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濃厚な味わいが特徴のメカジキの離乳食レシピ

   

旨味や甘味があり、濃厚な味わいが特徴のお魚、「メカジキ」。メカジキは別名「カジキマグロ」とも呼ばれていますが、マグロとは別の種類で白身魚になります。

ただしカジキという名前のつく「マカジキ」「クロカジキ」は、赤身魚になるので注意が必要です。白身魚は一般的に離乳食に向いていると言われていますが、このメカジキはどうなのでしょうか?

今回はこのメカジキを使った離乳食について、いつごろから食べさせられるのか、調理のコツや保存方法、メカジキの離乳食レシピを紹介します。

メカジキの離乳食はいつから食べさせれば大丈夫?

メカジキは白身魚の中では比較的脂肪分が多い魚です。そのため離乳食に取り入れるのは、離乳食中期ごろからがいいでしょう。

最初は白身魚のなかでもタイやカレイなど、より脂肪分が少なく消化しやすい白身魚から与え始めて、白身魚にも徐々に慣れてきたら、メカジキにも挑戦してみるのがいいでしょう。

メカジキには「ヒスタミン」という物質が含まれているため、アレルギーをおこす可能性があります。最初に与える時は少量から、アレルギー症状に注意しながら与えるようにしてくださいね。

メカジキの離乳食の保存と冷凍は可能?

メカジキは冷凍保存できる食材になります。まとめて下ごしらえをして冷凍しておくと、毎回調理の時に下ごしらえをしなくていいので便利ですね。

下ごしらえは、まず熱湯でしっかりと茹で、水気を切ったら、皮と骨を取り除きます。その後は離乳食の進み具合によって、すり鉢ですりつぶしてペースト状にするか、フォークなどで細かくほぐしておきましょう。

冷凍する時は、製氷皿や小さめのカップに1回量ずつ分けて保存しておくと、解凍する時に便利です。メカジキは冷凍の切り身で売られているものもありますが、その場合は再冷凍になってしまうため、冷凍保存するのは避けましょう。

メカジキの離乳食の簡単レシピ

メカジキの離乳食の中期レシピ

メカジキのお粥

材料
  • メカジキ10g
  • 7倍がゆ60g
  • 和風だし大さじ1
  • 青のり少量
作り方
  1. メカジキは熱湯で茹で、皮と骨を取り除きます。フォークで細かくほぐしておきます。
  2. 鍋に和風だし、1、7倍がゆを入れて、一煮立ちさせます。
  3. 器にもりつけ、うえから青のりを振りかけたら完成です。

お粥でとろみがつくので、魚も食べやすくなります。

メカジキのあんかけ風うどん

材料
  • メカジキ10g
  • うどん40g
  • にんじん5g
  • ブロッコリー10g
  • 和風だし大さじ6
  • 片栗粉少量
作り方
  1. メカジキは熱湯で茹で、皮と骨を取り除きます。フォークでつぶしておきます。
  2. にんじんは皮を剥いて柔らかく茹で、細かく刻みます。
  3. ブロッコリーは花蕾の部分を柔らかく茹で、細かく刻みます。
  4. うどんは粗めのみじん切りにしておきます。
  5. 鍋に和風だし、1、2、3、4を入れ煮ます。水溶き片栗粉を加えてとろみがついたら完成です。
メカジキの離乳食の後期レシピ

メカジキのつみれだんご

材料
  • メカジキ15g
  • コーン缶大さじ1/2
  • パン粉小さじ1
  • 牛乳小さじ1
  • 野菜スープ1/2カップ
  • トマトケチャップ小さじ1/3
  • 塩少量
  • 片栗粉少量
作り方
  1. メカジキは骨と皮を取り除き、包丁で細かくたたいでおきます。
  2. コーンは細かく刻みます。
  3. ボールにパン粉、牛乳を入れて混ぜ、1と2、塩を加えて更に混ぜます。
  4. 鍋に野菜スープ、トマトケチャップを入れ、煮立ったら3をスプーンで丸めて落とし入れます。
  5. 火が通ったら、水溶き片栗粉でとろみをつけて完成です。

メカジキの味噌風ソテー

材料
  • メカジキ15g
  • じゃがいも10g
  • ピーマン10g
  • バター
  • 砂糖
  • みそ各少量
作り方
  1. メカジキは皮と骨を取り除き、食べやすい大きさに切ります。
  2. ピーマンは種を取り、小さく刻んでおきます。
  3. ジャガイモは皮を剥き、おろし金ですりおろします。
  4. 3と砂糖、みそ、水大さじ2を混ぜ合わせます。
  5. フライパンにバターを溶かし、1、2を入れて炒めます。
  6. 火が通ったら4を加え煮て、とろみがついたら完成です。

すりおろしたじゃがいもでとろみが出ます。

メカジキの離乳食を作るコツは?

メカジキを離乳食に調理するコツは、水溶き片栗粉やお粥と混ぜてとろみをつけてあげることです。

赤ちゃんにお魚を食べさせる時はしっかりと加熱してから与えたいですが、白身魚は加熱するとどうしても身がパサパサになってしまいがちですよね。パサパサの状態では、赤ちゃんも飲み込みにくく、上手く食べることができません

そのため、調理の時に少しとろみをつけてあげると、のどごしがよくなり、赤ちゃんでも食べやすくなりますよ。とろみをつけるにはお麩を入れたり、じゃがいもをすりおろして入れるのもオススメです。

メカジキを使って赤ちゃんの骨を強くしよう

タンパク質を多く含むメカジキですが、それ以外にもDHAやカリウムやカルシウムなどのミネラル、ビタミン類にアミノ酸も豊富に含んでいます。

栄養満点なメカジキを離乳食に取り入れて、赤ちゃんにたっぷりの栄養を与え、骨も強くしてあげましょう。上で紹介したレシピ以外でも、メカジキは魚ハンバーグにしたり、チーズ焼きにしても美味しく食べられますよ。

赤ちゃんが好む味付けにしたりとろみをつけて、赤ちゃんでも食べやすいメカジキの離乳食レシピを作ってあげてくださいね。

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