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安眠できる布団の干し方がある?知っておくべき!布団を干す際のコツやポイントとは?

   

お日様の光をたっぷり浴びた、ふかふかのお布団で寝ると気持ちがいいですよね。大切な家族が一日の約3分の1の時間をそこで過ごす場所だからこそ、清潔に保っておきたい布団。しかし、正しい布団の干し方って知っていますか?

今回は、基本に立ち返ってしっかり布団の干し方についておさらいしましょう。干す頻度や時間、布団を長持ちさせる干し方など、ちょっとした干し方のルールを知れば、更に快適な睡眠を手に入れることができますよ。

そもそも布団を干す理由とは?

普段何気なく干している布団、なぜ干しているか考えたことはありますか?答えは、ずばり「乾燥させるため」です。

人間は、寝ている時にコップ1杯分の汗をかくと言われています。その汗を吸い取った布団は湿気が多く、そのままにしておくとダニやカビなどの温床になってしまうことも。布団を乾燥させることで、次のような効果があります。

  • 布団がふかふかになる
  • 臭いがなくなる
  • ダニ対策になる
  • 殺菌できる

布団が吸った湿気を飛ばすことによって、布団が空気を含みふかふかになります。また、臭い、ダニ、カビ菌の原因になるのも水分です。布団にとって水分は大敵。日光に干して乾燥させることにより、水分を飛ばし、清潔な状態で保つようにしましょう。

布団は種類によって干し方が異なる?

布団は素材に合わせた干し方を

布団は綿、羊毛、合繊(ポリエステル)など、様々な素材で出来ています。タグについている品質表示をよく読み、それぞれの特性に合わせた干し方をすることが大切です。

綿(コットン)

湿気を含みやすく、放湿性が低いため、頻繁に日干しして乾燥させることが必要です。こまめに乾燥させないと重くなり、傷みも早くなってしまいます。

羊毛(ウール)

保温性がよく放湿性にも優れています。一週間に一度くらい干すのがおすすめです。

真綿

放湿性に優れていますが、日光に弱いため、二週間に一度を目安に、風通しのよい日陰に干すようにしましょう。

合繊(ポリエステル)

軽く、ホコリがでないため取り扱いが楽な合繊の布団。二週間に一度くらい干すようにしましょう。

羽毛(羽根)

羽毛ふとんは吸湿性・放湿性が良いため、普段は風通しのよい日陰に干すだけで十分です。月に1~2回天日に干すのがおすすめですが、干す時はカバーを掛けるのを忘れずに。

季節に寄って変わる布団の干し方?

湿度の低い時間帯に干しましょう

天気のいい日に布団を干すのはもちろんですが、最適な時間帯は季節によっても変わります。基本的に秋から春にかけては、10時から14時頃までに干すのがおすすめ。14時くらいから段々外気の湿度が上がってくるので、その前に切り上げるのがポイントです。

一方、夏は午前中の太陽が昇りきらないうちに干してしまうようにしましょう。正午頃は日差しが強く、紫外線も強すぎるため、布団が傷む原因になってしまいます。また、雨が降った前後や、前日に雨の降った日の午前中は湿度が高いため、干すのはやめましょう。

干す時間はどのくらい?

天日干しをすれば殺菌効果がありますが、それは太陽が当たっている表面だけです。30分程度当たっていれば殺菌できると言われていますので、30~1時間ほど干したら裏返すようにしましょう。

全般的には夏の午前中には1~2時間それ以外の季節でも2~3時間程干せば布団中の湿気を飛ばすことが出来るので、それを目安に干すとよいでしょう。

安眠や布団の痛みを防ぐ布団の干し方とは?

布団の傷みを防ぐためには?

布団は、長い時間干せばいいというものではありません。干しすぎると直射日光が当たることにより、外生地が劣化してしまい、布団の寿命を縮めることに繋がってしまいます。日焼けを防ぐためには、シーツやカバーなど、1枚布で覆って干すようにしましょう。

ふとんたたきは必要ない!?

晴れた日、どこからともなく聞こえてくるパンパンという布団をたたく音は何となくのどかで気持ちがいいものですよね。しかし、実は干した布団はたたく必要はありません。あまり強くたたくと羽毛布団などは中の羽毛を傷めますし、ほこりやダニの飛び散る原因にもなります。表面を軽くはらう程度にとどめておきましょう。

クールダウンしてからしまいましょう

そして、干し終わった布団を取り込んだ後は、熱が冷めてから押し入れに入れるようにしましょう。温かいまましまうと押入れの中に湿気がたまり、結露する原因になります。せっかく乾燥させた布団をまた結露させては意味がないので、ここは重要なポイントです。

布団の干し方と改善して気持ちの良い睡眠を

皆さんは、正しい布団の干し方、出来ていたでしょうか?布団を干すのは家事の中でも力がいりますし、大変で苦手という方もいると思います。

でも、いつも何気なくやっている布団の干し方を少し見直すだけで、いつもよりふかふかな布団で眠ることが出来るかもしれません。ちょっとしたルールを知り、最適な時間帯に最適な方法で干して、快適な睡眠を手に入れましょう。そして、いつものお布団と末長いお付き合いが出来るといいですね。

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