ハグー!

ママと赤ちゃんのための大切な1シーン

栄養価も高い海苔!味付け海苔などは食べさせても大丈夫なの?海苔の離乳食レシピ

   

海苔はおにぎりや巻き寿司など、様々な和食に使われる海藻です。海苔は身体を作る上で欠かせないタンパク質、貧血を予防してくれる鉄分を含んでいます。

また免疫力をアップさせてくれるビタミンA、骨や歯を形成するのに必要なカルシウム、便秘予防に効果的な食物繊維も豊富に入っています。

ヨウ素マグネシウムといったミネラルもたくさん含まれ、さらには記憶力を高めてくれる成分も入っているといわれています。栄養価が高く、香ばしく風味のよい海苔はぜひ離乳食に取り入れたいですね。

のり離乳食はいつから食べさせれば大丈夫?

海苔は生後7、8ヶ月の離乳食中期頃から食べさせることができます。稀にアレルギーを引きおこすことがあり、その場合は口が腫れたりじんましんが出たり下痢や嘔吐をするといったアレルギー反応がおこります。

そのため、最初に食べさせる時は少量にして、変わった様子がないか注意深く見てあげて下さい。大丈夫なようであれば、少しずつ量を増やしていきましょう。

また海苔は口の中に張り付きやすいという特徴があります。こまかくして、お粥やうどんなどの水分の多い食事に混ぜて使うと赤ちゃんに優しいです。

のり離乳食の保存と冷凍は可能?

海苔は湿気を吸いやすく、封を切ると香りや風味が失われていきます。そのため、開封したら密閉保存できる袋に海苔を移し入れ、冷蔵庫で保管しましょう。

冷蔵庫の中は乾燥しているので、長持ちしやすくなります。乾燥材も一緒に入れておくとさらに品質を保ちやすくなります。
また、海苔は冷凍保存することもできます。

冷凍する場合も密閉保存可能な袋に入れてから冷凍庫に入れましょう。使う時は常温に戻してから袋を開けると、よりおいしく食べることができます。

のり離乳食の簡単レシピ

のり離乳食の中期レシピ

海苔とチンゲン菜の中華風粥

材料
  • 海苔 8つ切り1枚
  • チンゲン菜(葉の部分)20g
  • 5倍粥 50g
  • ごま油 少々
作り方
  1. 米:水=1:5の割合で5倍粥を炊いておく。
  2. 海苔はこまかくちぎるか刻むかする。チンゲン菜は柔らかく茹でてからこまかく刻む。
  3. 鍋に1と2を入れ火にかける。海苔がとろとろにふやけたら、ごま油を加えて出来上がり。

海苔の風味が口いっぱいに広がるお粥です。ごま油を加えることで中華風になり、いつもとは少し違うお粥が楽しめます。

海苔とほうれん草とささみのとろとろうどん

材料
  • 海苔 8つ切り1枚
  • ほうれん草(葉の部分)10g
  • 鶏ささみ 10g
  • ゆでうどん 40g
  • だし汁 1カップ
作り方
  1. 海苔はこまかくちぎるか刻むかする。ほうれん草は柔らかく茹でてからこまかく刻む。ささみはみじん切りにする。
  2. ゆでうどんは食べやすい長さに切る。
  3. 鍋に1とだし汁を入れ、ささみに火がしっかりと通るまで煮込む。アクをきれいに取り除いて出来上がり。

とろとろになった海苔とよく煮込んだうどんが合わさり、口に残りやすい鶏ささみが食べやすくなります。

のり離乳食の後期レシピ

海苔としらすの卵焼き

材料(2回分)
  • 海苔 8つ切り1枚
  • しらす 10g
  • 卵 1個
  • 牛乳 小さじ2
  • 植物油 少々
作り方
  1. 海苔はこまかくちぎるか刻むかする。しらすはお湯にしばらく浸して塩抜きをし、荒めのみじん切りにする。
  2. 1と卵、牛乳をよく混ぜ合わせる。
  3. 玉子焼き器に植物油を敷き、卵焼きの状態に焼き上げて出来上がり。

海苔とカルシウムたっぷりのしらすが入った、栄養豊富な卵焼きです。牛乳を加えることでふわふわな仕上がりになります。卵は半熟状態にするのではなく、よく火を通してあげて下さいね。

海苔と納豆と野菜の味噌汁

材料
  • 海苔8つ切り 1枚
  • ひきわり納豆 15g
  • 人参 15g
  • 大根 10g
  • だし汁 1/2カップ
  • 味噌 少々
作り方
  1. 海苔はこまかくちぎるか刻むかする。人参と大根は粗めのみじん切りにする。
  2. 鍋に1とだし汁を入れて柔らかくなるまで加熱する。ひきわり納豆を加え味噌を溶いたら出来上がり。

納豆のとろみで野菜と海苔が食べやすくなります。人参と大根の甘みに加えて海苔の磯の香りが広がるので、味噌は少し使うだけで十分です。

のり離乳食を作るコツは?

離乳食で海苔を調理する時は焼き海苔か青海苔を使いましょう。焼き海苔を購入する時は、厚みが均一でつやつやとしたものを選ぶのがお薦めです。

青海苔は焼き海苔に比べて刻んだりちぎったりする必要がなく、さっとふりかけるだけでよいので忙しい時に重宝します。

味付け海苔もよく売られていますが、離乳食には不向きです。濃い味付けがされていますし、添加物も含まれているからです。

赤ちゃんの消化器官に負担がかかってしまうし、早いうちから味の濃いものに慣れてしまうと将来成人病などを引きおこすリスクが高くなってしまうので注意してあげましょう。

海苔は消化にあまりよくない食材なので、くれぐれも食べさせすぎには気をつけて下さいね。

のりを工夫して離乳食を作ろう

海苔はとても栄養価の高い海藻です。稀にアレルギーを引きおこすことがあるので、最初に食べさせる時は少量だけにして注意深く様子を見てあげましょう。

また消化によくない食材でもあるので、くれぐれも食べさせすぎには注意をしてあげて下さい。少し加えるだけで豊かな風味が広がる海苔は、離乳食のバリエーションを広げてくれます。

マンネリ化してしまい悩んでいる時にはぜひ使いたいですね。海苔を上手に取り入れて、赤ちゃんとの食事を楽しんで下さい。

  関連記事

加工食品だけど離乳食初期から挑戦できちゃう!オートミールの離乳食レシピ

みなさんは、オートミールってご存知ですか?オートミールとはシリアルのことで、オー …

甘いお砂糖!離乳食には使用できる?砂糖を使った離乳食レシピ

砂糖はプリンや餡子などのお菓子から煮物やすき焼きなどの料理まで、幅広く使われる調 …

サラダやソースでも楽しめる!バリエーション豊かなトマトの離乳食レシピ

トマトはテレビなどでも取り上げられているように、ビタミンAやビタミンCが豊富で、 …

手軽に利用できるロールパンの離乳食レシピ

西松屋など赤ちゃん用品を主においているお店では沢山の離乳食が置いており、作らず簡 …

風邪予防や美肌にも効果的!?にんじんの離乳食レシピ

赤ちゃんが離乳食を初めて食べるときはちゃんと食べてくれるのかどうかママはとても不 …

独特の風味が強いニラをアレンジしたニラの離乳食レシピ

独特の香りと歯ごたえがあり美味しい「ニラ」。1年中スーパーで購入することができ、 …

繊維が気になるオススメの調理法とは?キャベツの離乳食レシピ

普段から食卓に並ぶことの多い「キャベツ」は、安くて年中手に入る主婦には嬉しい食材 …

安くて栄養価も高い!モロヘイヤの離乳食レシピ

7~8月の夏に旬を迎える「モロヘイヤ」。栄養価が高く、安くて嬉しい食材です。青菜 …

便秘などにも効果的な食物繊維がたっぷり含まれたしいたけの離乳食

しいたけは食卓に上ることの多いきのこです。しいたけには不溶性食物繊維が多く含まれ …

大豆のアレルギーの心配は大丈夫?しょうゆを使った離乳食レシピ

離乳食は生後5~6カ月頃から始めることが可能です。「初期・中期・後期・完成期」と …

search star user home refresh tag chevron-left chevron-right exclamation-triangle calendar comment folder thumb-tack navicon angle-double-up angle-double-down angle-up angle-down quote-left googleplus facebook instagram twitter rss