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エスカレーターには危険がいっぱい!子どもを乗せるときのコツとは?

   

エスカレーターは、いまや日本のどこにでも設置されています。便利で使うことが多いので、子連れでもそれまでと同じように利用しているママやパパが多いのですが、一つ間違うと大事故につながる可能性があることを、忘れてはいけません。

そこで今回は、子どもをエスカレーターの事故から守るために、どんな事故が多いのか、子どもを乗せるときのコツ、乗せる場所などについて、お話しします。

ベビーカーをエスカレーターに乗せてよいかどうかにも触れるので、一緒に考えてみてくださいね。

エスカレーターで子どもがあう事故にはどんなものがあるの?

まず、子どもがあうことの多い、エスカレーターの事故をいくつかご紹介しておきましょう。

最も多いのが、子どもがエスカレーター付近で遊んでいて、手すりの巻き込み口に手指を挟むという事故です。ママやパパが買い物しているときに目を離したときなどに、よくおこるようです。

次に、子どもが上手にエスカレーターに乗れず、転倒してしまうという事故です。乗り口や降り口でタイミングを逸することで、おこりやすいようです。

そして、サンダルが挟まれるという事故です。幼児のサンダルはビニール樹脂などでできていることが多いので、エスカレーターの側面や巻き込み口に挟まれやすいのです。

最後は、手すりから身を乗り出して、天井や壁にぶつかったり、落下する事故です。

エスカレーターに子どもを乗せるときのコツとは?

では、子どもをエスカレーターに乗せるときのコツはあるのでしょうか。まず、子どもが2歳程度で小さいときは、エスカレーターの上り下りの際には抱っこして、乗っている間だけ立たせる方が安心です

子どもが自分で乗りたがるようになったら、手をつないで一緒に乗ってみます。その際、子どもの足を踏み出すタイミングを、ママやパパが声がけして教えてあげるのが基本です。

ただし、エスカレーター利用者が多いときに、なかなかタイミングが合わずに乗れないでいると、周囲の迷惑になります。

状況によっては、子どもが乗りたがっても、ママやパパが抱っこして乗せる方がよいこともあるので、マナー違反にならないように、十分に配慮してくださいね。

エスカレーターに子どもを乗せる場所は?

では、子どもと一緒に手をつないでエスカレーターに乗るときには、子どもをどの位置に立たせるべきなのでしょうか。

本来、エスカレーターはじっと立ったまま乗るものです。

ですが日本では、地域によって立ち位置が逆なところもありますが、基本的にはエスカレーターの左側は立ったまま上り下りするひとが、右側は歩いて上り下りするひとが利用することが多いです。

手をつないだ子どもと横並びでエスカレーターに乗っていると、後ろから来たひとにどけるように言われたり、無理に身体を入れて通ることで子どもがバランスを崩したりと、危険な目にあう親子も少なくないようです。

そのため、自分の1段上に子どもを乗せて、後ろから支えているママやパパが多いようです。その際には、下りる際につまずかないように、声がけしたり、抱き上げてあげるようにしてあげましょう。

ベビーカーをエスカレーターに乗せるのはやめよう!

大型ショッピングセンターのエスカレーターで、ベビーカーを乗せているママやパパをよく見かけます。これは、完全なマナー違反であり、絶対にやってはいけないことです。警備員さんが側にいれば、必ずエレベーターを使うように注意されます。

ベビーカーのバランスが崩れて落下すれば、ケガをするのは子連れのパパやママだけではありません。ほかのお客さまも巻き込まれることになります。公共施設でベビーカーをエスカレーターに乗せているのは、非常識なことなのです。

パパやママがそうした行動をすることは、子どもをしつけるうえでもマイナスにしかなりません。家族や他人を危険にさらさないためにも、絶対にしないでくださいね。

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