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育児と介護のダブルパンチ!お金のこと、どう備える?

   

結婚する年齢、出産する年齢が上がってきたことにより、育児と親の介護の時期が重なってしまうということがあります。

もちろん親にはいつまでも元気で過ごしてほしいと思いますが、年齢にかかわらずケガや病気で介護が必要な状態になってしまうこともあるのです。

子どもが生まれても共働きで、親のサポートも受けながら生活をしていこうと考えていたのなら、その打撃は計り知れないものになります。そしてその時考えなくてはならないのが、お金のことです。そんな育児と介護のお金についてまとめます。

子どもの養育費、どれくらいかかるの?

子どもが生まれてから4年制の大学を卒業するまでに、およそ1,600万ほどのお金がかかるといわれています。しかしそれは学費が安いと言われる公立の学校に進学した場合のことで、私立の学校に通えば3,000万円弱のお金がかかることもあります。

もちろん子ども一人に対してそのくらいの養育費がかかるので、公的な支援は自治体によってあるものの、子どもが2人なら2倍、3人なら3倍と養育費がかかります。

子どもには自分の好きな道に進んでもらいたいと考え、子どもが学校を卒業するまで親は養育費を貯めたり、そのために仕事をしなければならないという状況がついてまわります。

親の介護費はどれくらい必要?

親の介護の費用はどのくらいかかるのかというと、一番安くて済む在宅での介護であれば300~400万円ほどになります。もちろんそれも自治体の介護認定を受けて、デイサービスやホームヘルパーなどの支援を受けて生活をしているという場合です。

このようにもともと住んでいる自宅や同居をして生活を成り立たせるならば、この程度の介護費用でまかなえますが、特別養護老人ホームなどに入所をすれば収入や介護認定にもよりますが、月に10万円前後の支払いになります。

しかし、入所費の抑えられている特別養護老人ホームの人気は高く、入所待ちをしている人がたくさんいるので、いつ入れるのか入れないのかさえも分からない状況です

介護付き老人ホームなどは特別養護老人ホームに比べると入所はしやすくなりますが、月額30万円ほどかかる施設も多く、そのお金の工面に頭を悩ませる人も少なくありません。

節約できるポイントはないの?

養育費の節約のポイントは、小さなことから家計の見直しを行うことが大切です。これは小さなことですが大きな一歩になります。

習い事一つをとっても、本当に必要なのか考えてみましょう。また、その体験を親が一緒にすることで、習い事という教室に頼らなくても、その分野において子ども自身が興味を示し、自分自身で調べたり極めたりすることもできます。

洋服などもリサイクル品を利用したり、制服類もバザーなどを利用して手に入れると節約につながります。また、学資保険も月々貯めていくと、入園や入学のタイミングで、掛け金プラスアルファのお金をもらうことができる商品もあるのでお勧めです。

介護における節約のポイントは、病院にかかっていることが多いので、高額医療費を確定申告で申請することによって税金が戻ってくることがあり節約につながります

また病気を持っている場合には、特定疾患の難病指定を受けていることもありますので、まずは公的機関から受けられる支援を探すことを忘れないようにしましょう。

給付金はなくなってしまう可能性もある!

子育てしている家庭に給付される子ども手当は現在のところ、継続して受けることができる子育て支援の一環ですが、永久にこういった給付金が続くとは限りません。

また、介護をするにあたって利用している介護保険などの公的支援も、高齢化社会になるにつれそのサービスを受ける人が増加となり、同じレベルでの支援がいつまで継続されるのかどうかは未知数です。

あって当たり前だと思っていると、もしなくなってしまった時にその差を埋めることができなくなり、すべての生活が回らなくなってしまう恐れがあります

養育費については当然のことながら、子どもの親がどうやって用意していくかを考える必要がありますし、介護費についてはそれぞれが自分の親の介護費に関する考え方をキャッチしておく必要があります。

お金への考え方や、持っている資産によって今後の生活の仕方も大きく変わってきます

予めしっかりと話し合っておくことが大切

養育費のことも介護費のことも、お金のことについて細かく話し合う機会はそんなにないものです。まして介護費については親の懐具合もかかわってくるため、把握できないことが多いでしょう。

しかし何かがあったときに支援していかなくてはいけないのは子どもです

そのときになってからでは遅いということもありますし、お互いの意向に沿えないという結果になってしまうこともありますので、話題には出しにくいものですが時期を見て話をしておくことも大切なです

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