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妊婦や子どもでもなることがある!顎関節症の原因と対策について

   

口を開けたときに、カクカクすると感じたことはありませんか?もしかしたら、お子さんの顎がカクカクしていることに、不安を覚えているママもいるかもしれませんね。

そんなときには、「顎関節症」が疑われます。そこで今回は、顎関節症とは何か、原因と症状、どんな治療を行うのか、自宅でできる対処法などについて、お話しします。

顎関節症は予防することもできるので、日ごろから心がけることをおすすめします。できることは、いますぐ始めてくださいね。

顎関節症って何?主な原因は?

顎関節症とは、何らかの原因により、顎の関節の周りが痛んだり、口が開かないなどの機能低下がおこることをいいます。

そして顎関節症は、「カクカクと音が鳴る」「口が開かなくなる」「顎を動かすと筋が痛む」「顎の関節の骨が変形する」の4つの状態に分類されます。

顎関節症を発症する原因は、「素因」「発症因子」「持続因子」の3つがあげられます。

具体的には、顎関節が未成熟である、不適切な歯科治療を受けたことがあるなどの素因に、顎に悪い癖や姿勢の悪さ、嚙み合わせの問題、ストレス、外傷、その他の病気など、発症のきっかけとなる発症因子と、症状を長引かせる持続因子が重なっておこります。

そのため、生活習慣によっては、子どもでも妊婦さんでも発症する可能性があります。

顎関節症の症状は?どんな治療をするの?

顎関節症の症状は、顎関節やその周辺に出る場合と、全身に出る場合に分類されます。

顎関節やその周辺に出る症状としては、顎の筋肉・関節の痛みや顎のしこり、顎関節を宇動かしたときにクリック音が出る、顎関節の動きの異常や脱臼、嚙み合わせのずれ、顎や顔のゆがみ、顎の変形、顎関節炎などがあります。

顎関節症が原因でおこる全身の症状には、肩や首のこり、頭痛、頭重、めまい、耳鳴り、不眠症、睡眠障害、しびれ、ものが飲み込みにくい、話しにくい、自律神経失調症、うつ病、まぶしい、口が渇く、喉の違和感などがあります。

この一つの症状だけが出るのではなく、複数のものがあらわれることが多いので、思い当たる節がある場合は、一度検査を受けてみることをおすすめします。

顎関節症を治療するためには、「歯の治療」「顎関節周辺の治療」「それ以外の部分からの治療」を並行して行うことが多いです。

歯を削る、高くする歯科治療を行った後、マウスピースを装着することで、顎にかかる負担を軽減させる治療を行うのが一般的です。

このほかにも、関節操作をするために整体やマッサージを行ったり、ホットパックや関節腔洗浄療法、関節鏡手術が行われることがあります。また、顎以外の部分の治療のために、鎮痛剤や筋弛緩剤が処方されることもあります。

顎関節症のとき自宅でできる対処法は?

お子さんや妊婦さんが顎関節症で痛みを感じているときには、いくつかの対処法があります。まず、鎮痛剤を服用することです。お子さんも妊婦さんも市販薬よりは、かかりつけの病院で鎮痛剤を処方してもらい、それを飲むことをおすすめします。

また、急性期の顎関節症の場合は、炎症の広がりを防ぐために冷やす、慢性期の顎関節症の場合には血行促進のために温めるとよいでしょう。さらに食事でも、固いものや何度も嚙まなければならない食材は避けるのがおすすめです。

そして、顎関節症と診断されたら、日常生活で気を付けてほしいことがあります。

それは、うつぶせ寝や手枕、高い枕を使うのを止めること、日中に歯を食いしばらないように意識すること、片側ばかりでものを噛む癖を止めることです。日ごろから、気をつけましょう。

顎関節症は予防を心がけよう!

顎関節症は、日常生活の中で気をつけることで、予防することができます。まず、顎によくない癖を止める努力をしましょう。

具体的には、頬杖をつく、唇を噛む、顎を頻繁に動かす、歯を食いしばるなどです。このほかにも、顎と肩で電話をはさむ、姿勢が悪いなどの習慣が、顎関節症を発症するリスクを高めます。

これらの習慣を改善するだけでも、顎関節症の予防につながります。ぜひ、実践して、顎関節症にかからないように気をつけましょう。

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