ハグー!

ママと赤ちゃんのための大切な1シーン

意外と調理も簡単!栄養満点なハンバーグの離乳食レシピ

   

ハンバーグの離乳食は、大人用ハンバーグを作る途中で取り分けて作れるので、調理も簡単で、とても優れものです。また、色々な野菜や具材を一緒に入れることができるので、苦手な食材がある赤ちゃんには持って来いの離乳食です。

小さめに作っておけば、後期に近づくと手づかみで自分で食べる練習ができます。今回は、保存も簡単でバリエーションが豊富なハンバーグの離乳食レシピ(中期・後期)と開始時期の注意点などをご紹介したいと思います。

ハンバーグの離乳食はいつから食べさせれば大丈夫?

離乳食時期は、母乳からは徐々に固形物へと食事に慣れていく準備をする時期です。一番最初はお粥からスタートし、野菜、豆腐、そして淡白な白身魚へ移行していきます。

ハンバーグにお肉や魚を使用する場合は中期ごろから開始する場合が多いです。ただし、肉類でも鶏肉は中期から開始できますが、赤身肉である牛肉や豚肉は後期から開始したほうがいいでしょう。

そのため、ハンバーグの離乳食も具材によって中期開始と後期開始があるので注意が必要です。

また、中期にお肉をスタートしたとしても、お肉がメインのハンバーグではなく、豆腐や野菜を多めにしたハンバーグからスタートするのが良いでしょう(場合によっては、お魚をすりつぶしたつみれ風ハンバーグもお勧めです)。徐々に肉の割合を増やして、赤ちゃんの様子をみる必要があります。

ハンバーグの離乳食の保存と冷凍は可能?

ハンバーグは作り置きして保存するのに最適な離乳食です。ハンバーグの具材を変えて、色々なバリエーションのハンバーグを調理して冷凍保存しておけば、ハンバーグだけでなく、アレンジ料理としても活用できます。

また、ハンバーグのサイズは赤ちゃん用に小さめにしておくと便利です。調理後にきちんと冷ましてから冷凍保存されるのをお勧めします。(冷めていない場合、氷がついてしまい、解凍した際に多くの水気を含む場合があります)

また、冷凍保存方法は他の離乳食用の食材と同様に冷凍用パックを使用されると良いでしょう。ハンバーグがくっついてしまう心配がある方は、一つずつラップをしてから冷凍用パックに入れるのがベストです。

ハンバーグの離乳食の簡単レシピ

ハンバーグの離乳食の中期レシピ

基本の豆腐とひじきのハンバーグ

豆腐を入れるとハンバーグもふっくらとなり、硬くなりません。また中期の離乳食なので、合いびき肉ではなく、鶏ひき肉を使用しましょう。

作り方
  1. 玉ねぎ、人参をみじん切りにして、しんなりするまで炒める。
  2. 豆腐は水気を切り、すりつぶす。
  3. 鶏ひき肉に塩コショウ(または醤油)を少々し、しっかりと練る。そのあと、1と2とひじき(乾燥が便利です。豆腐の水けが残っているので、戻さずにそのまま使用します)、パン粉、片栗粉を入れて混ぜる。
  4. 形を整えて、油をひいたフライパンで焼く。

ほうれん草とひよこ豆の豆腐ハンバーグ

作り方

先ほどの基本ハンバーグレシピのアレンジ・バージョンです。ひじきの代わりに、ほうれん草とひよこ豆をゆでて、ミキサー等ですりつぶしたものをハンバーグに一緒に入れます。

若干緩くなる可能性があるので、ほうれん草の水気はしっかりと切り、必要に応じてパン粉あるいは片栗粉で調整をしてみてください。味付けは塩あるいは味噌を少し入れられるとおいしいです。

ハンバーグの離乳食の後期レシピ

基本のチーズインハンバーグ

作り方
  1. 玉ねぎ、人参をみじん切りにして、炒める。
  2. 豆腐は水気を切り、すりつぶす。チーズは角切りにする。
  3. 合いびき肉に塩コショウ(または醤油)を少々し、しっかりと練る。そのあと、1と2、パン粉、片栗粉を入れて混ぜる。
  4. 形を整えて、油をひいたフライパンで焼く。

後期は鉄が不足し始める時期なので、赤身のお肉、合いびき肉(豚・牛肉)を開始できる時期です。合いびき肉は鶏ひき肉と比べると油の量が多くなりますので、ここでも豆腐を入れたヘルシーなハンバーグをお勧めします。

トマトとキャベツスープの煮込みハンバーグ

作り方
  1. 細かく切ったキャベツ、湯むきしたトマトを角切りにして鍋に入れる。(トマトの水分が足りない場合は水を100㎖程入れてください。生トマトでなく、トマト缶でもオッケーです)
  2. 水分が少し抜けるように煮詰める。ハンバーグを入れて、塩で味を調える。

ハンバーグのアレンジレシピです。(冷凍していた)ハンバーグをトマトスープに入れて、煮込みハンバーグ風に食べてみてはいかがでしょうか。

また、すりつぶしたものだけでなく、約8㎜程度の大きさの野菜も食べられるようになるので、スープあるいはハンバーグの具材の大きさも調整してみてください。

ハンバーグの離乳食を作るコツは?

ハンバーグの離乳食作りはとても簡単です。離乳食なのでお肉がメインではなくて、お野菜や豆腐を入れてヘルシーかつ栄養満点なハンバーグづくりをお勧めします。

また、栄養価を考えるのであれば魚やおからを使ったハンバーグもお勧めです。中期と後期ではハンバーグの硬さや食材の大きさを変えてお子様の成長に合わせたハンバーグを作りましょう。

また、レシピでも紹介しましたが、スープに入れたり、チーズをかけたり少し工夫をするだけで、違う一品になります。

今回のレシピでは牛乳を使用しませんでしたが、ハンバーグ作りではこれらの食材を使用されるのであればアレルギー等の注意が必要です(小麦粉もお子様によってはアレルギーがあるかもしれません)。

バリーションにとんだメニューに挑戦してみよう

ハンバーグの離乳食はいかがでしたか?なかなか食べてくれない食材も形を変えてハンバーグに入れて、徐々に慣らしていくことができます。

また、缶詰の大豆やひよこ豆等を入れたり、意外にもわかめを入れたり…味付けも塩だけでなく、味噌や醤油などと変えるといつものハンバーグ作りが無限大に広がります。

入れる食材の種類で、味も触感も変わります。今回はレシピとして紹介しませんでしたが、鮭やしらすをお肉の代わりに使ったハンバーグもあります。お肉に飽きたらぜひ色々と試してみてはいかがでしょうか。

  関連記事

子どもにおやつを与える時は温かいおやつを選びたい!子どもも喜ぶ温かいおやつとは?

自分の子供には体にいいもの、体に優しいものを食べさせてあげたいのが本音だと思いま …

アレルギーに注意!卵を使った離乳食の進め方とは?

初めて赤ちゃんに卵を食べさせる時にはどんなことに注意すればいい? 離乳食を始める …

日持ちしない水菜も保存テクニックを抑えて活用しよう!水菜の離乳食レシピ

日々の離乳食作りを考えた時に、出来れば栄養価の高い食材を取り入れて子供に与えてい …

加熱するとアレルギーのは発症を防げる長芋の離乳食レシピ

ネバネバ、シャキシャキした食感が美味しい「長いも」。すりおろしてトロロにしたり、 …

小さいけど栄養たっぷり!彩りも綺麗なミニトマトの離乳食レシピ

ミニトマトにはリコピンと言う栄養素が含まれています。リコピンは抗酸化作用といって …

栄養価も高い海苔!味付け海苔などは食べさせても大丈夫なの?海苔の離乳食レシピ

海苔はおにぎりや巻き寿司など、様々な和食に使われる海藻です。海苔は身体を作る上で …

離乳食でいちごを使ってよい時期は?おすすめレシピはある?

春に旬を迎えるいちごは、子どもが大好きなフルーツの一つです。離乳食を始めた赤ちゃ …

美味しく食べて赤ちゃんの便秘も解消してあげよう!ヨーグルトの離乳食レシピ

子どもの離乳食は初期から中期、後期までと、長いスパンで作り続けていくものですよね …

暖かくなる季節に向けてお弁当メニューで食中毒の心配は大丈夫?食中毒対策に最適なお弁当レシピは?

暖くなってくると心配になるのが、食中毒です。特にお弁当は湿気が溜まりやすく雑菌に …

食物繊維が多く含まれているので便秘の解消にも最適なごぼうの離乳食レシピ

離乳食はこどもが産まれて5カ月頃からしばらくの間、毎日作って与えていかなければな …