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期限が切れた処方箋の期限延長はできる?再発行しないとダメ?

   

処方箋は病院を受診した時に、医師の診断によって治療に必要な薬の名称や、分量、使用方法、使用期間などが記載された文書のことを言います。

処方箋を調剤薬局で受け付けてもらい、薬剤師が確認をして薬を調剤してもらうことができます。この処方箋がないと、調剤薬局で薬を出してもらうことはできません。さらに処方箋には有効期限があります。

もしもこの処方箋を調剤薬局に提出する前に有効期限が切れた場合はどうしたらいいのでしょうか。

処方箋の有効期限って?

処方箋には有効期限があり、その期限が過ぎるまでに調剤薬局に提出して、薬の処方をしてもらう必要があります。有効期限は薬局が受け付けることができる期限で、処方箋に記載されています。その期限は症状によっても違います。

処方箋の交付年月日の横あたりに、処方箋の使用期限と書かれています。ここに日にちの記入がない場合は、処方箋が交付された年月日より4日以内が有効期限となります。

これは交付された日にちを含むため、4月1日に交付された場合は、4月4日までに提出する必要があります。4日以内には休日や祝日も含まれます。

処方箋の有効期限は、その時の病状によって薬が出されているので、期限を過ぎると病状の変化で処方される薬が変わる可能性があるので設定されています。そのため期限が過ぎたものは、原則として調剤薬局で受け付けることはできません。

処方箋の期限が切れたらどうしたら良いの?

処方箋の有効期限が切れた場合は、原則として調剤薬局での受け付けはできなくなります。

もしも有効期限が切れたならば、病院を受診して再発行してもらう必要があります。しかし病院で再発行してもらう場合は保険が適応されず、全額自己負担となります。

保険の適応により1~3割の料金で手に入る薬が、全額負担となるので結構な額になります。これは紛失をした場合も同じなので注意しましょう。

再発行する場合に全額自己負担となるのは、処方した薬を悪用される可能性があるためです。再発行がいくらでもできれば、悪用されて薬を大量に手に入れて売買されることが想定されます。それを防ぐためにも、再発行には保険が適応されません。

しかし、火事や災害などでどうしようもない場合は、保険を適応して再発行してもらえることもあります。その場合は、交付してもらった医療機関で相談しましょう。悪意がないと判断されれば安い料金で再交付してもらえる可能性もあります。

期限の延長って出来ないの?

処方箋の有効期限の延長は原則として禁止されています。薬局側が、医師に期限の延長や指示を確認することは違法であり、国によって厳しい取締りがあります。当然処方箋を改ざんすることも違法行為です。

昔は、1~2日くらいは融通をきかせてくれる場合もありましたが、現在は厳しい取り決めがあり、融通をきかせてもらうということは、医師や薬局が危ない立場に立たされることになります。

期限の延長はできませんが、調剤薬局に処方箋の提出さえしてしまえば、受け取りに行くのは多少遅れても大丈夫です。忙しい場合でも、処方箋だけは期限内に提出して、受け取りが遅れることを薬局に伝えておくといいでしょう。

薬局が混んでいる場合も、先に処方箋だけを預けて後で取りに来ることが可能です。

また、病院に再度かかって、新しい処方箋を出してもらえば、再発行による全額自己負担にはならないので、この方法を取ることも可能です。しかしできるだけ有効期限内に処方箋は提出するようにしましょう。

期限内に薬の受け取りができなさそうな時はどうする?

有効期限内に処方箋を提出して、薬の受け取りができない場合は、あらかじめ医師にそのことを使えましょう。事前に伝えておけば、病状によっては処方箋の有効期限を長く設定してくれる場合もあります。

しかし病状は変化する場合があるのでなるべく早い時期に受け取りに行きましょう。最近はFAXや処方箋のネットでの受け付けも行っており、受け取りまでの時間を短縮することが可能です。

忙しい場合はこれらのサービスを利用して薬の受け取りの時間を短縮するようにしましょう。

FAXなどで事前に調剤薬局に処方箋の内容を送っておけば、薬の受け取りまでがスムーズになります。しかしあくまでその内容を伝えるだけなので、処方箋の原本は有効期限内に調剤薬局に提出する必要があります。

また処方箋のネットによる受け付けは、処方箋をスマホなどで撮影して、メールで送信して薬の調剤が終わったら連絡が来る仕組みなので、時間短縮だけでなく、感染症の防止などにも有効なサービスです。

症状回復のためにも早めの受取を

処方箋は有効期限内に調剤薬局に提出しなければ、薬を出してもらうことができなくなります。有効期限切れにより処方箋を病院に再発行してもらうには、時間もお金もかかります。できるだけ処方箋は期限内に薬局に提出するようにしましょう。

少しの期間でも病状は悪化する場合があるので、その時に合った薬の服用が大事です。処方箋によって受診時の体調の治療のための薬を処方してもらえるので、すみやかに適切な薬の服用を行うようにしましょう。

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