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6つのこ食が子どもたちに悪影響を及ぼす!その理由とは?

   

食育が盛んになって久しく、その方法もさまざまです。

食育に関心がある場合、「こ食」と聞くと、「孤食」を連想する人が多いのではないでしょうか。

ですが最近は、「6つのこ食」が問題視されています。

そこで今回は、子どもに悪影響が及ぶ懸念の高い、6つのこ食について、考えてみたいと思います。

6つのこ食とは何か、その原因と子どもたちに与える影響、そうさせないための対処法について、理解を深める機会になるとうれしいです。

6つのこ食って何?どんなものがあるの?

まず、6つのこ食について、説明しましょう。

その6つとは、「孤食」「個食」「固食」「小食」「粉食」「濃食」のことをいいます。

孤食」とは、家族が誰もいないところで、一人で食べる食事のことをいいます。

個食」とは、家族がそれぞれに好きなものを選び、違うメニューを食べることです。

固食」とは、自分の好きなものしか食べないことをいいます。

小食」とは、常に食欲がなく、少しの量しか食べられないことです。

粉食」とは、パンやパスタ、ピザなどの小麦粉を使った主食を好んで食べることをいいます。

濃食」とは、塩分や当分の多い加工食品など、味の濃い食べものばかり食べることです。

このほかにも、外食ばかりする「戸食」、1日の食事回数が多い「五食」、子どもたちだけで食事をする「子食」などがあります。

6つのこ食が子どもたちに与える原因と影響とは?

現代で6つのこ食が増えている原因には、共働き家庭やひとり親世帯が増えていることがあげられます。

子どもの夕食に間に合うように、ママやパパが帰宅できないことで、こ食になる状況が増えているのです。

そして現代は、コンビニやスーパーで手軽にお弁当やお惣菜が買えたり、子どもだけで食事ができるファストフード店が多いことから、食事に対する概念も変わってきているといえます。

では、こ食にはどんな問題点があるのでしょうか。

かつての家庭の食事は、家族で会話をしながら、食べものを分け合って食べる「共食」の場でした。

そして、家族の生活リズムを整える意味でも、決まった食事に家族が揃うことには意味がありました。

ですが、こ食が進行すると栄養のバランスや生活リズムが乱れやすくなり、その結果、身体によくないだけでなく、心理面でも情緒不安定を引きおこしやすいことがわかってきています

6つのこ食にさせないためにすべきことは?

では、6つのこ食にさせないために、親が子どもにできることには何があるのでしょうか。

まず、小さなときから食事の大切さを伝えることです。

好きなものだけを食べさせるのではなく、栄養のバランスを考え、苦手なものは調理法を変えて、食べられるように努めることです。

苦手なものでも、家族で楽しく食事をしているうちに食べられるようになるというのは、子どもにはよくあることです。

そうした機会をつくるには、家族で食卓を囲むように意識して生活リズムを整えることが大切です。

どうしても夕食の時間に間に合わない場合は、あらかじめお弁当をつくっておき、それを温めて食べるようにするだけでも、こ食感が薄くなります。

子どもに孤独感を味わわせないためにも、食事はおろそかにしないように、親として配慮してあげましょう。

家族で食事をする習慣をつけよう!

夫婦共働きの世帯やひとり親家庭の場合、仕事がある平日の夕食に、いつも子どもと一緒にいることは難しいかもしれません。

ですが、週に何度かは夕食を共にする、兄弟姉妹がいる場合は揃って食事をすることをルールにするなど、できることを始めてみましょう。

そして休日には、家族そろって一緒に料理をして、みんなで同じものを食べながら会話をする時間をつくるのです。

食事の時間が楽しくなれば、子どもが食べられる食材も増えていくはずです。心身の健康の源である食事を大切にする習慣を、家庭の中に根付かせるよう努力してみてください。

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