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もしかしたらママが発達障害なのかも!?女性に多い不注意型ADHDとは?

   

近年、ADHD(注意欠陥多動性障害)に関する書籍が、たくさん出版されています。そして、大人になってから、自分がADHD(注意欠陥多動性障害)だと診断されるひとも増えています。

家事や育児、ひとづきあいがうまくいかないママの中には、ADHDのひとが多いといわれています。中でも不注意型ADHDに悩むママが多いのだそうです。

そこで今回は、不注意型ADHDとは何か、気づくきっかけや特徴、子育てをするうえで注意したいことについて、お話しします。

不注意型ADHDってどんな障害?気づくきっかけは?

まず、ADHD(注意欠陥多動性障害)とは、「不注意」「多動性」「衝動性」という3つの症状がみられる、発達障害の一つです。

自分の注意や行動をコントロールする脳の機能に偏りがあることでおこると考えられていますが、現代の医学では原因を解明できていません。

実はADHD(注意欠陥多動性障害)は、「ジャイアン型」と「のび太型」に大別されます。

ジャイアン型はじっとしていられず、すぐにキレたり、暴力をふるうなど問題行動がみられ、比較的早く診断がつくもので、男の子に多いです。

一方ののび太型は不注意で、日ごろからぼんやりしている、自分の世界に入り込むことが多いなどの特徴はあるものの気づかれにくく、女の子に多いといわれています。そのため、大人になるまで障害に気づかないひとがたくさんいます

女性に多い不注意型ADHDの特徴とは?

ADHD(注意欠陥多動性障害)の中でも、不注意の症状が多くみられると、不注意型ADHDと診断されます。この不注意型ADHDは、男性より女性に多いといわれています

仕事や家事、育児をしていて、些細なミスや物忘れが多く、何度も同じ失敗をくり返す傾向があります。以下のような症状がみられる場合、不注意型ADHDが疑われます。

  • 学校や職場、家庭で、不注意によるミスが多い
  • 仕事や遊び、課題、家事などの活動を行っている間、注意を継続するのが難しい
  • 話を聞いているように見られるが、指示に従えない、あるいは与えられた義務をやり遂げることができない
  • 順序立てて考えたり、スケジューリングができない
  • 困難な目標を避けたり、嫌がる傾向が強い
  • 日課を忘れることが多い
  • 騒音など外的な要因で注意を妨げられる
  • よくものをなくす

こうした症状が複数みられ、それが6カ月以上続いている場合は、不注意型ADHDの可能性が高いので、専門医に診察を受けることをおすすめします

不注意型ADHDのママが子育てをするうえで気をつけたいことは?

不注意型ADHDのママは、日々の中でケアレスミスがとても多く、家事などを段取りして効率的に進めるのが苦手です。そのため、家の中が常に片付かない、時間の見込みがいつも甘いことが多いです。

子どもが小さくて問題が家庭内に収まっているうちはいいです。

ですが、保育園や幼稚園に通うようになり、ほかのPTAの保護者と関わる中で求められる役割が果たせない、空気を読まずに思ったことをそのまま発言することで周囲に疎ましがられる可能性があります

また、不注意型ADHDのママは自分のことで精一杯なことが多いので、育児中に子どもの泣く理由がわからない、叱っても思う通りにしてくれないことが続くとストレスがたまり、虐待やネグレクトになってしまうことがあるので、注意が必要です

周囲がママのよき理解者になってあげよう!

不注意型ADHDは、本人の意志とは関係ない障害です。そして、ママになって初めて不注意型ADHDと診断される女性も多いです。その場合、薬の服用を含めた不注意型ADHDの治療や、家族のサポートが不可欠です

もし、ママが不注意型ADHDかもしれないと思ったら、パパをはじめとする家族が一緒に専門医のところに行き、問題行動をコントロールできるようにサポートするのがおすすめです。

ママが不注意型ADHDで子どもを虐待すると、マイナスの連鎖が残ってしまいます。早めに病院に相談してくださいね。

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