ハグー!

ママと赤ちゃんのための大切な1シーン

いないいないばぁの楽しさを理解するために必要な能力があるって本当?

   

ママやパパが声をかけると、笑顔を見せたり、声をたてて笑ったりするようになると、もっと喜ばせてあげたいと思うものですよね。そのころから、いないいないばぁをして遊ぶことが増えるのではないでしょうか。

実は、赤ちゃんがいないいないばぁを楽しめるようになるためには、必要な能力があるのです。

そこで今回は、いないいないばぁの楽しさを理解するために必要な能力とは何か、そしていないいないばぁを使って、赤ちゃんの能力を伸ばす方法について、お話しします。

いないいないばぁの楽しさを理解するために必要な能力とは?

いないいないばぁは、どの月齢の赤ちゃんでも楽しめるわけではありません。その楽しさを理解するためには、いくつかの能力が育まれている必要があります。

それは、自分と相手が違うという認識ができること、相手の顔が一瞬見えなくなってもその人の顔を覚えておける、短期記憶ができるようになっていることです。さらに、見えなくなった人が再びあらわれると予想できる力も必要です。

この一連の発達段階を、心理学者のピアジェ氏は「物の永続性」と呼んでいます。つまり、物の永続性を理解できるようになったから、我が子はいないいないばぁを楽しめているのです。
何度もいないいないばぁをくり返すのは大変ですが、我が子が発達した証でもあるので、付き合ってあげましょう。

いないいないばぁが赤ちゃんの能力を育む!

実はいないいないばぁは、赤ちゃんの発達段階を知る手がかりというだけではありません。ママやパパがいないいないばぁを行うことで、赤ちゃんの知力の発達を促すことがわかってきたのです。

赤ちゃんはいないいないばぁのときに、ママやパパの顔が一時的に隠れても、それを記憶し、また出てくると理解することができます。これは、脳のワーキングメモリーシステムが機能しているからです。

何度もいないいないばぁをくり返すことで、このワーキングメモリーシステムを鍛えると、覚えておくだけでなく、少しずつ自分で考える力がついてくるのです。

いないいないばぁという遊びを通して、自分で問題を解決するために考え、行動するための基礎がつくられていくといえます。

赤ちゃんの発達段階に合わせたいないいないばぁのやり方とは?

赤ちゃんの知育にも効果が出るようにいないいないばぁをするためには、段階的にやり方を変えるのがおすすめです。

まず、最初にいないいないばぁを行うときは、赤ちゃんの顔にガーゼをかけ、目だけ覆うようにします。赤ちゃんに、ガーゼをとってくれることを期待させてから、とってママやパパの顔を見せてあげるのです。

そして、その遊びに慣れてきたら、顔全体をガーゼで覆ってあげます。その際は、呼吸の妨げにならないよう、ガーゼのかけ方に注意しましょう。

ガーゼを使うことに慣れたら、両手で顔を覆って隠します。再び顔を出すときは、満面の笑みになることを忘れないでください。そして、顔を出す位置を、上下左右いろいろにするのです。

そうした遊びに慣れたら、カーテンに隠れたり、ドアを使ったりと発展させていきます。あくまでも、赤ちゃんが泣かない程度の距離感で、いないいないばぁをしてあげましょう

たくさんいないいないばぁをしてあげよう!

赤ちゃんにどれだけ言葉がけをしても、その意味を理解できるようになるためには、時間がかかります。ですが、言葉が通じなくても、赤ちゃんとママやパパはコミュニケーションをはかることができます。

そして、赤ちゃんはママやパパに一緒に遊んでもらう時間が長ければ長いほど、情緒的に安定しますし、知育の面でもプラスが大きいです

だからこそ、赤ちゃんが喜ぶなら、たくさんいないいないばぁをして、その脳の発達をサポートしてあげましょう。何より、赤ちゃんの笑顔が見られることを、楽しんでくださいね。

  関連記事

近年、導入する企業が増加中!保活コンシェルジュのこと

現代は、専業主婦世帯を共働き世帯が大幅に超えています。それだけ、働くママが増えて …

パートでも、産休や育休が取れるって本当?手続きはどうするの?

 既婚女性の中には、フルタイム勤務ではなく、パートタイマーとして働いている人も多 …

ベランダで簡単に始められる家庭菜園を子供と一緒に楽しもう!家庭菜園を行うポイントは?

ベランダや庭で家庭菜園を楽しんでいるご家庭も少なくないでしょう。家庭菜園は自分で …

保活の前に知っておきたい待機児童とは?「待機児童ゼロ」は本当に待っている子供がいないことなの?

待機児童とはなに?待機児童ゼロでも安心するのは危険! 待機児童の問題についてはた …

妻の実家依存は離婚の可能性を秘めている!?その特徴と対処方法とは?

みなさんは、「実家依存症」という言葉を知っていますか?これは、成人した子どもとそ …

癖になることも?便秘の子どもにするときに注意すべきこととは

便秘は辛いですよね。大人もつらいのでお子様の便秘はとても心配になります。食事のせ …

6つのこ食が子どもたちに悪影響を及ぼす!その理由とは?

食育が盛んになって久しく、その方法もさまざまです。 食育に関心がある場合、「こ食 …

3歳~5歳児の保育園の1日の過ごし方を教えて!

働くママの場合、子どもを乳児期から預ける人が少なくありません。ですが中には、3歳 …

チャイルドシートはどの位置がより安全? 前向きに座らせても大丈夫?取り付けの際に気をつけたいこと

日本では道路交通法で、6歳未満の乳幼児を自家用車に乗せる場合は、チャイルドシート …

ママやパパが昔よく作ったプラバン!子供と一緒に懐かしいプラバンを作ろう!

プラ板は自分のオリジナルのキーホルダーやアクセサリーを作るのに最適です。材料も1 …