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バタバタバタ…マンションやアパートで響く子どもの足音対策を教えて!

   

小さい子供がいる家庭にとって気がかりなのが、子供たちの走り回る際の大きな足音。上階に住んでいると下の階の住人に迷惑をかけることになるので、なおさら心配です。

また、実際に苦情を受けたりしてしまうと、ショックでもあるし、どう対策を練ればいいのか悩んでしまいますよね。子供を叱るばかりの生活も嫌なものです。

かと言って、苦情を気にしすぎてビクビクしながら生活するのも楽しくありません。マンションやアパートに住む際の、子供の足音対策についてどんなものがあるのか考えてみましょう。

子供の足音が大きい原因って?

子供の足音は、意外と大きく響きます。まだまだ幼く体も小さいのだから、きっと下の住人に聞こえる音もたいした音ではないであろう…と思うことは大きな勘違いなのです。ではなぜ子供の足音は大きいのでしょう。

気にしていない

当たり前かもしれませんが、子供にはまだ他人への配慮というものが理解できません。いくら下の階の人に迷惑だからと説明したところで、すんなり理解してくれることはないでしょう。

目の前にいない人のことを言われても理解できないのは仕方ありません。そういった意味でも遠慮なく好きなように行動するので、自然と足音も大きくなってしまいがちです。

床の仕上げ材

大人が普通に歩く足音や、スリッパで歩く音なども大きさの違いはあっても、響いているものです。こういった軽音に対しての防音性は、床の仕上げ材である程度発揮されるようになっています。

ですが、子供が走り回るバタバタという音はもはや軽音ではなく、重量音のレベルになります。重量音のしかも衝撃音になることから、床材の防音性だけでは防げないのです。

そのため、下の階に大きく響くことになります。

鉄筋コンクリートでも響くの?

鉄筋コンクリートだから、子供の足音なんて響かない。そう思い込んでいる人はとても多いようです。実は自分も同じ考えでした。ですが、実際は違います。そうではないのです。

経験したことのある人ならわかると思いますが、鉄筋コンクリートだろうと大いに響き渡ってしまうのです。実際鉄筋コンクリートのマンションに何度か住んでいましたが、上階からの子供の足音がしょっちゅう響いてました。

鉄筋コンクリートって素材も鉄だし、コンクリートなのにどうして響くの?と疑問に思いますよね。その原因の1つは音の伝導性にあるのです。

居住空間で発生した音は、床や壁、または窓を通じて伝わることになりますが、床で発生した音は梁となる鉄骨やコンクリートに音が伝わります。線路に耳をあてた時、遠くから列車がやってくる音が聞こえる、あのイメージと同じことがおこっているのです。

マンションやアパートは全体が箱のような形になっているので、発生した音はさらに大きく広い範囲に伝わってしまうことになるのです。

足音を響きにくくする方法は?

子供だから注意してもしょうがない。音が伝わりやすい造りのマンションだから仕方ない。と、開き直るわけにはいきません。なんらかの対応はとらなくては、恐らく他の住人から納得してもらえないでしょう。では、どんな対応策があるか考えてみましょう。

しつけ・教育

効果があるかないかは別だとしても、これは1番にやるべきことです。言ったって仕方ないではなく、どうして大きな音を出してはいけないのかまずは説明しましょう。

まだ幼い子供であろうと、音を出している張本人であることには間違いありません。自分の行動で他の人に嫌な思いをさせてしまうことがあることをきちんと教えなくてはいけません。

これからの子供の人生においてすべてに通ずる基本的なしつけとも言えます。

床に防音対策をとる

ここ最近のマンションやアパートの床材も防音性を兼ね備えたものが多くなっていると聞きます。ですが、前述したとおり、子供の足音を床材だけで防ぐのはちょっと難しいといえます。

床材以外のもので考えると、床板に対する梁の位置や床材の厚さ、などといったマンションの設計や構造に関係してくることになります。

防音性にこだわってそこまで考えられたマンションやアパートを選んで住むのが1番ですが、そこまで気が回らなったという方がどちらかというと、多いですよね。

マンションの構造を改善するなんて無理な話ですので、自分でできることから始めましょう。

  1. カーペットやマットを敷く
  2. 子供に靴下を履かせる
  3. できるだけ走り回らせない。高いところから飛び降りることを禁止する
    ※走り回る時は滑って危ないので脱がせましょう。

などのことから始めてみましょう。

便利なアイテムなんかはあるの?

まず手軽に自分で行える対策は、やはりカーペットやマットを敷くことでしょう。カーペットやマット類にも、防音性を意識した商品がたくさんあります。いくつか紹介してみます。

低反発性カーペット・マット

よく寝具類のマットや枕などで耳にする機会の多い、「低反発性」の素材です。

低反発性の素材とは、触れると深くへこみ、衝撃の吸収性にとても優れている素材です。こういった素材を使ったカーペットやラグを敷いてみましょう。

コルクマット

コルクを素材にしたマットです。コルクも衝撃の吸収性に優れている素材で、なおかつ通気性もよい素材です。防音対策としてコルク性のマットはたくさん商品化されています。

ジョイントマット

パズルのようにはめたりはずしたりして使うマットです。自分の好きなようにジョイントできることから、狭い範囲で敷いたり広い範囲で敷いたりと、活用する幅に融通が利くところがとても便利なマットです。

素材は上記のようなコルク製のものから、スポンジ製、吸収力が強いといわれるEVA製のものまで、実に多種多様です。使う場所の目的に合わせて選びましょう。

ご近所とのコミュニケーションで良好な関係を

自分でできる子供の足音対策を考えてきました。ですが、まずは子供に対するしつけが大事です。これをやらずしては、足音が軽減されることを期待するのは筋違いともいえるからです。

そして次に同じくらい大切なのは、やはりご近所とのコミュニケーションです。

普段からご近所の方とコミュニケーションをとることで、自分たちの状況を少しでも知ってもらいましょう。知ってるのと知らないのとでは、自然と受ける印象も変わってくるものです。

知ってるからこそ、音に対しての理解も得られるのです。人間は人との会話に勝る礼儀はありません。少しでもいいので、目と目をみて話や挨拶をする習慣を忘れないようにしましょう。

そんな親の姿を子供もきっと見ているはずです。

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