ハグー!

ママと赤ちゃんのための大切な1シーン

失敗しない小児科の選び方とは?信頼できる病院を見つけるには?

   

子育て経験のある(現在子育て中)ママは、子供を連れて何度も病院に駆け込んだ記憶があるのではないでしょうか。免疫力の弱い子供頃はたくさんの病気にかかりがちです。

子供が病気になったときにお世話になるのが小児科ですが、小児科の選び方にもいくつかのポイントがあります。

中にはただ近いから通っていたというママも多いのではないでしょか。すぐに受診できるということも大きな利点の一つと言えますが、そこがもし評判の良くない小児科だったらどうしますか?

今回は信頼できる小児科と悪い小児科のポイントをいくつか例にあげながら、正しい小児科の選び方についてお話ししていきます。

そもそも小児科医とは?

そもそも子供専門に開院している小児科病院とはどういうものなのでしょう。医学の世界では「小児科学」という一つの専門分野(一分科)が存在します。

小児科が存在する理由は、小児の心身は大人と異なる特徴が数多くあるためです。

大人と違った子供独自の症状や経過をたどるため、小児という専門分野を作ることにより、その特徴の理解や病気の解明にあたれるようにしています。つまり、大人でも病気が違えば専門の科に受診するように、子供は子供専門の診察や判断が必要だということなのです。

その大きな専門的特徴は大人と異なり子供が絶えず成長しているという点にあります。

小児科と言えば子供の内科のようなものだけと思われがちですが、小児科にもいくつかの分類があります。大きく分けると、治療をするのが「治療小児科」です。子供がなり易い病気を予防し健康管理していくのは「小児保健」という分野になります。

治療小児科にも「小児内科」「小児外科」があり、世間一般に小児科と言われているのは「内科」を中心とした子供の疾患全般を診察・治療する診療科のことを指しています。

そのため小児科医と言えば、子供専門の内科の先生と考えてよいでしょう。

信頼できる小児科だと判断するポイントは?

出産して間もなかったり、旦那さんの転勤で新しい土地に移ったりしたとき、小児科選びというのは頭を抱える問題になります。

大切な子どもの未来がかかっていることなので、仕方のないことだと言えるでしょう。しかし、実際に小児科選びは難しく、1回目の受診でいい病院に巡り合えたと感じるママは多くありません。そんな時に知っておきたい「信頼できる小児科だと判断するポイント」というものがあります。

まず一つ目に大事なポイントは「丁寧に診察を行ってくれるか」です。子供の病気は大人と違い、命に直結するものが多く、わずかな誤診が命取りになります。

子供の様子をしっかりと見てくれることは、誤診の大幅な減少に繋がります。また、丁寧に診察してくれるということはその先生の子供に対する姿勢が表れていることであり、診断結果も丁寧に説明してくれるでしょう。

子供の体調に不安を覚えるママ方にとって、その不安を一掃してくれる先生の対応には満足がいくものとなるはずです。

二つ目に「緊急時のネットワークを持っている」ことです。容体の変化に対応できる病院なのかも小児科選択時に大きなポイントになります。総合病院へのルートをもっている先生であれば緊急時にも安心してかかることができます。

また、薬をやたらに出さない先生も信頼ができます。前述したように子供の状態を良くみて、適切な処置をしてくれている証拠と言えます。子供の回復力を信じ、むやみに子供を苦しめない良い先生と言えるでしょう。

また、「小児科専門医」の資格を持つ病院も選ぶ際に参考にしておきたいポイントです。

小児科専門医は小児臨床5年以上の経験がなければ受けることのできない資格となっていますので、経験と知識を持っていると判断する目安になるでしょう。

悪い小児科だと判断するポイントは?

逆にこういった病院にはかからない方が良いという「悪い小児科だと判断するポイント」もあります。

これは大人の世界でも言えることなのですが、一般的に4つの判断ポイントがあると言われています。

まず、一つ目に「話を聞かない」という病院はやめた方が無難です。子供の様子や経緯を聞かずに、その場の状況だけで診断できるスーパードクターはいません。精密な検査器具がある病院は別として、一般内科で話を聞かず、自信を持って確定診断する病院はやめておいた方がよいでしょう。

二つ目に前述と付随して、「一方的に自分の話ばかりをする」病院も避けた方が良いでしょう。自分の見解だけを述べるということは、知識がないのだから黙って言うことを聞いていれば良いという態度の表れと考えられます。

ママの話を聞き、その時の様子と今の状況から総合的に判断できる病院を探す方が賢明です。

三つ目に「セカンドオピニオンされるのを嫌がる(他の病院を紹介しない)」ことがあげられます。お医者さんの診断は一人の見解だけでは正しいかどうかわかりません。複数の専門家が様々な視点から診断することで、その精度は上がっていきます。

大きな病院でチーム医療をしているのも、そういった意味合いを含んでいます。自分の見解に過度の自信を持ち、他の意見を受け付けられない病院は誤診に繋がるリスクが高い病院と言えます。

また、他院とのつながりが薄い先生は性格に問題を抱えている可能性がありますので、そういった面が診察に出ないとも限りません。自分の診断に自信があってもなくても、他者を受け入れられる柔軟な先生を選ぶようにしましょう。

四つ目に「患者の顔を見ない」先生もやめたほうが良いでしょう。大人の病院でも良くパソコンのモニターを見ながら話をする先生がいますが、パソコンに向かって話をしている時点で信頼はできません。

医者という職業は患者に寄り添い、悩みや不安をどれだけ汲み取ってあげられるかも大事な資質となります。不快を覚えるお医者さんの態度に我慢してまで同じ病院に通い続ける必要はありません。病院に行って、気分が悪くなって帰るなんて本末転倒とも言えます。

事前に情報収集が必須!チャック項目は?

信頼できる小児科と悪い小児科のポイントを述べましたが、子供が大変で自分も焦っているときに、病院の中や先生の態度・仕草まで全部確認するということは非常に難しい作業と言えます。

ここで大事なのは受診する前に事前に情報収集を行っておくということです。病院の情報は自分の目や耳で得られる情報だけではありません。今やネットを開くと多くの病院掲載サイトが存在し、数多くの口コミが寄せられています。

また、近所の病院であればご近所さんやママ友からも情報を仕入れることは可能です。こういったサイトや世間話から初受診前に情報収集しておきたい項目がいくつかあります。

専門医かどうか調べる

信頼できる病院のところでもお話しましたが、専門医であるかどうかは失敗しない病院選びに大きく関わります。安心できるお医者さんがいるだけでも定期的に繋がる理由になるからです。

専門医はネットで検索することができます。一般的に「Healthgrade」というサイトが良く使われています。専門と町名を入力すると該当の専門医が表示される仕組みになっています。Healthgradeであなたの街の小児科専門医を事前に調べておきましょう。

予防接種のスケジュールがしっかりしているか

子供の頃は予防接種が多く、親としてはそのスケジュール管理が大変です。ややこしい予防注射にスケジュールを立てて子育てサポートしてくれる病院は良い病院と言えます。

スケジュールがしっかり組まれてスムーズに行われている病院は他の面でもルーズさが目立ちません。それだけで、病院の全体像を見ることができます。

院内体制がしっかりした病院なのか、なあなあで経営している病院なのかはスケジュール一つをとるだけでも分かるのです。これに関しては、予防接種の口コミを調べてみると良いでしょう。

病院までの経路や交通手段

自宅から病院までの経路を事前に調べておくことは必須です。しかし、経路だけではなく交通手段まであらゆることを想定しておくことが必要です。

緊急時のマイカー・公共交通機関の有無、夜間時運転ができないときのタクシー会社の場所、救急指定病院までの距離などがその例になります。

この先どういったケースが待ち構えているかわからないため、これも事前に収集しておきたい情報といえます。いざという時に焦らないで済むよう、しっかり準備しましょう。

かかりつけの小児科は複数おさえておこう

急な容体変化時にかかりつけ病院が一つしかないと対応に困ることがあります。かかりつけの先生自身の用事もありますし、常に病院が開いているとも限りません。

すぐにかかれる病院はいくつか押さえておいた方が無難と言えるでしょう。それぞれかかる病院に繋がりがなくても構いません。あそこの病院ではこう言われたのだけどと、ママ自身が病院同士の情報伝達の懸け橋になってあげましょう。

実際には情報伝達手段が広がり、ほとんどの病院間で情報交換ができるシステムが構築されていますので、違う病院にかかることに不安を感じる必要はまったくありません。

今回、お話しした選択時のポイントはあくまで一般的なもので、最終的にはママ(もしくはパパ)の感覚で判断することが一番良いでしょう。

ただ単に「好き」「嫌い」でも良いですし、「子供をしっかり見てくれてると感じる」という主観的なものでも構いません。

難しく考えず、感覚で選ぶことも正しい病院を選ぶのに最適な方法と言えます。親も子供も無理なく通える病院が良い病院ということなのです。

  関連記事

2017年、子供の看護休暇はどう変わる?有給なの?無給なの?

1995年に成立した「育児・介護休業法」が2016年3月に改正され、2017年1 …

言うことを聞かない我が子も変わる!?ママを主語にするしつけ方法とは?

子育てをしているママの中には、我が子が全然自分の言うことを聞いてくれないと、悩ん …

ババスリングとは?パパにも人気のその理由を教えて!

今、乳幼児のママの間で「ババ スリング(Baba Sling)」が愛用されていま …

種類が多彩でカラーバリエーションも豊富!注目の3coins コスメのこと

出典:Instagram   2017年5月、オシャレなアイテムを取り …

複数の子どもの名前を間違えて読んでしまう!その原因と改善方法は?

子どもが二人以上になると、名前を呼び間違うひとが多くなります。そして、子どもだけ …

電車で子どもが騒ぐ理由とは?しつけを行うときの注意点について

子どもと一緒に、公共交通機関を使うママは多いと思います。その際、子どもが電車内で …

七五三のお参りに行く時には、両親はどんな服装をすべきなの?

最近は、七五三の記念撮影を前撮りすることも多く、「お参りだけなら軽装で構わないの …

子育て中のパパママ必見!子どもの自立を阻む「スノープラウペアレント」になっていませんか?

モンスターペアレントという言葉が定着して、早数年。最近では、モンスターペアレント …

良質でリーズナブルな商品がいっぱい!カルディの魅力を見つけよう!

大型のショッピングモールによく出店しているセレクトショップの中に、「カルディ」が …

子どもが勝手にゲームの課金を行ったときの対処法とは?

インターネットを介して対戦できる携帯型ゲーム機や、スマートフォンのゲームアプリが …