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美味しいけれど食べ過ぎ注意!肝油ドロップの効果って?

   

子育て中のパパ、ママのなかには「カワイ肝油ドロップ」に懐かしさを覚える人も多いのではないでしょうか。

肝油ドロップは、河合製薬株式会社創始者である河合亀太郎氏の肝油における情熱とその研究成果により、今日まで多くの健康に貢献されてきました。

今、新たに子どもたちへ供給されているという肝油ドロップは、一体どのようなものでしょうか。栄養と摂取の方法についてご紹介してみたいと思います。昔食していたママ、パパも新たに考えてみましょう。

肝油ドロップってどういうもの?

肝油ドロップは、魚類であるサメ、エイ、タラの肝臓に含有される液体や、抽出物である脂肪酸などの液体に甘味料を添加してドロップ化された医薬品です。

肝油は、ビタミンD、ビタミンA、スクアレン、アルキルグリセロール、脂肪酸などの栄養成分を含んでおり、サプリメントから医薬品に至るまで健康の維持を目的に利用されています。

日本では、カワイ肝油ドロップが有名ですが、現在の肝油ドロップには魚類の肝臓からの抽出物を用いずに、ビタミン剤主体のものが多いようです。肝油ドロップを食した経験のあるママ、パパも、記憶を思い出したのではないでしょうか。

どんな効果があるの?

肝油ドロップは医薬品とサプリメントの両者の役割があります。医薬品では主に暗所での鳥目、くる病の予防として、眼球の乾燥の解消に効果的とされています。

肝油の成分中のアルキルグリセロールには、白血球と血小板の増殖効果がわかっており、海外では子宮ガンの放射能治療による副作用の軽減が報告されています。また、日本においてもB型慢性肝炎において、症状の改善効果が報告されています。

肝油ドロップは、ビタミンAとビタミンDの補給により目の乾燥や、骨歯の発育不良の予防、夜盲症、くる病などの予防にも効果的と言われています。

また、妊娠 授乳期、病中病後の体力低下時、老年期、小児期においての栄養補給にも取り入れることができ、ビタミンを補う必要のある健康維持に有効とされています。肝油ドロップの効果は今も昔もさほど変化していないようです。

注意すべきことは?

ドロップといえども医薬品である肝油ドロップ、当然副作用やマイナス面もあるはずと心配する方も多いでしょう。肝油のを摂取するためのリスクには次のようなものがあります。

  • 用法、用量を謝って摂取した場合においては、ビタミンの過剰摂取による中毒症状が懸念されます。
  • 正しい量を服用された場合でも、個々の体質や健康状態によっては、腹痛、下痢、嘔吐、皮膚の発疹などの症状を引きおこす可能性も否めません。

肝油ドロップの服用には、必ず製薬会社で決められた量を摂取するように注意をする必要があります。特に子どもの場合には、お菓子のドロップと医薬品のドロップの違いがまだつかずに、好きなだけ一度にたくさんの量を摂取してしまいがちです。

体調管理にためにも、大人がドロップを管理して子供にはその都度、必要な分だけ手渡すようにしておくことが大切になります。

何歳から食べられるの?

ドロップ化されているとはいえ、医薬品でもある肝油ドロップには用法、用量が伴います。服用できる対象になる年齢は、1歳児から上限は設けられていません。

1歳児から15歳までを対象にして1日に一度の摂取量は1粒と決められています。15歳以上からの肝油ドロップの摂取量は1日に一度の摂取で2粒までとなります。

このようなドロップの摂取量の個数を少ないと感じることもあるかもしれませんが、肝油ドロップ一粒あたりのビタミンAが4.000と、同じく一粒あたりのビタミンDが400含有されています。

現在の肝油ドロップはバナナ味の食味にされており、水分摂取の必要がなく歯で噛み砕いて誰でも簡単に服用することができるようになっています。誰でも簡単に摂取することができるようになっていますが用法、用量を尊守して正しく服用するように心がけましょう

子どもの手の届かないところに保管を

肝油ドロップはお菓子のように簡単で誰でも摂取できてしまうものですが、医薬品であることからも、用法・用量を守る必要があります。取り扱いには、大人が子どもの目と手の届かない場所で保管することが重要になってきます。

一度興味を抱いてしまうと、探し出しても食べてしまう子供の行動には、厳重に管理を行う必要も要求されます。食べやすく工夫された医薬品やサプリメントの落とし穴でもありますね。子供に適切に与えるためには、大人の管理能力も必要になってくるようです。

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