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子育て中のママとパパは覚えておきたい!こどもの救急サイトのこと

   

みなさんは、日本で1年間にどのくらい救急車が出動しているか知っていますか?その数は600万件を超え、年々増加傾向にあります。それに比例するかのように、子どもが救急医療にかかる件数も増え続けています。

そもそも救急医療は、命に関わる病気やケガ、中毒の患者さんを適切に助けるためにある機関ですから、我が子を連れて行ってよいかどうか、パパやママが冷静に判断する必要があります。そんなときに役立つのが、「こどもの救急サイト」です。

そこで今回は、こどもの救急サイトとは何か、その利用方法と注意点について、お話しします。

こどもの救急サイトって何?どんなときに利用できるの?

「こどもの救急サイト」とは、厚生労働省の研究班と社団法人 日本小児科学会が監修しているホームページです

ここでは、夜間や休日など、病院の診療時間外に救急医療機関に連れて行くべきかどうかを、保護者が判断できるよう、その目安を情報として提供しています。

この背景には、子どもを夜間や休日の時間外に受診させる件数が増えていることがあげられます。核家族化が進む日本では、周囲に子どもがいない環境で育ち、初めての育児を行うママやパパが増えています。

そのため、受診の必要がない軽い症状でも、すぐに救急医療機関に連れて行き、それが医療現場で大きな負担になっているのです。小児に限っては、救急医療受信者の90%以上が、翌日の時間外診療で問題ない軽症者といわれています

子どもに何か症状が出たときに、病院に連れて行くべきかどうかを判断するために、こどもの救急サイトを利用してほしいのです。

こどもの救急サイトの利用方法は?

こどもの救急サイトは、アクセスすれば誰でも利用することができます。ですが、必ず利用規約を読むことが大前提です。こどもの救急サイトの対象となるのは、生後1カ月から6歳程度までの子どもです。

こどもの救急サイトでは、子どもによく見られる症状が、画面左側にずらりと並んでいます。我が子に当てはまる症状をクリックして、救急医療機関に連れて行くかどうかを、ママやパパが判断できるようにつくられています

「発熱(38℃以上)」を例にあげると、クリックしてページへジャンプすると、チェック項目が出てきます。

「無表情で活気がない」「あやすと笑う」「元気がある」「1日中うとうとしている」など、当てはまるものにチェックを入れて、「結果をみる」というボタンを押すと、病院に行った方がよいのか、家で様子をみた方がよいのかが表示されます。

こどもの救急サイトを利用するときの注意点とは?

こどもの救急サイトを活用することで、すぐに救急医療機関に連れて行く必要がないかは、見極めやすくなります。

そして、自宅で様子をみる場合に、症状に合わせた薬の与え方や、看病のポイント、翌日に病院に連れて行ったときに、お医者さまに何を伝えたらよいかのアドバイスまで明記されています。

それを参考に看病するのが基本ですが、お子さんの病気によっては症状が悪化したり、急変することもあります。子どもの体調が崩れているときには側にいて、異変があるときには再びこどもの救急サイトで再チェックすることをおすすめします

心配なときは救急センターに電話で問い合わせよう

現代では、少子化の影響もあり、小児科の数そのものが減っています。そのため、小児科医は過酷な状況の中で、採算の合わない経営を行っている病院が少なくありません。

そんな状況で、病院に連れてくる必要がない、あるいは救急医療機関を受診する必要がない子どもを連れてくる保護者が増えれば、余計に小児科を取り巻く環境が悪化するばかりです。

それでも子どもの様子が心配なときには、いきなり救急車を呼んだり、救急医療機関に連れて行くのではなく、まず救急センターに電話で問い合わせ、指示を仰ぐことをおすすめします

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