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作文に苦手意識を持つ子どもが多いって本当?それを克服する方法は?

   

ママやパパの中にも、「作文が苦手」というひとは案外多いのではないでしょうか。そして、小学校入学後、作文が苦手で国語が嫌いになる子どもがいるのも事実です。ですが、作文は社会人になっても必要なスキルなので、子どものうちからしっかり身につけておいた方がよいのです。

そこで今回は、作文のスキルがなぜ必要なのか、作文を苦手と感じ津理由、それを克服する方法について、お話しします。ぜひ家庭で実践して、早い時期に作文への苦手意識をなくしてあげてくださいね。

そもそも作文はなぜ必要なの?

作文とは、自分の考えを文章化し、第三者に伝えるために書くものです。そして、作文を書くことに慣れると、「はじめ・なか・おわり」という構成のある文章が書けるようになります。この自分の考えを自分の言葉にして表現する能力は、大学ではレポート作成や就職活動で必要となるスキルです。

また、大学の入試に小論文を設けているところも多く、自由な発想でテーマについて考え、それを他人が読んでもわかる作文力が高いことは、先々のお子さんに役立つこと間違いなしなのです。そのため、文章の表現や構成などのテクニックを磨くより、自分の考えを持ち、それを表現できるかどうかが重要です。作文を上手に書くためには、ある程度、語彙力が必要となります。

作文が苦手と感じる理由とは?

子どもが作文を苦手に感じる理由には、文章の書き方がわからないこと、何を書いたらよいのかわからないことがあげられます。文章の書き方がわからないときには、原稿用紙の使い方や、自分の考えを文章にするポイントを教えてあげて、何度か書かせるうちにレベルアップすることがあります。

ですが、中には「夏休みの思い出」というテーマを与えられても、何を書いたらよいのかわからない子もいるのです。特に小学校低学年の場合は、楽しいことがたくさんあると、どれか一つに絞り込むことができない傾向が強いようです。もう一つは、どこに誰と行ったかは覚えていても、どこで何をしたのか、どう楽しかったのかを、はっきり記憶していない子どもが多いことです。

作文への苦手意識を克服する方法は?

では、作文への苦手意識を克服するには、どうしたらいいのでしょうか。まずは、語彙力を増やす意味でも、読書の習慣をつけることをおすすめします。起承転結や表現の仕方に日ごろから触れていると、自分が作文を書くときに、それをまねることができるようになります。

次に、日記をつけるように促すことです。最初は1日ひとことで構いません。小学校低学年のうちは、ママと交換日記をするのもよいでしょう。そこで、ママがたくさんコメントしてあげれば、お返事がほしくて、たくさんの文章を書くようになります。子どもが成長したら、ママやパパが日記を読むのを止めて、自分の気持ちを発散する場として、日記を書く習慣を継続させてあげましょう。

そして、作文を書くコツを徹底するのも、方法の一つです。作文は、テーマにあった材料を集める、その中から必要な材料を選ぶ、材料をふくらませる、文章の構成を決める、作文を書く、見直して修正するという手順に沿えば、書き始めるきっかけをつかみやすくなります

まずは読書の楽しさを教えてあげよう

とはいえ、作文は文章に慣れていないと、上手に書けるものではありません。そのため、作文に苦手意識をもたせないようにするためには、読書習慣をつけることが一番です。語彙や表現手段が増えれば、それだけ作文のレベルがあがるからです。

それでもお子さんの作文嫌いがひどいときには、作文の通信教育講座を利用するのも一つの方法です。年齢が上がれば上がるほど、作文スキルを磨くのに時間がかかるようになるので、小学校のうちに対処してあげることをおすすめします。

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