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昆布出汁もダメ!?プレママが避けたい食品は?

   

妊娠期間中に避けておきたい食品についてお話しします!

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妊娠中は、“食べるべきではない”とされている食品がいくつかあります。プレママが口にするべきでない食品として有名なものでは、カフェインやアルコールなどがあげられます。しかし、実はこれら以外にも意外な食品が“避けるべきもの”に加わっていることも…。

大切なお腹の赤ちゃんのためにも、妊娠中に避けるべき食品を把握しておきましょう。ここでは、プレママが避けたいいくつかの食品についてお話しします。

プレママは生もの禁止?

妊娠がわかると、産婦人科などで「生ものは避けてください」と指導されることがあります。“ナマモノ”と一口に言われてもいろいろありますので、「刺身やお寿司だけ避ければいいの?」「生ハムって、やっぱり生もの?」と疑問を抱いてしまう方も少なくはないでしょう。

なぜ「生ものを避けるべきだと言われているのか?」それには以下3つの理由があります。

プレママが生ものを避けるべきだと言われる3つの理由!

食中毒や感染症がよって引きおこされる流産のリスクを抑えるため

たとえば、ナチュラルチーズや生ハム、燻製鮭はリステリア食中毒を引きおこす可能性がありますし、卵を生で食べた場合にはサルモネラ菌による食中毒のリスクがあります

切迫早産の原因や対策は?早産のリスクを回避するために知っておきたいこと

体力や免疫力の下りがちなプレママがこれらに感染すると、流産や早産の原因になってしまうことも。

なってしまった時に慌てないために!知っておきたい、切迫流産の本当の話

トキソプラズマという寄生虫に感染する可能性を少なくするため

また、十分に加熱されていないお肉(生ハム、レアステーキ など)にはトキソプラズマと呼ばれる寄生虫が潜んでいる危険があります。(現在は法律で禁止されていますが、トキソプラズマはユッケやレバ刺しにもいることがあります。)

プレママがトキソプラズマに感染した場合、流産や死産を招く可能性以外にも、赤ちゃんに障害が発生してしまうリスクが高まることも懸念されます。

妊娠中は生ハムを食べてはいけない!?トキソプラズマの危険性

水銀による赤ちゃんへの悪影響を抑えるため

食物連鎖の上位に位置するサイズの大きな魚(マグロやキンメダイ、メバチ など)には水銀が含まれていることが多く、過剰に摂取すると赤ちゃんの流産や奇形の原因になってしまう事があると言われています。ただし、同じマグロでも、ツナ缶やキハダマグロ、ビンナガマグロ、メジマグロはこれまで通り食べても大丈夫です。

プレママは生ものを全く食べてはいけない…、というわけではありませんが、これらのリスクを配慮して、食べ過ぎを避けたり、または別の食品で代用するなどしてみてください。

さらに、食中毒や寄生虫の感染は生ものの食品以外からもおこりえます。使用したまな板や包丁、調理後の手をしっかり洗うなどして清潔に保っておく事や、土や動物の糞に触れる事のあるガーデニングを避けるようにするなどの工夫も必要です

妊娠中にマグロは禁止って本当?その理由は?

プレママが摂取するべきでないスパイスがある!?

あまり知られてはいませんが、子宮収縮を促してしまうスパイスが存在しています。一般的に、「ハーブやスパイスは体にいいものである」と認識されていますので、血行促進や冷え改善、食欲増進を目的としてスパイスを活用しようと考えるプレママも少なくはないはずです。

しかし、以下のスパイスをお料理に使用する際には“ほどほど”を心がけてください

妊娠中に避けたいスパイス

  • シナモン
  • ターメリック
  • タイム
  • パセリ
  • バジル
  • セージ
  • ナツメグ

逆に、産後の子宮収縮を促すためにこれらのスパイスを摂取するといいとも言われています。

健康なイメージの昆布やワカメもNG!

健康食として知られる和食。そんな和食に欠かせない食品である、昆布やワカメの食べ過ぎも、プレママは避けるべきだと言われています。昆布やワカメなどの海藻類にはヨウ素が含まれていて、ヨウ素の過剰摂取は赤ちゃんの甲状腺機能障害を引きおこす可能性があるのです。あくまでも“過剰な摂取”との事ですので、全く食べてはいけない!というわけではありません。

昆布出汁や他の魚介類(ししゃも、タラ、アワビ、サザエ など)にもヨウ素が含まれていますので、献立が魚介系に偏りすぎないように注意するなどして、赤ちゃんの健康を守ってあげましょう。

ここで紹介した食品は、すべて“全く口にしてはいけない”というものではありません。「妊娠に気づかず、妊娠初期にお寿司をたくさん食べちゃったよ…」「ワカメとヒジキが同時に食卓に並んじゃった!どうしよう?」など、過度に心配してストレスを溜める方が体に毒なのではないでしょうか。

“絶対に食べるべきではない食品!”ではなく、“できれば避けておきたい食品”程度の認識で問題ないでしょう

とくに、つわりのある時期では、食べられる食品に限りが出てしまう方も多々おられるでしょう。そんなプレママに必要なのは、ギチギチに制限した食事制限などではないはずです。多少お刺身を食べてしまっても大丈夫。ママ自身の体や、かかりつけの産婦人科医と相談しながら、ストレスの少ない、おいしく健やかなマタニティライフを送ってください。

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