ハグー!

ママと赤ちゃんのための大切な1シーン

親はどう関わる?子どもの喧嘩やトラブルの対処法とは?

   

幼稚園や保育園に通うようになると、親子との時間が減り、子どもが何をしているのかわからない時間が増えてしまいますね。

小さいうちは喋るのが上手じゃないので手をあげていないか、大きくなると口喧嘩からのトラブルに繋がっていないか。保育中に何をして遊んでいるのか分からないために、喧嘩や誰かに怪我をさせていないか不安になるママもいると思います。

今回は、子どもの喧嘩やトラブルの対処法についてお話ししたいと思います。

喧嘩やトラブルがおきてしまうのはなぜ?

子ども同士の喧嘩やトラブルがおきてしまうのは、幼稚園や保育園など、ママが近くに居ない時に多発します。

保育中の先生も各自1人ずつ付き添って遊んでいるわけではないので、何かあった時に対処するのは子ども同士です。しかし、どちらかが諦めたり、誰かが先生を呼びに行かないと、譲りたくないからとヒートアップしてしまいます。その結果が、喧嘩や噛みつきなどのトラブルなのです。

また、自由に遊んでいる時のほかに、「お弁当を一緒に食べたかったのに他の子と食べていて悔しい」や「先生の話を聞くときは静かにしなきゃいけないのに」と自分の思いを相手に伝えたいのに伝え方がわからなかったり、相手が理解しきれなくて喧嘩になることもあるようです。

どんなトラブルがおきてしまうの?

原因は、譲り合いができなかったりすれ違いでおきるのですが、その結果、どんなトラブルがおきてしまうのでしょうか。

トラブルをおこしてしまった子の性格や癖によって異なりますが、よくあるのは「噛みつく」や「引っ掻く」です。自分の思い通りにいかなかったことで、泣き叫ぶなどで済むと先生と子ども同士で話し合い、仲直りできるのですが、噛みつきや引っ掻く、近くのものを投げるつけるなどをしてしまうと、怪我に繋がってしまい、トラブルに発展してしまいます

中には滑り台など高かったり不安定な場所で、順番抜かしや逆走して滑れないなどで喧嘩になり、突き落しそうになったり無理に滑ってお互い怪我するなどもあります。

大きな怪我をしなければ保護者に言わない園もあるので、毎日何かしら小さなトラブルはあると思います。小さなトラブルで我慢し続けて気持ちが爆発してしまう子もいるので、日ごろから「今日は何をして遊んだの?」と聞いてあげることが大事です。

幼稚園・保育園でのトラブルはどうしたら良いの?

小さなトラブルの場合

幼稚園や保育園でのトラブルについてですが、小さなトラブルの場合は先生が対処して、先生の判断で言わないこともあります。怪我の対処をした先生が担任に連絡をしていない場合もあるので、親が子どもと会話をして早めに気付いて先生に聞くことが必要です。

大きいトラブルの場合

大きいトラブルの場合は、電話やお迎えの時に先生から何があったか教えてもらえます。加害者になったなら、親の介入をしていいのか先生に聞き、大丈夫そうなら相手の名前を聞いて謝罪をした方がいいでしょう。

被害者になったなら、先生にどういう状況だったのか詳しく聞いて念のために様子見をして病院に行くか判断をしましょう。また、子どもに何があったかを聞いて、加害者であろうと被害者であろうと、子どもが安心できる環境を作ってあげることが重要です。

トラブルの対処法は先生に相談を

先生の方が大きなトラブルを対処してきた回数が多いので、どうすればいいか相談をすると的確に教えてくれることが多いです。しかし、新米の先生や各親の性格を知っていないために、親同士のトラブルに発展することもあるので注意して行動してくださいね。

相手の気持を考える機会

トラブルをおこしてしまうと子どもはもちろん、親も気持ちが落ち込んでしまうと思います。ですが、落ち込んでいても何も進まないので、この機会をチャンスに変えましょう。

おこってしまったトラブルを思い出し、何故そうなってしまったのか、結果どんなことがおきてしまったかを、子どもと一緒に考えてください。こんなことがおきてどう思うか、相手はどう思っているか?を子どもに考えてもらい、「じゃあどうすれば相手と仲良くできたかな?」と聞いてみましょう。

実際おこったことだからこそ、子どもは考えやすく理解しやすいです。次回もまた同じことがおきないように、一緒に考えてあげることで親は安心し、子どもも他の子のことを考えるキッカケになり、成長します。

この際に注意してほしいのは、決して怒らない・責めないことです。怒ったり、責めることで子どもは「怖い」と思ってしまい、対処法を考えるのをやめて、トラブルがおきても怖い思いから避けようとして、おこった物事を隠してしまいます。

優しく教えてあげて、最後に「明日からは仲良くなれると良いね」など明るい未来を想像できるように締めくくってあげると良いですよ

子どもに寄り添ってあげることが大切

いかがでしょうか。自分が知らない子どもの時間は不安もありますが、成長する大切な時間です。トラブルがおきてしまわないように日ごろから優しい気持ちを教えてあげることが大事です。そのためには、子どもに寄り添って、子どもの変化に気づくのも大事です。

しかし、どんなに優しい子に育てたとしてもトラブルをひとつもおこさないで卒園する子なんていません。トラブルがおきてしまったときは、焦らず先生に相談し、保護者の対処法を教えてもらいましょう。

子ども同士の対処法は、トラブルを考えるキッカケに変えて、次からどうすればいいかを優しく話し合って子どもの心の安定と成長を、親が支えてあげてくださいね。

  関連記事

共働きの両親が子供を育てるコツはある?抑えておきたいポイントとは?

共働きで子育てをしている夫婦が増えています。女性も結婚や妊娠・出産を機に仕事を辞 …

うちの子、友達付き合いが苦手かも!?そんなときに親ができるサポートとは?

子供が小学校に入学すると、親が関われない世界が増えてきます。活発なお子さんなら、 …

褒めて伸ばすのにはコツがいる?褒めるだけじゃだめ!褒める育児で注意したいことは?

子育てをしていると褒める育児が良いということをよく耳にします。 しかし、褒める育 …

日本語も英語もマスターしよう「バイリンガル教育」!親子で取り組めば一石二鳥!

早めの英語教育が注目されている昨今。グローバルに活躍できる子どもを育てるために「 …

知ってますか?通知表の評価方法のこと

子どもが小学生になると、学期の区切りごとに学校からもらってくる通知表。その評価に …

子どもの「良いところ」を探すのは子育てに効果的!?その方法や、効果とは?

子どもの普段の何気ないしぐさや成長を当たり前だと思ってしまうことがあると思います …

マイナスに見られがちな「消極的性格」!実はメリットもたくさんあった!消極的な子どもを育てるコツは?

一般的に、大人しくて消極的な性格より、明るく積極的な性格のほうが良い…というイメ …

ワンオペとは?育児中のママも標的…乗り切る6つの対策

近年では核家族化が進み、子供が生まれてもなかなか他の人の手を借りる事が出来ない家 …

子供の習い事をやめるタイミングはいつ?誰の都合でやめるべき?

子供が幼児のうちは、その可能性を伸ばしてあげたいと思い、いろいろな習い事をさせる …

やりすぎてない?教育ママのいい影響と弊害について

「教育ママ」というとどのようなイメージをもっていますか?「無理やり子どもに学歴を …