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ママと赤ちゃんのための大切な1シーン

子どもが笑うとメリットがいっぱいって本当?笑いがもたらす子どもの脳の発達とは?

   

いまは子育てに追われているママとパパも、小さいときに何度か耳にしたはずのことわざがあります。「笑う門には福来る」は、きっと幼かったママやパパがイライラしていたり、不機嫌なときに聞かせてもらったのではないでしょうか。

そして、二人が結婚するときも、「笑顔があふれる家庭を築こう」と誓っているはずです。実は笑うことにはたくさんのメリットがあり、子どもにもよい影響を与えます。

そこで今回は、子どもが笑うとどんなメリットがあるのかについて、お話しします。

子どもが笑うことのメリットとは?

笑うことにはさまざまなメリットがあります。これは子どもに限ったことではありません。まず、笑うことで免疫力がアップします。

これは笑うことで、細菌やウイルスなどが体内に侵入するのを防ぐ役割を果たす、ナチュラル・キラー細胞やB細胞が活性化するからです。

そして、笑うことで、アレルギーの原因であるIgE抗体が減少するので、アトピーを含めたアレルギーの改善効果があるとされています。

また、笑うと脳内に「エンドルフィン」「ドーパミン」「セロトニン」というホルモンが分泌されます。これが、ストレスを解消し、思考をポジティブに変えてくれるのです。

さらに最近の研究で、笑うと心臓病の予防や、糖尿病やリウマチの治療にも効果があることがわかってきました。

子どもが笑うと脳が発達するって本当?

乳幼児期は、人間の最も脳が発達する時期です。

脳の発達とは、IQ(知能指数)が高くなるという意味ではなく、脳内にシナプスという神経細胞の数が増え、それがつながることで神経回路が広がり、脳のいろいろな分野が連動するようになり、うまく機能するようになることをいいます。

実は、脳のシナプスが増えるピークは2歳前後といわれており、そのタイムリミットは6歳とされています。人間の脳は0~3歳までの間に、成人の約80%である、大脳の基本的な発達をし、6歳にはその完成度が90%になります。

このシナプスを増やすのに、笑うことが一役買っているのです。子供が身体を動かすことと、たくさんおしゃべりをすること、寝ることも、脳の発達によいとされています。

脳のシナプスを増やすにはどうしたらいい?

では、子どもの脳のシナプスを増やすためには、どうしたらいいのでしょうか。なぜ、子どもが笑うとよいのかというと、脳が快い状態になり、脳の限界を突破する働きをするからです。

赤ちゃんは言葉を話し出す前に、声をあげて笑うようになります。そして、声をあげて笑うたびに、脳の限界が何度も突破され、それが言語の発達にもつながっていくのです。

我が子のシナプスを増やすために、ママやパパは何をしてあげればよいのでしょうか。それは、子どもが笑う機会をたくさんつくってあげることです。

日ごろからママやパパがニコニコしていること、いないいないばぁなど喜ぶ遊びを一緒にすることなど、我が子が笑うポイントを押さえて、1日の中で何度も笑わせてあげることです。その結果、シナプスの数はみるみる増えていきます。

笑顔のあふれる家庭をつくろう!

人間は笑顔を見ると、自分も微笑んでしまうものです。毎日不機嫌に過ごすより、家族で笑って暮らす方が、楽しいに決まっています。

子どもが笑っているので、つられてママやパパも笑ってしまうということがありますが、笑顔は伝染するものなので、その結果、集団のストレスが軽減されます。

そして、いつも笑顔でいる子に育てば、周囲の大人にかわいがられたり、人間関係を円満に築きやすくなります。子どもの心身の発達を促すためにも、子どもをたくさん笑わせる家庭環境をつくってあげてくださいね。

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