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赤ちゃんにサラダ油を使用するのはいつから?サラダ油を使った離乳食レシピ

   

サラダ油は大半のスーパーマーケットで手頃な価格で売られていて、家庭でも使う頻度の高い馴染みのある油だと思います。炒め物やドレッシング、揚げ物など色々な料理に使うことができて便利ですね。

脂質はカロリーが高いので健康にあまりよくないと思われがちですが、成長期の子どもにとってはとても大切な栄養素の1つです。いつからどのように離乳食に取り入れればよいのか知識を深め、楽しい食事作りにサラダ油を役立てましょう。

サラダ油を使った離乳食はいつから食べさせれば大丈夫?

サラダ油は生後9~11ヶ月の離乳食後期頃から食べさせることができます。成長期にある子どもは毎日たくさんのエネルギーを必要とします。

サラダ油を効果的に使うと食事のエネルギー量を上げることができ、料理自体をおいしくすることもできます。

またビタミンAを始めとする脂溶性のビタミンの吸収をよくしてくれる働きがあります。離乳食後期であれば1日に大さじ1.5~2、生後1~2歳であれば大さじ2~3.5を目安に使用しましょう。

サラダ油はサラダ用のドレッシングに使うために作られたものなので、炒め物や揚げ物など高温で調理するメニューに使うと劣化しやすいという特徴があります。

そのため高温調理をする場合は、可能であればサラダ油の中でもキャノーラ油を選ぶようにするとより安心です。

サラダ油を使った離乳食の保存と冷凍は可能?

サラダ油は酸化しやすい油なので、ガス台の下や棚の中などの冷暗所で保管しましょう。夏の暑い時期はスペースに余裕があれば、冷蔵庫に入れて保存しましょう。開封後は蓋をしっかりと閉め、1~2ヶ月を目安に使い切ると安心です。

サラダ油は冷凍庫に入れると凝固してしまうので、大変使い勝手が悪くなってしまいます。そのため冷凍保存はお薦めできません。

野菜や肉、魚を食べやすい大きさに切りサラダ油で炒めたものを冷凍することは可能です。1食分ごとに小分けにしてラップに包み、冷凍専用の密閉袋に入れて保管しましょう。忙しい時でもすぐに1品を用意することができて便利です。

サラダ油を使った離乳食の簡単レシピ

サラダ油を使った離乳食後期レシピ

なすとかぼちゃのトマト煮込み

材料
  • トマト10g
  • なす10g
  • かぼちゃ10g
  • サラダ油少々
  • 水1/3カップ
作り方
  1. トマトは皮と種を取り除き、粗めのみじん切りにする。
  2. なすは皮を剥き、粗めのみじん切りにする。ボウルにたっぷりの水となすを入れ、アク抜きをする。
  3. かぼちゃは種とわたを取り除き、粗めのみじん切りにする。
  4. フライパンにサラダ油を熱し、トマト・なす・かぼちゃをさっと炒める。水を加え、弱火で野菜が柔らかくなるまで煮込んだら出来上がり。

ほうれん草と玉ねぎのポテトお焼き

材料
  • ほうれん草10g
  • 玉ねぎ10g
  • じゃがいも50g
  • 溶き卵1/2個分
  • サラダ油少々
作り方
  1. 鍋に湯(分量外)を沸かし、ほうれん草を柔らかく茹で上げる。食べやすい大きさに刻む。
  2. 玉ねぎは皮を剥き、みじん切りにする。耐熱皿に入れ水小さじ1(分量外)を振りかけ、ラップをする。電子レンジで柔らかくなるまで加熱する。
  3. じゃがいもは皮を剥き、食べやすい大きさに切る。鍋に湯(分量外)を沸かし、柔らかく茹で上げる。
  4. ボウルにほうれん草・玉ねぎ・じゃがいも・溶き卵を入れ、じゃがいもが熱いうちに潰しながら混ぜ合わせる。
  5. フライパンにサラダ油を熱し、タネをスプーンで一口大に落とし、両面をこんがり焼いて出来上がり。

カツオと野菜のチーズ焼き

材料
  • カツオ15g
  • トマト10g
  • ブロッコリー10g
  • 粉チーズ小さじ1/2
  • サラダ油少々
作り方
  1. カツオは皮と骨を取り除き、食べやすい大きさに切る。
  2. トマトは種と皮を取り除き、粗めのみじん切りにする。
  3. ブロッコリーは粗めのみじん切りにする。
  4. アルミカップにカツオ・トマト・ブロッコリーをのせ、上から粉チーズとサラダ油を振りかける。オーブントースターで火が通るまでしっかりと加熱して出来上がり。

サラダ油を使った離乳食を作るコツは?

サラダ油を離乳食に使う時は、量を多くしすぎないように気をつけましょう。カロリーの摂りすぎにつながる上、満腹感がありすぎて他の食材が食べられなくなってしまいます

また赤ちゃんは消化器官が発達段階の途中にあるので、脂質が多すぎると消化不良をおこし、下痢や嘔吐をしてしまう可能性もあります。あくまでも適量を使うように心がけて下さい。

サラダ油は酸化しやすい油なので、古くなったものは使わないようにしましょう。サラダ油にはトランス脂肪酸という、摂取し続けると狭心症や心筋梗塞などを引きおこす成分が含まれています

酸化したサラダ油にはこのトランス脂肪酸がより多く含まれているので、変色し普段とは違うにおいがしたら破棄するようにしましょう。

カロリーを調整しながらサラダ油に挑戦してみよう

サラダ油は家庭で使われることの多い手ごろな値段で購入できる油で、脂溶性のビタミンの吸収率を高くしてくれる役割があります。

カロリーが高いので肥満につながったり、満腹感がありすぎて食事が進まない可能性があるので、摂りすぎには注意をしてあげましょう。酸化しやすい油でもあるので、開封後はなるべく早いうちに使いきると安心です。

炒め物や焼きうどんなどに上手に取り入れて、おいしい食事を親子で楽しく囲んで下さいね。

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