ハグー!

ママと赤ちゃんのための大切な1シーン

育児ノイローゼだと保育園に入りやすい!?働いていなくても入園させられるの?

   

保育園は、共働き家庭の子どもしか、預けられないと思い込んでいませんか?基本的には、保育園は就労により子どもを養育できない家庭が利用するものであることに変わりはありません。

ですが、専業主婦世帯であっても、産前産後や同居親族の介護など、保育に欠ける要件を満たしていれば、保育園を利用することはできます。そして、保護者の傷病または心身障害を理由に、子どもを保育園に預ける専業主婦も増えています。

その原因の一つが、「育児ノイローゼ」なのです。そこで今回は、育児ノイローゼとは何か、保育園に子どもを預けることができるのかについて、お話しします。

育児ノイローゼって何?どんな症状がみられるの?

育児ノイローゼとは、出産や子育てを行っている期間中に、母親が情緒不安定やうつ状態、睡眠障害などを引きおこしている状態のことをいいます

育児ノイローゼがおこる原因としては、出産によって急激に女性ホルモンの分泌バランスが変化することによる自律神経の乱れ。

外出もままならない密室育児、父親の育児に対する無理解と非協力、完璧主義、責任感の強さなど、さまざまなものがあります。

育児ノイローゼになると、些細なことでイライラする、すべてを投げ出したくなる、すべてを完璧にこなそうとする、自分だけががんばっているように感じる、やる気がおきない、何にも興味がもてない。

会話をする機会が減る、子どもをかわいいと思えない、拒食あるいは過食になる、突然涙が出てくる、寝つきがわるい、熟睡できないなどの症状があらわれます。

育児ノイローゼだと保育園に入りやすいって本当?

育児ノイローゼを治療するためには、まずママがしっかり休養をとることが大切です。さらに、育児ノイローゼは一種のうつ状態なので、場合によっては服薬やカウンセリングの必要があるケースもあります。

育児ノイローゼのママは、安全に子育てをできる状態ではありません。そのため、病院で育児ノイローゼだと診断されると、専業主婦であっても、保育園に入園させる要件を満たすことになります

育児ノイローゼを理由に保育園への入園を希望している場合は、病院で診断書をとったうえで、居住地域の役所の担当窓口に相談に行きましょう。すると、どんな書類が必要なのかを、きちんと教えてくれます。

待機児童が多い地域の場合は、ファミリーサポートの利用を勧められることもありますが、まずは相談してみましょう。

育児ノイローゼで保育園に入園させるポイントは?

では、専業主婦のママが育児ノイローゼを理由に、子どもを保育園に入園させるためには、どんなことに気をつけたらよいのでしょうか。

まず、育児ノイローゼであることを証明することです。例えば、役所の窓口でママ本人がいくら自分が育児ノイローゼであることを主張しても、客観的な根拠がなければ対応してくれません。

まずは心療内科などを受診して、きちんとお医者さまに診断書を書いてもらうことです。その際、育児ノイローゼの治療実績のある病院で診断書を書いてもらうと、よりポイントがあがります。

次に、育児ノイローゼの相談を、市役所や児童相談所など、公的機関に行っておくことです。育児ノイローゼに陥っているママは、気力がわかないことが多いので、自分で病院を探すのもままならないことがあります。

こうした公的機関に電話をすることで、医療機関につないでもらうこともできます。

保育園を利用して、回復をはかろう

育児ノイローゼは、自分の意思で治せる状態ではありません。まずは休息するために、保育園に子どもを預けて、ママ自身の回復を図るのが一番です。

とはいえ、専業主婦なのに子どもを保育園に預けることに、罪悪感をもつひともいるでしょう。ですが、ママが育児ノイローゼの状態で、安心して子育てをすることはできないのです。

家族の協力も仰ぎながら、保育園も活用し、まずは心身の状態を戻すことを優先しましょう。その際、パパともその後の育児について、よく話し合っておいてくださいね。

  関連記事

リーズナブルに北欧デザインが手に入る!イケアのソファの魅力について

イケアは、スウェーデン生まれの世界最大の家具メーカーです。リーズナブルなのに、オ …

子どもが加入する保険がよくわからない!こども保険と学資保険の違いは?

早い家庭では妊娠がわかったときから、子どもの教育資金の準備を始めるようです。その …

たまには家族で外食したい!子どもを回転ずしに連れていくメリットとデメリットは?

子どもを連れて外食しようと思っても、その行先はファミリーレストランやファストフー …

育休取得で上の子の退園!?知っておきたい保活の厳しさ

妊活・子育て中の女性からすれば他人事ではない待機児童や保活の現状について ここ最 …

電車で子どもが騒ぐ理由とは?しつけを行うときの注意点について

子どもと一緒に、公共交通機関を使うママは多いと思います。その際、子どもが電車内で …

二人目の出産を迎えるその時!上の子はどこに預けておくべき?

2人目の子どもが生まれるとき、近くに上の子を見ていてくれる親族がいたり、家の方に …

スーパーの値引きシールが貼られる時間帯とは?値引きマスターは節約上手!

夜のスーパーでよく目にする派手な「値引きシール」。一度は買ったことがあるのではな …

家計の管理をするママは知っておきたい!ガス代を節約する方法とは?

日々の中で暮らしていくのにかかせないガスですが、日々使うからこそちょっとした工夫 …

共働きでも小学校受験に合格できる?そのための対策とは?

近年、教育格差の問題が深刻化しています。公立小学校や中学校に進学するのが当たり前 …

産後うつになるのはママだけじゃない!?パパの産後うつ予防方法とは?

産後うつと聞くと、ママにだけおこるものだと思われがちですがそんなことなく、パパに …