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子供を自転車に乗せるひとは要チェック!多発するスポーク外傷のこと

   

都心で働くママの多くが、保育園の送迎や買い物のために、子供を自転車に乗せています。道路交通法で子供を自転車に乗せる際のルールが決められていますが、残念ながら、それでも自転車による子供の外傷事故は減る気配がありません。

そして、中でも多発しているのが「スポーク外傷」なのです。そこで今回は、スポーク外傷とは何か、どんなときにおこるのか、それを防ぐための注意点、事故がおこったときの対応などについて、お話しします。

スポーク外傷って何?どんなときにおこるの?

スポーク外傷とは、自転車に乗せられている子供の足が、後輪のスポークとよばれる中心から放射線状に伸びている部品に巻き込まれて負う、外傷のことをいいます。

2011年4月から2016年7月までの約5年間で、子供のスポーク外傷を伴う事故は、172件に上ります。中にはアキレス腱が露出して皮膚移植を伴う手術を必要としたものもあり、通院が必要なケガを負ったケースが91件ありました。

子供のスポーク外傷は、幼児用座席を使用せずに自転車に乗せたり、子供に靴ではなくサンダルを履かせて乗せたときに、おこっていることが多いようです。

子供の足でスポークに巻き込まれることが多い部分は、足首から先で、特に左側が多いのだそうです。そして、スポーク外傷が完治するまでに、1週間以上かかった子供が約60%おり、1年以上かかったケースが13件報告されています。

スポーク外傷を防ぐための注意点とは?

では、子供をスポーク外傷から守るためには、何に注意したらよいのでしょうか。まず、道路交通法をきちんと守ることが絶対条件です。

日本の道路交通法では、自転車に同乗させて良い子供の年齢を6歳未満としています。幼児用座席を使用したとしても、6歳以上の子供を同乗させると、スポーク外傷がおこる危険性が高いといわれています。

6歳以上の子供は、自転車に同乗させないようにしましょう

次に、子供を自転車に同乗させるときには、必ず幼児用座席を使用することです。これは、法律で決まっています

その際、SGマークがついている自転車に乗ることが大事です。SGマークとは、一定の安全基準を満たしていることの証です。子供を乗せる自転車を選ぶときには、必ずチェックしましょう。

スポーク外傷の事故を防ぐ方法は?

スポーク外傷から子供を守る方法は、幼児用座席を使用し、正しく足を乗せるように徹底して教えることです。さらに、ママのスカートやお子さんの足が巻き込まれないように、後輪にドレスガードを装着することをおすすめします。

そして、夏であっても自転車に同乗させるときには、サンダルではなくスニーカーを履かせる方が、リスクが低くなります。たとえ近場への移動であっても、この点は守って、自転車に同乗させましょう。

また、万が一、お子さんがスポーク外傷を負ったときには、ケガの程度を確認し、必要に応じて病院に連れて行くことをおすすめします

ガーゼや市販薬で手当てをすることで、かえって状態を悪くすることもあるので、傷の治りが遅いときにも、病院で診てもらう方が安心です。

6歳未満の子供は幼児用座席に乗せよう!

子供がスポーク外傷にあうと、治りにくいケガを負うことが多く、何より痛い思いをした子供は自転車に乗りたがらなくなります。

そうした事態を避けるためにも、道路交通法を順守して、6歳未満の子供は幼児用座席に乗せ、足の位置が正しいかどうかをママやパパがチェックしたうえで、自転車をこぎ出すのがベストです。

子供が小さいうちは特に、口でいってもできないことが多いので、きちんと確認する習慣を、ママやパパがつけることをおすすめします。

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