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幼稚園で定められている教育要領とは?幼児教育の教育方針はどういうシステムになってるの?

   

幼稚園では保育園よりもさらにステップアップされた教育が施されることを、誰もが期待しています。

そこで、幼稚園では何を身につけさせるかということですが、文部科学省の教育要領が指針になります。公立、私立、国立問わずほとんどの園において重んじられているようです。

このような教育要領のなかで何をどのくらい習得させていくのでしょうか。また、独自の教育理念をもちながら、方針を展開する私立との違いは何処にあるのでしょうか。

幼稚園の教育要領で定められていることとは?

幼稚園の教育規定では、公立、私立に限らず教育内容の狙いが定められています。

健康

健康な心と体を育てて、自ら健康で安全な生活を作り出す力を養う。

人間関係

他者と親しみ、支え合って生活するために自立心を育て人と関わる力を養う

環境

周囲の様々な環境に好奇心を持ってかかわり、それらを生活に取り入れていこうとする。

言葉

経験したことや考えたことを自分の言葉で表現し、相手の話す言葉を聞こうとする意欲と態度を育てる、言葉に対する感覚や表現力を養う。

表現

感じたことや考えたことを言葉に表現して豊かな感性や表現する力を養い創造力を豊かにする。

幼稚園ではどんな風に子どもたちへ学ばせるの?

文部科学省の教育要領で決められている学ばせ方を抜粋、要約すると実に多岐にわたります。

健康

  • 先生や子供との触れ合いに安定感を持って行動する
  • 様々な遊びのなかで体を動かせる
  • 進んで屋外で遊ぶ
  • 様々な活動に取り組み、楽しんで取り組む
  • 健康な生活リズムを身につける
  • 身の周りを清潔にし、衣類の着脱、食事、排泄などの身の回りの活動を自分で行う

人間関係

  • 先生や友達と過ごすことの喜びを感じる
  • 自分で考えて、自分で行動する
  • 自分でできることは自分でする
  • いろいろな遊びをやりながらも、物事をやり遂げようとする

環境

  • 自然に触れて生活をおこない、大きさ、うつくしさ、に気ずく
  • 生活のなかで様々なものに触れて、性質や仕組みに興味を持つ
  • みじかなものを大切にする
  • みじかなもの、遊具に興味もつ、考えたり、工夫して遊ぶ
  • 生活に必要な施設に興味をもつ

言葉

  • 先生や子供達の話に興味をもつ
  • 体験したこと、考えたりことを自分なりの言葉ではなす
  • 相手にわかるようにはなす
  • いろいろな体験を通してイメージ豊かにする
  • 日常生活のなかで文字などで伝える楽しさを味わう

表現

  • 生活のなかで美しいもの、心を動かすものに触れて創造力を豊かにする
  • 感動した出来事を他者に伝える楽しさを味わう
  • 工夫して遊ぶ
  • 書いたり作ることで、楽しさを学ぶ
  • 音楽に親しむ

幼稚園の種類によって違う?種類別の教育領域とは?

戦後から増設された幼稚園は、私立の設置数が最もおおく、次に公立、国立となります。

文部科学省の教育要領は、国立、公立、私立に限らずに、適用されていますが、私立の園では積極的に組み込まれている園と消極的な位置ずけに置かれている園があります。

文部科学省側からみた場合、私立よりも国立や公立へと推奨が強化されているようです。私立の園では、独自の教育理念にのっとる教育方針によって進められていく傾向が強くあります。

例えば、日常生活においての行動規範が定められた規則に忠実、適切であり、行事やイベントにおいても明確な目標のうえに実施されるような仕組みです。

カレンダーに沿うイベントも体験しながら、私立の園での日常生活やイベントをとおしてどのような毎日をすごして、どんな子になるのかという目標がはっきりと掲示されている特徴があります。

幼稚園での学ぶ教育領域の中で得られるメリットとは?

文部科学省の教育要領から考えてゆきます。

幼稚園の教育内容で得られる子どもへのメリットとは?

健康

  • 明るくのびのびと、子どもらしい充実感を味わうこと
  • 自主的な運動をおこなうこと
  • 健康や安全によい、生活態度身につけること

人間関係

  • 主体的な行動ができるようになること
  • 他人との信頼関係と愛情を築くこと
  • 社会性を身につける。社会人としてふさわしい言動を身につけること

環境

  • みじかなものや生活から、数の概念、図形などの認識をえること
  • みじかなものに触れて、発見し、考えて、生活に取り入れることができること
  • 自然環境に興味をもつことができること

言葉

  • 自分の気持ちを表現する能力がそだつこと
  • 人に気持ちや考えを伝達することができ、考えを共有しあうこと
  • 他人や絵本に共感することができること

多くの情緒教育が望まれるようです。

幼稚園の教育領域を家庭でも活かしてみよう

普段から、子供の生活態度について、どのように教育してよいものか考えることもあるものですが、文部科学省の教育要領の内容は、家庭の生活のなかでも活かしていくことができそうです。

基本的生活習慣とも呼ばれていますが、子供のころからの習慣が将来の大人の習慣につながります。

就業上の理由から大人と子供の生活リズムは異なる場合も多いですから、プライベートでも文部科学省の教育要領をお手本にして、生活態度の目安に行うこともできそうです。

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