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実はかぼちゃの仲のズッキーニ、栄養満点のズッキーニの離乳食レシピ

   

キュウリを少し太くした見た目の「ズッキーニ」。夏に旬を迎える野菜の一つです。よく「ラタトゥユ」など洋風の料理に登場しますよね。キュウリに似ていますが、ズッキーニは実はカボチャの仲間なのです。

ズッキーニにはカリウムやビタミン類が豊富に含まれている食材です。今回はこのズッキーニを使った離乳食は、いつから赤ちゃんに食べさせられるのか、保存の方法や調理のコツ、実際にズッキーニを使った離乳食のレシピなどを紹介しますね。

ズッキーニの離乳食はいつ頃から食べさせれば大丈夫?

ズッキーニはカボチャの仲間ですが、カボチャに比べると比較的アクの強い野菜になります。そのためカボチャは離乳食初期から食べさせられますが、ズッキーニは離乳食中期に入ってから食べさせた方がいいでしょう。

食べさせる時はアク抜きをするのを忘れずに。ズッキーニは茹でると柔らかくなるので、中期の赤ちゃんが食べやすいように、しっかりと茹でてすりつぶすか、細かく刻んで食べさせてあげるといいでしょう。

ズッキーニの離乳食の保存方法と冷凍保存ついて

ズッキーニは、常温でも保存できる食材になります。常温で保存する時は、水分が逃げないように新聞紙やラップでくるんで保存すると長持ちします。

ズッキーニは保存期間が長くなると成長して繊維質が多くなり、スカスカして食感が悪くなってしまいます。そのためなるべく早く調理した方がいいでしょう。

またズッキーニは冷凍保存もできる食材になります。ズッキーニを柔らかく茹でて、すりつぶすか細かく刻んで冷凍するといいでしょう。冷凍する時は製氷皿や小さめのカップに1回量ずつ分けて入れると、調理する時に便利です。

ズッキーニの離乳食の簡単レシピ

ズッキーニの離乳食の中期レシピ

ズッキーニとなすのリゾット

材料
  • ズッキーニ10g
  • なす小さじ1
  • 玉ねぎ小さじ1
  • ご飯大さじ1
  • 野菜スープ大さじ5
  • 粉チーズ少量
作り方
  1. ズッキーニは皮を剥いて水にさらし、細かく刻んでおきます。
  2. 玉ねぎは皮を剥いてみじん切りに、なすは2mmの角切りにします。
  3. 鍋に1、2とご飯、野菜スープを入れて火にかけます。
  4. 煮立ったら弱火にして煮込みます。
  5. 野菜が柔らかくなったら、器にもりつけ、粉チーズをふりかけたら完成です。

ズッキーニ寒天

材料
  • ズッキーニ大さじ1
  • トマトジュース50ml
  • 粉寒天小さじ1/4
  • 水50ml
作り方
  1. ズッキーニは皮を剥いて2mmの角切りにし、水にさらします。柔らかくなるまで茹でたら、水気を切っておきます。
  2. 鍋にトマトジュースと水、寒天を加えて火にかけます。
  3. 鍋に1を加えて混ぜ合わせ、カップに流し込んだら冷蔵庫で30分ほど冷やして固めます。
  4. カップから外して、食べやすい大きさにカットして盛りつけたら完成です。
ズッキーニの離乳食の後期レシピ

ズッキーニの鶏そぼろあん

材料
  • ズッキーニ10g
  • さつまいも5g
  • 鶏挽き肉15g
  • 和風だし大さじ3
  • 水大さじ1
  • しょうゆ少量
  • 片栗粉少量
作り方
  1. ズッキーニは皮を剥いて2mmの角切りにし、水にさらします。柔らかくなるまで茹でたら、水気を切っておきます。
  2. さつまいもは皮を剥いて5mmの角切りにし、水にさらします。柔らかくなるまで茹でたら、水気を切っておきます。
  3. 鍋に水と和風だしを入れて火にかけ、鶏挽き肉と1、2を加えて煮ます。
  4. しょうゆ、水溶き片栗粉を加えて、とろみがついたら完成です。

ズッキーニ入りミネストローネ

材料
  • ズッキーニ10g
  • にんじん10g
  • キャベツ10g
  • カブ10g
  • トマトソース大さじ1
  • 塩少量
作り方
  1. ズッキーニは皮を剥いて2mmの角切りにし、水にさらします。
  2. にんじん、カブは皮を剥いて1mmの角切りにします。キャベツは細かく刻んでおきます。
  3. 鍋に水1/3カップ、トマトソースを入れて火にかけ、1と2を加えて煮込みます。
  4. 具材が柔らかくなったら、塩で味を調えて完成です。

ズッキーニの離乳食の作り方のコツは?

ズッキーニを離乳食に調理するコツは、しっかりとアク抜きをすることです。大人が食べる場合はアク抜きをしない場合もあるかもしれませんが、赤ちゃんに食べさせる時はしっかり下ごしらえをしましょう。

茹でる前に水にさらすことで、アク抜きができます。また大人は皮まで食べられますが、皮には苦みの成分が含まれており、固さもあることから赤ちゃんにとっては食べづらいです。

そのため茹でる前に皮を剥いておくといいでしょう。またズッキーニは加熱することで甘みが増すので、しっかりと火を通すようにしましょう。

野菜の幅を広げて楽しもう

ズッキーニは普段はあまり出番が少ないかもしれませんが、旬の夏に離乳食を迎える赤ちゃんには、是非旬の野菜を食べさせてあげてくださいね。

上で紹介したレシピ以外でも、味噌と炒めて和食風にしたり、ミルクと煮込んで洋風のシチューにしても美味しいですよ。シンプルに野菜スティックとして食べさせることもできます。

時には定番の野菜ではなく、一味違ったズッキーニを使って、野菜の幅を広げて離乳食作りを楽しんでみてくださいね。

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