  4. カップに入れて、電子レンジで1分加熱します。火が通ってなければさらに様子をみながら加熱します。
  5. カップから取り出したら完成です。

ブドウのほんのりとした甘さが美味しいレシピです。手づかみでも食べられます。

ぶどうの離乳食を作るコツは?

ブドウを調理するコツは、初期では赤ちゃんが食べやすいようにピューレ状にすることです。最近のブドウは色々な種類がありますが、デラウェアなどの実が小さいブドウは、皮を剥いて下ごしらえをするのに手間がかかります。

そのため実が大きめの巨峰などを使った方がいいでしょう。最近では種がない品種もあります。

ピューレ状にする時に、一つ一つ種を取るのは意外と大変です。手間を省くためにも、種無しブドウなどを選ぶと時短になりますよ。

またピューレ状にしただけでは食べにくいという赤ちゃんには、片栗粉を使ってとろみをつけてあげるといいでしょう。

下ごしらえはしっかりと!

ブドウを使った離乳食レシピを紹介しました。上で紹介したレシピ以外でも、ヨーグルトと混ぜてブドウ味のヨーグルトにしたり、寒天と混ぜてブドウゼリーにしても美味しいですね。

りんごやみかん、バナナなどのその他の果物と混ぜても、食感が色々変わって食べる練習にもなりますね。またデザートだけでなく、さつまいもなどと合わせておかずとして食べるのもオススメですよ。

中期以降では刻んでブドウも食べられますが、あまり大きいと喉につまらせてしまう可能性があるので、赤ちゃんの様子をみながら、しっかりと下ごしらえをして離乳食を作ってあげてくださいね。

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