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通園バッグの種類が知りたい!それぞれの作り方は?

   

子どもを保育園や幼稚園に入園させるとき、通園に使うバッグが必要となります。これを「通園バッグ」といいます。市販品もたくさんあるのですが、幼稚園や保育園によっては、入園バッグを手づくりするように指示されることもあります。

そこで今回は、入園バッグとはそもそも何なのか、材料となる生地選びのポイントと共に、手づくりの仕方を紹介します。

幼稚園や保育園への入園にあたっては、お弁当袋や上履き入れなど、手づくりするものが多いので、色や柄を揃えてあげるのもおすすめです。

保育園や幼稚園で重宝する通園バックの基本とは?

通園バックは、「レッスンバッグ」と呼ばれることもあります。これは、お稽古事などに使えるように、ノートなどよりひとまわり大きな楽譜などを入れることができるサイズで、マチの幅がそれほど広くないものをいいます。

幼稚園や保育園では、絵本を入れて持ち帰るのに使うことが多いです。幼児の場合、せっかく手づくりした通園バックであっても、扱いは粗雑になりがちです。

そして、大型の幼児向け絵本などを持ち帰ることもあるので、それなりの重さに耐えるつくりになっていなければなりません

持ち手部分が細すぎると、重さによっては腕に食い込むこともあるので、使い勝手を考えながら手づくりしてあげるのが基本となります。そのため、生地選びも大切です

材料の選び方とは?

通園バックをつくるときには、生地の選び方も重要です。丈夫な生地といえば、キルティングやオックス、シーチング、ブロードなどが思い浮かびますが、幼児に持たせることを考えると、やはりキルティングがおすすめです。

キルティング生地であれば、裏地をつけなくても、ある程度強度があるので、初心者でも扱いやすいからです。ただ、キルティング生地だと、かさばるように感じるママもいるはずです。その場合は、オックス生地を選びましょう。

ただし、オックス生地だけでは強度がそれほどありませんので、裏地をつけたり、接着芯で補強するなどの工夫が必要です。裏地をつけて通園バックをつくるときには、ブロードやスケアを選ぶと、薄手でやわらかいので扱いやすいはずです。

入園バックの作り方とは?

今回は、裏地をつけたキルティング生地の通園バックの作り方を紹介します。材料は表になるキルティング生地(以下A)が64cm×46cm1枚、裏地になるブロード(以下B)が64cm×46cm1枚

底部になるキルティング生地(以下C)が22cm×46cm1枚、持ち手用に幅2~2.5cmのテープが35cm×2本、普通時用の接着芯が5cm×46cm2枚です。

  1. アイロンで布Aの両端に、接着芯を貼りつける
  2. 布Cの長い方の端を、表側に1cm折って、アイロンをかける
  3. 布Aと布Cを底部で二枚に重ね、半分に折ってからマチ針で留める
  4. 布が重なっている両側を、表から縫う
  5. 表生地の中央から6cmのところに持ち手テープをおき、袋口から5mmのところで縫い付ける
  6. 底部をつけた布地と布Bを中表になるように重ね、マチ針で固定する
  7. 持ち手が中に入っていることを確認し、両側の袋口の部分を縫う
  8. 7で縫った両側の縫い目を中心に、合わせた布を布B側にアイロンで割り、マチ針で留める
  9. 片方の脇を直線縫いする
  10. もう片方は、返し口を残して直線縫いする
  11. 返し口から布地をひっくり返す
  12. 表地の角をきれいに出し、布Bの返し口の端から2~3mmのところを縫う
  13. 布Bを表生地より2~3mm内側に入れてマチ針で留め、アイロンをかける
  14. 袋口を一周縫って、できあがり

自分がつくりやすいタイプを選ぼう!

今回ご紹介した裏地と底部がついた通園バッグは、比較的、つくるのに手間がかかる方法です。ですが、色柄の違う布にすることで、完成度が高く見え、何より強度が高くなります。

裁縫初心者のママで、この作り方では難易度が高いと感じたら、キルティング生地1枚のシンプルなものや、裏地なしのものをつくっても、何の問題もありません

生地を選ぶときに、子どもの好みも反映してあげると、もっと大事に使ってくれるはずです。愛情をこめて、通園バッグを手づくりしてあげてくださいね。

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