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うれしいはずの妊娠初期なのに不安がいっぱい。取り除く方法とは?

   

妊活に励んでいたママが、赤ちゃんを授かったとき、喜びにあふれていたはずです。ですが、うれしいはずの妊娠初期に、不安や悩みを抱えるケースが増えています。

特に初めての妊娠の場合、予想外の自分の心身の変化に、戸惑いを感じる人も少なくありません。そこで今回は、妊娠初期にはどんな不安を感じやすいのか、それを取り除くための方法について、一緒に考えてみたいと思います。

また、妊娠初期に多いつわりの対処法もまとめておくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

妊娠初期に感じやすい不安には何があるの?

妊娠初期は、ママの身体が急激に変化する時期です。お腹の赤ちゃんは猛烈な勢いで細胞分裂をくり返していますが、女性ホルモンのバランスが変化することで、身体にもさまざまな症状があらわれます。
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そんな妊娠初期に感じやすい不安の筆頭は、流産でしょう。すべての妊婦さんの10~15%に流産がみられるという研究報告があります。

ですが、妊娠12週未満の早期流産は、受精卵の染色体異常といった、胎児側に原因があることがほとんどで、防ぎようがありません

次に、出血です。妊娠初期の出血の原因は必ずしも流産ではなく、着床出血や絨毛性出血、子宮膣部びらんの可能性があります。心配なときには、病院で調べてもらうとよいでしょう。

そして、腹痛や胃痛がおこることです。これは、女性ホルモンのバランスが変化することで、自律神経の機能が低下することが原因です。また近年は、高齢出産によるリスクについて悩むママも増えています。

このほかにも、妊活中に服用した薬や、飲食したものの影響、仕事への影響などについて、悩むママが多いです

不安を取り除くための方法とは?

妊娠やその後の生活について不安を感じると、精神的に追い詰められ、体調を崩すことにもなりかねません。では、不安を取り除くには、どうしたらいいのでしょうか。まず、ママがリラックスするように心がけることです。

妊娠初期は情緒不安定になりやすいものですが、これは女性ホルモンのバランスの変化によるものです。それを理解したうえで、気分転換の方法を見つけて実践してみましょう。

次に、パパに不安や悩みを打ち明けることです。妊娠を機にネガティブ思考になっているママは、物事を大げさに考えたり、捉えたりする傾向があります。

話を聞いてもらうだけで、気持ちが晴れることも多いですし、二人の子どものことなので、絆を深めてもくれるはずです。

そして、情報収集しすぎないことです。妊娠生活にも、お腹の赤ちゃんの成長にも個人差があり、マニュアル通りにはいきません。情報に振り回され、一喜一憂しないことが大切です。情報は、取捨選択して活用しましょう。

辛いつわりの対処法は?

妊娠初期の不安の中でも多いものに、つわりがあります。つわりがおこる原因は、現代の医学では解明されていませんが、いろいろな症状がママの身体にあらわれます。

吐きつわり食べつわりにおいつわり眠りつわりよだれつわりなど、症状によって対処法は異なります。

吐きつわりの対処法は、食べられるときに食べられるものを食べることです。この時期は、栄養のバランスよりも、吐かずに飲み込めるものを食べるという意識で構いません

ゼリーやプリン、アイス、氷、酸味の強いものが食べやすいといわれています。また、ショウガやビタミンB6を多く含むバナナや赤みの魚、木の実を食べると、吐きつわりが軽減できるようです。

食べつわりの場合は、空腹の状態をつくらない、一度にたくさんの食事を摂らないのが基本です。眠るときには枕元にクラッカーなどを用意しておき、おきてすぐに食べられるようにしておきましょう。

においつわりの場合は、辛いにおいを遠ざけるのが一番です。調理中の食べ物のにおいが辛い場合は、外食やお惣菜で済ませるなど、パパにも協力してもらいましょう

また、公共の場で嫌なにおいに出会うこともあるので、マスクやハンカチに好きな香りを染み込ませ、それで鼻を覆いましょう。

眠りつわりの場合は、眠気に逆らわずに眠るのが一番です。働くママの場合は、昼休みに10~15分眠るだけでも、かなりスッキリします。眠気が強くなったら離席して身体を動かしたり、ガムを噛むようにしましょう。

よだれつわりの場合は、すぐに吐き出せる状態にするのが基本です。ティッシュやそれを入れるビニール袋を常に持参し、吐き出すようにしましょう。また、飴やガム、冷たい飲み物を口に入れるのもおすすめです。

誰でも最初は不安だということを忘れないで!

特に初めての妊娠の場合、自分の身体の変化が予測できない分、不安を感じやすくなるものです。そして、親になることへのプレッシャーや、無事に出産できるかどうかなど、悩みはつきないものです。

ですが、そんなふうに悩んでいる妊娠初期のママは、あなただけではありません。むしろ、悩まないママなどいないのです。

体調が悪いと、ネガティブ思考に陥りがちなので、無理せずに休養しながら、心配なことは妊婦健診のときに相談するなどして、乗り切っていきましょう。

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