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日本では代表的な健康食材の納豆!離乳食にも利用できる!?納豆の離乳食レシピ

   

納豆は健康によい上に手軽に食べられるので、家庭でも馴染みのある食材です。スーパーマーケットで1年中手頃な価格で購入できるので、離乳食にもぜひ取り入れたいですね。

納豆には筋肉や身体を作る上で欠かせないタンパク質が豊富に含まれています。便秘の予防に役立つ食物繊維や、離乳食後期頃から不足しがちな鉄分も多く入っています。

他にもビタミンB6、ビタミンE、ビタミンB2、マグネシウム、カリウム、カルシウムなどが含まれ、とても栄養価が高いです。どのように離乳食に使えばよいのかを見ていきましょう。

納豆の離乳食はいつから食べさせれば大丈夫?

納豆は生後5~6ヶ月の離乳食初期頃から食べさせることができます。納豆はアレルギーを引きおこす可能性があるので、食べさせる時はごく少量にして、何か変わった様子がないか注意深くみてあげて下さい。

平日の午前中に試すようにすると、万が一異変がおきた時に病院の診察時間に間に合うので安心です。口の痒みやじんましん、鼻水、下痢、嘔吐などのアレルギー症状が出たら、すぐに医療機関へと連れて行きましょう。

初期のうちは茶こしなどの網に納豆を入れ、熱湯をかけて湯通しをしてからすり潰します。お湯をかけることで火を通せますし、粘りがとれて赤ちゃんにとって食べやすくなります。

中期は細かいみじん切り、後期は粗めのみじん切りにしてから調理をします。中期以降は赤ちゃんが納豆独特の粘りを嫌がらないようであれば、湯通しはしなくて大丈夫です。

下ごしらえが楽になるので、離乳食で使う場合は粒のままのものよりもひきわり納豆の方がお薦めです。

納豆の離乳食の保存と冷凍は可能?

納豆は購入後、冷蔵庫に入れて保存して下さい。賞味期限内には食べきるように気をつけましょう。

納豆は冷凍することもできます。1食分ごとにラップに包み、さらに冷凍専用の密閉袋に入れて保管します。冷凍をしても少しずつ劣化が進んでしまうので、1ヶ月を目安に使い切りましょう。

納豆は冷凍すると粘りが少なくなるという特徴があるので、赤ちゃんにとっては食べやすくなります。茹でて細かく切った野菜と納豆を和えてから冷凍すると、忙しい時でもすぐに1品を用意することができるのでお薦めです。

納豆の離乳食の簡単レシピ

納豆の離乳食初期レシピ

トマトとほうれん草の納豆

材料
  • ひきわり納豆8g
  • トマト20g
  • ほうれん草10g
作り方
  1. ひきわり納豆は茶こしに入れて熱湯をかけ、湯通しする。なめらかにすり潰す。
  2. トマトは皮と種を取り除き、なめらかにすり潰す。
  3. 鍋に湯(分量外)を沸かし、ほうれん草を柔らかく茹でる。細かく刻み、すり潰す。
  4. 器に全ての材料を入れ、混ぜ合わせて出来上がり。

とても栄養価の高い1品です。お粥と混ぜてもおいしく食べることができます。

納豆の離乳食中期レシピ

人参と玉ねぎと納豆のスープ

材料
  • ひきわり納豆15g
  • 人参15g
  • 玉ねぎ10g
  • だし汁1/2カップ
作り方
  1. 人参と玉ねぎは皮を剥き、みじん切りにする。
  2. 鍋に人参・玉ねぎ・だし汁を入れ、具材に火が通るまで弱火で煮込む。ひきわり納豆を加えて軽くかき混ぜれば出来上がり。

とろりとした食感で人参と玉ねぎが食べやすくなります。あまり食欲がない時にもお薦めです。あっという間に栄養満点のスープが完成するので、忙しい時の強い味方になってくれます。

納豆の離乳食後期レシピ

キャベツとパプリカと納豆のパスタ

材料
  • スパゲティ25g
  • キャベツ10g
  • パプリカ10g
  • ひきわり納豆18g
作り方
  1. スパゲティを食べやすい長さに折る。鍋にたっぷりの湯(分量外)を沸かし、柔らかく茹で上げる。
  2. キャベツは粗めのみじん切りにする。
  3. パプリカの皮と種を取り除き、粗めのみじん切りにする。
  4. 耐熱皿にキャベツ・パプリカ・水大さじ1(分量外)を入れ、ラップをする。電子レンジで柔らかくなるまで加熱する。
  5. 器に全ての材料を入れて混ぜ合わせ、出来上がり。

納豆の離乳食を作るコツは?

納豆を購入すると、多くの場合タレと辛子がついてきます。辛子はもちろんですが、タレは赤ちゃんにとって塩分が強すぎるのでやめておきましょう。

食べさせる量の目安としては納豆1パックを50gとした場合、離乳食初期には1/4パック、中期には1/3パック、後期には1/2パックです。

独特の香りや風味、粘りを嫌がる赤ちゃんもいるので、無理をさせない程度に食べさせましょう。納豆だけを食べさせるよりも、お粥や汁物に混ぜるとより受け入れられやすくなります。

どこでも手に入れられる手軽な納豆を使って美味しい離乳食を作ろう

納豆は1年中手頃な値段で購入できる上に栄養価が高く、とても便利な食材です。アレルギーの可能性があるので、最初はごく少量だけを試し、異変がないか注意深く観察してあげましょう。

納豆には独特の粘りや風味、香りがあるので、中には嫌がる赤ちゃんもいます。お粥や汁物、うどんなどの料理に混ぜるなどして工夫をし、無理のない範囲で挑戦させてあげましょう。

上手に離乳食に取り入れて、栄養豊富な食事を親子一緒に楽しんで下さいね。

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